取組高の増減と相場の関係



1. 上昇相場での取組高の増加 → 強気



2. 上昇相場での取組高の減少 → 弱気



3. 下降相場での取組高の増加 → 弱気



4. 下降相場での取組高の減少 → 強気



1は、新規買いによる資金の流用を示している。
上昇局面で売り建てた玉の評価損は一層の上げで膨らみ、
これが続くと売り方の手仕舞い買いの要因となる。


2は、そうばはあがっているのに取組高が減少しているのは売り方の
踏み(損切り覚悟の手仕舞い買い)は主導、資金は市場に流入していない。
踏みが終われば相場を上げていく力が弱くなる。


3は、新規売りするための資金が流入している。取組は増えながら下げ続ける
と高値での買い玉の評価損が膨らみ、売り要因が増える。


4は、相場が下がっているのに取組高が減少する場合は買い方の投げ(損覚悟
の手仕舞い売り)が下げを呼び起こしている。これが終われば下落に歯止めがかかる。