貴金属・エネルギーの相場観測  

 
 
   
コメントに対するご質問、現在建ち玉で悩んでいる方お気軽にご相談ください。丁寧に解りやすく説明いたします。   
担当:高橋 一彦 03-5543-2730/090-1408-2114 
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(2008/05/31土)

プラチナコメント:今週はNYプラチナで200j、東京白金で500円急落した事になる。ファンド売りとはいえ、強烈な暴落であった。幸い、NYは週末反発して引けただけに、東京白金は週明けは6500円維持する公算であります。

 それにしても東京市場は値幅制限が300円に拡大してからよくもまあ動く、またその反面、板が非常に薄くなって来ており、ザラ場銘柄全般に言えることだが、もはや期近3本はまともな商いが出来る状況ではない。期近に替わる前に、玉移行してゆく事が肝要。

 さて、東京白金の6月度の動きであるが、取り合えず来週は500円下落した反動で戻り波動となる公算あり、原油の反発で再度、7000円が目標となる。

原油コメント:週末のNY原油は一応反発して終った、米商品先物取引委員会(CFTC)の不正取引監視強化がやはり投機資金にとって、嫌気された格好でありますが、やはり資金内容を突付かれると、困る向きも多いようであり、米国は特にそう言ったところは厳しい国であるのも確かです。それにしても、今回の急落で10j急落した事になり、既定路線で行けば、まあ、それくらいの下落は調整の範囲であったはず。

 しかし今回の下げ材料は少々内容が厳しすぎる為、どうなのかと言った疑問も出てくる、又、ゴールドマン・サックス(G・S)の150j予想レポートでかなり買い人気が膨らんでいたが、肝心のG・Sが27日から売り越しに転じているあたり、この水準では一本調子ですいすい上ってゆくわけには行かない事情が見え隠れする。

 さて来週の動きであるがテクニカル上はこの水準で反発気運も高まる、月が替わりインデックスファンド等の新規組成での買いも見込まれる、やはり、今回の下落は、月末に付き調整の売りの範疇であると考えるのが妥当な線です。現在NY原油の基調は、上昇トレンドは継続中であり、恐らく、6月3週目で変化日を迎える為、ここ2週間くらいは130j中心の動きで6月17日近辺で高値を更新すると読んでいます。

■NY原油
週末30日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、急落した前日水準からの買い戻しが優勢となり、米国産標準油種WTIの中心限月7月物は前日終値比0.73ドル高の1バレル=127.35
ドルに反発して引けた。前日は、米商品先物取引委員会(CFTC)がエネルギー先物市場の不正取引監視を強化するため、英金融サービス庁(FSA)などとの情報交換を拡充すると発表。これを嫌気した売りが殺到し、4ドル超の大幅安で取引を終えた。週末30日も安寄りしたものの、月末要因もあって、市場参加者が前日の取引を踏まえたポジション調整の動きを強め、引けに掛けてじりじりと買われる展開となった。
  また、外国為替市場でドルがやや軟調に推移したため、ドル建てで取引される原油に改めて割安感が出たことも買いを誘った。

■NY金
週末30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、原油高やドルの弱含みなどを眺めて買いが優勢となり、中心限月8月物は1オンス=891.50ドルと前日終値(881.70ドル)比9.80ドル(1.1%)高で終了した。日中取引レンジは886.40−892.50ドル。ただ、早い段階での時間外の電子取引では、一時873.00ドルの安値を
つけた。

■NYプラチナ 白金7月きりは6営業日ぶりに大幅反発し、23.60ドル(1.2%)高の2013.80ドルで終了した。この日は一時1956.90ドルをつけ、約3週間ぶりの安値まで下落した。立会取引での日中レンジは2003.00−2011.00ドル。


(2008/05/30金)

18:30■東京ガソリン
本日ガソリン12月限は1680円安で引けた。29日のニューヨーク原油(WTI)相場が米商品先物取
引委員会(CFTC)の市場監視強化などを背景に急落したのを受け、軒並み安寄りした。その後は円安を眺めた買い戻しに下げ幅を縮小させたが、後場に入ると、WTI時間外相場の下落を材料に再び売り圧力が強まった。

■東京金
本日東京金4月限59円安で引けた
ニューヨーク相場の急落を受け、手じまい売りが先行、軒並み安寄りした。その後は月末のポジション調整が中心となりもみ合ったが、軟調な地合いは終日変わらなかった。

■東京白金
本日東京白金4月限は234円安。白金は軒並み急落。NY相場の大幅続落を受けた買方が手じまいに下押して始まった。その後も売り優勢の展開が続き、期近8月きりは一時ストップ(300円)安まで売られた。終値は同227―279円安。

08:30おはようございます。本日は全面安。


(2008/05/29木)

18:30■東京ガソリン
本日ガソリン12月限は880円高で引けた。28日のニューヨーク原油(WTI)相場が供給懸念の再燃で上伸したのを受け、買い戻しなどが先行、軒並み高寄りした。その後、WTI時間外相場が軟調に推移したことで上げ幅を削る場面もあったが、円安を材料に値を戻すなど、終日買い優勢の展開が続いた。

コメント:本日ガソリンは昨日の急落とは打って変って急反発、NY原油の急落で一時は9ドル安もあったがNY原油のチャートをよく観察すると、上昇波動に対して調整はせいぜい10j、と言う事はテクニカル上は今回の下落で調整をほぼ終えている可能性あり、ここから各著名アナリストの強気コメントとおり145jに向って突き進んでゆくのか・・。

ただし、FRBが今後金利引き上げ政策を実施していくと言った観測があり、商品先物市場にとっては致命傷、資金流出懸念が残る。今回の下げは、月末の一時的な利食い売りである事を願いたい。

■東京金
本日東京金4月限30円高で引けた。為替相場が円安・ドル高に振れたことを受け、買い戻しなどが先行、軒並み高寄りした。その後は戻り売りにもみ合う展開となったが、後場には円が一段と下落したのを手掛かりに堅調に推移した。

コメント:NY金の動きは900ドル水準でどうにか下げ止っている観がある。金にとっての上げ材料は、NY原油か切り返した事、チャート上は下影陰線であり900ドル割れには一応抵抗線がある。又ドルが強含み、であり、これは28日の米耐久財受注が予想を上回る内容であったため、米国経済見通しに微かながら明るさが見えてきた。まあ、これらの材料を勘案しても、東京金の急反発は望み薄としても、3000円維持は堅そうであり、

■東京白金
本日東京白金4月限は13円高。白金は期近、期中安の期先高とまちまち。円安を受け、反発して始まったが、ニューヨーク時間外相場の下落を眺め、一時6限月そろってマイナス圏に転落した。


(2008/05/28水)

19:20■東京ガソリン
本日ガソリン12月限は2700円安で引けた。3連休明け27日のニューヨーク原油(WTI)相場がドル高を材料に1バレル=130ドルを割り込んだことから、大幅安で寄り付いた。その後、円安やWTI時間外相場の戻りを背景に押し目買いを入れる向きもあったが、大引けにかけては整理売りなどが膨らんだ。

■東京金
本日東京金4月限75円安で引けた。ニューヨーク相場が急反落したのを受け、大衆筋の手じまい売りが先行、安寄りした。その後も原油相場の下落などを材料に軟調な展開が続いた。

■東京白金
本日東京白金4月限は300円安。白金は軒並み急落。NY相場の大幅安を受けた整理売りに、8、12、09年4月先ぎりの3限月がストップ(300円)安で大引けた。他限月の3限月の終値は同246―297円安。

08:30おはようございます。NYは、ドル高と需要減退懸念で急落、130j割れは基調が変した可能性あり。


(2008/05/27火)

19:20■東京ガソリン
本日ガソリン12月限は190円高で引けた。
ガソリンは総じて小幅安、灯油は急伸、原油は反発。為替が1ドル=103円台前半で小動きとなるなか、ニューヨーク原油の夜間取引が前日の大引け時点と比較して上伸したものの、寄り付きはまちまちとなった。そのあと夜間取引が上伸したことに支援された。とくにこのところの地合いを反映して、灯油の上げ幅が大きくなり、後場に前場の高値を上抜けると上げ幅を拡大した。

コメント:本日、東京の石油製品は相変わらず同じ動きに終始、取組み出来高の低い灯油・原油が、ここに来て四川省の大地震の影響で、ディーゼル需要の増加が見込まれて、アジアの中間留分の需給がひっ迫するとの見方が相場を押し上げる格好の材料となっている、実際、地震を材料に買われると言うのも、嬉しい事ではなく結局儲かれば何でもいいといった拝金主義的な思想なのか、全く持って、下品と言うか、村社会的な発想になってしまっている・・。

そうは言っても、生き馬の目を抜くのが相場の世界、と言う、実に恐ろしい表現もまた相場の世界にはある・・。やり切れぬ、思いもあるが、まあ、感傷的になっても仕方が無い、材料をWTIに移して、週明け、NYの上昇期待したい。

■東京金
本日東京金4月限3円安で引けた。
金はドル建て現物相場の上昇などを受けて買い優勢で始まった。その後は連休明けの英米市場待ちで戻りを売られる場面も見られたが、原油高などに支援されて堅調となった。ただ欧州時間に入ると、ドル高に振れたことを受けて地合いを緩め、期先3本がマイナスサイドに転じて引けた。

コメント:3200円ところが意識される。

■東京白金
本日東京白金4月限は40円高。プラチナはドル建て現物相場の上昇や原油堅調を受けて上昇したが、欧州時間のドル高を受けて地合いを緩め、まちまちで引けた。

コメント:3月の戻り高値狙い・・。

08:30おはようございます。金、ガソリン。白金も時間外が上昇高寄り予想。NY原油は供給懸念で高止まり。


(2008/05/26月)

19:20■東京ガソリン
本日ガソリン12月限はシンポ91530円で引けた。製品はガソリン、灯油ともまちまち。原油安を受けた手じまい売りに安寄りした後、突っ込み警戒感から下げ渋る中、高安まちまちで取引を終えた。灯油の9、10、11月きりが一代高値を更新した。新ポ12月先ぎりは、ガソリンが490円上ザヤの9万0950円で発会後、9万1530円で、灯油が1000円上ザヤの10万7900円で発会後、10万8600円でそれぞれ終了。灯油は先ぎり継続足で上場来高値を更新した。

コメント:本日東京ガソリンは週末のNY市場安を受け、安寄りしたが結局需給逼迫懸念が払拭されず、引けは本日の高値水準で終った。それにしてもガソリン・灯油は下げない、また、サヤトリで仕掛けた大衆筋の玉もそう簡単にほぐれていない、場中は灯油売り/ガソリン買いのサヤが利益が乗ったかに見えたが商社系はそれを許さない・・。

 現在の単品とし、ガソリンを見ると、高値更新すると必然的に、テクニカル指数は売りサインを示す為、高値に売りがたまる事になる、そうすると今度はその売り玉を踏ませる勢力がいる。買い・売り勢力どちらが優勢か?一目瞭然、売りは週末に一度逃げる場面があるか。

■東京金
本日東京金4月限は変わらず。全般に小反落。為替相場の円高・ドル安を受けた手じまい売りに軒並み安寄
りした。その後は、ニューヨーク時間外相場の強含みを眺めた買い戻しに下げ渋り、当ぎりは前週末比1円高とプラス圏に浮上して大引けた。

コメント:本日は引けにかけて、どうにか変わらずまで値を戻した。スポットレートも動意薄であり、先週から高値追いの展開であったのが本日は様子見ムードであった。

 今週はNY原油頼みとは言いつつ金も追随型で3200円目標で構えておきたいが月末でもあり、ヤレヤレの売りも待ち構えている事も予想される。結局押し目を買い拾う戦法が現在は有効である。

■東京白金
本日東京白金4月限は40円高。白金は軟調。NY相場の続落と為替の円高を映し、終日手じまい売りなどが勝った。

コメント:本日は白金が引けにかけてだらだらと値を沈める結果となった。白金は板が大変薄い時間帯が多く、時として特別売り気配になり買いが全く入らない時間帯があり、いわゆる真空状態で値が下がる状態が続き、あっという間に40円〜60円位下がってしまうと買い方の振るい落としと見て取れる動きである。

 月末につき調整安があるのか・・、それとも一気に新高値7300円を越えてゆくのか・・。しかし今月に入って取組が徐々に増えている事を考えると、人気化しつつある事は確かで有り、尚且つ、過熱感はそんなに感じないため、個人的には7300円越えを支持したい。

08:30おはようございます。本日はガソリン・灯油で売りが先行、安寄り、本日からシンポ12月限が発会。


(2008/05/23金)

17:50■東京ガソリン
本日ガソリンは2700円高

コメント:本日東京ガソリンはNY原油の急落を受けて大幅安で始まったがその後はやはり、先高観から絶好のオシメ買いと判断する向きの買いが入った。それにしても大衆店主導の灯油売り/ガソリン買いのさやとりの解消はまだ進んでいる様子は無い、灯油は本日もストップ高か・・。又鞘が広がった事になる。本日みたいにNY原油が急落した時には、特に股裂きになりやすい、まあ、単品でみれば、ガソリンはまだ高いであろうが、サヤ解消が見えなければ、灯油はまだ高そう。来週は商品全体が急反発するムードをNY原油は醸し出している。                                             

■東京金
本日東京金4月限は11円高。金は総じて小高い。ニューヨーク相場の反落を受けた利食い売りに安く始まった。その後は同時間外相場の上昇を眺めて引けにかけて引き締まった。

コメント:本日は大引け値で今週の最高値で終えた。いままで眠っていた金が、今週はじめ急反発、こうなって来ると、来週は3141円の高値を取り一気に3200円期待をして良いのでは・・。

■東京白金
本日東京白金4月限は35円高白金は期近安の期先高。NY相場の急落を受け、大衆筋の手じまい売りに安寄り
した。あとは押し目が買われて下げ渋り、期近3限月が同19―90円安、期先3限月が同6―30円高で大引けた。

コメント:白金の本日の引けにかけての買い圧力は相当なものであった。元々需給逼迫銘柄であった訳であり、、現在の水準で相場が終るような展開は考え難い。時期的にこのまま一気に7300円相場をとりここから大陽線がぼちぼち建ち上っても良さそうな状況であります。まだ高い・・。

08:30おはようございます。NY原油安で急落見込み。金は変わらず。


(2008/05/22木)

18:20■東京ガソリン
本日ガソリンは2700円高。
東京ガソリン・灯油は軒並み急伸。原油高を受けて急伸して寄り付くと、その後は期先中心にストップ高で推移した。灯油は当限を除いてストップ高に張り付いた。明日の納会では、海外原油の騰勢もあり、国内で出物薄なこともあり、灯油は高納会と見る向きが多い。ガソリンも原油高は無視できないものの、今日は高値からは値を削るなど、末端での売れ行き不振が上値を抑えている。納会でも9万円を超えると、売り物に押されやすい展開か。

■東京金
本日東京金4月限は11円高。
金先限ベースのチャート上では、16日の急伸以降、押し目らしい押し目をつけずに約200円も急伸している。そのため、高値警戒感があるものの、4月高値3141円を上回れば4月と5月の安値でダブルボトムが完成し、テクニカル面からはさらに上値を伸ばしやすくなる。

■東京白金
本日東京白金4月限は35円高。
プラチナは円高となったが、ニューヨーク急伸を受けて買い優勢で始まった。その後は買い戻しなどが入ってジリ高となり、先限ベースで3月6日以来の高値7133円を付けた。パラジウムはニューヨーク高を受けて反発した。

08:30おはようございます。NY原油の騰勢が止らない、大手金融会社、ゴールドマンサックスのレポートは全世界のディラーに影響を与える。NY原油は141ドル。何故コールドマンのレポートが支持されるか、唯一金融機関でサブプライムローンで損失を出していない会社であり、信頼性が高いとの認識。現在は各金融会社が手放したサブプライム関連商品をゴールドマンサックスは二束三文で買いあさっているとの事。


(2008/05/21水)

18:20■東京ガソリン
本日ガソリンは2520円高。原油は、円相場が強含んだものの、NY原油が史上高値更新で大幅高値で引けた。東京灯油は制限高。

コメント:20日はNY原油6月限が高値納会、7月限が当限に回り、大商いで130ドルを突破する勢いで有ります。現在の動きはどこで相場が天井を付けるのかといった関心が聞かれるが、青天井とはもうはまだ、まだはもうの格言。現在は買い方が圧倒的に有利、売り方が苦し紛れの難平売りや、下手に追証で、つなぐことをすれば、その時点から又、上昇余地が出てくると言うのが相場の常、天井を判断するのであれば、値段ではない、出来高、取組高に注意する事、詳しくは・・・。

■東京金
本日東京金4月限は38円高。
金はニューヨーク高を背景に反発して始まったが、午後5時ごろまでは寄値を挟んでこう着状態となった。ただドイツの経済指標発表後のユーロ急伸に追随してドル建て現物相場が上昇したことから、大引けにかけて上値を伸ばし、総じて高値引けとなった。銀もニューヨーク高や金上昇に支援されて反発した。金の4月先限が、一代高値を更新した。

コメント:金は本日急反発、午後4時以降対ドルに対して、ユーロ・円・NY金が買われたため、国内金も上昇を辿った、急激な上昇であり、少々高値リスクはあるが、今まで放置されていただけに、3130円を越えた辺りから勢い込んで、3200円に瞬間ぶつかる、そんなイメージを持っています・・。まあ利食いはもう少し手前でも良いと思われるが、上放れでまだ日からが浅いだけに、まだ高値追いは続くと判断しています。

■東京白金
本日東京白金4月限は52円高。白金はニューヨーク安や円高を受けて売り優勢で始まったが、金や原油の上昇が下支え要因となってプラスサイドを回復した。後場に入ると、先限の7000円の節目が抵抗線となり、もみ合ったが大引け間際に急伸して総じて高値引けとなった。

コメント:白金は引け間際に本日の最高値更新、非常に強い印象であり、ロコ市場も4時以降10j高が、37ドル高に変わっていた、驚きの上昇であった。

こうなって来ると勢いが付き、7200円は案外早い段階で付けるか・・?手仕舞うには勿体無い気がしてならない、個人的にはNY原油を追随して行くと考える。

08:30おはようございます。NY原油の最高高値をはやし、金も高引け、白金がロコで売られている為、安そうだが、それでも他銘柄に連れて、深押しなさそうか。


(2008/05/20火)

18:20■東京ガソリン
本日ガソリンは490円高。
ガソリン・原油は続伸、灯油は反落。原油は、円安やニューヨーク原油の続伸を背景に上昇した。製品はガソリンが原油高から続伸したものの、灯油は利食い売りに押されて軟調に推移した。ガソリン5限月、原油4限月が一代高値を更新した。また、ガソリン当限が期近ベースで、原油先限が先限ベースで、それぞれ上場来高値を更新した。

コメント:本日東京ガソリンは反発して引けた、NY原油の動きを見るとまだここから上昇気運はあるが、東京カソリンは、ここ3営業日連続してより寄付きより、引けが安い陰線引けであり、ここから上には抵抗線らしき、動きに終始している。

まあ、先行き高いとは言いつつ、一度調整安を挟む日柄でもあり、買い玉を一部縮小、利益確定を先行させても良い時期と思われる。振るい落としがあるが、そこはシッカリと買い拾ってゆく準備段階であります。

■東京金
本日東京金4月限は12円安。
海外市場の上げ一服を引き継いで軟調に寄り付き、前場は1ドル=104円台半ばから前半まで進んだ場中の円高などにも圧迫されて下げ幅を拡大した。ただ、後場にはドル建て現物相場の堅調に相殺されて下げ渋り、狭いレンジでこう着状態となった。閑散で様子見ムードの強い展開になっている。

コメント:金のテクニカル面では国内外とも改善したが、ニューヨーク金は取組の増加を伴わない上昇となり、やや力不足の感は否めない。今夜はインフレ指標となる4月の米生産者物価指数の発表があるが、インフレを示す内容となればテクニカル面の改善も伴って上値を伸ばす可能性がある。

一方、東京市場の引け後に、ドイツの5月のZEW景況指数の発表があり、内容次第ではユーロ主導で大きくぶれる可能性がある。

■東京白金
本日東京白金4月限は37円安。プラチナはニューヨーク市場での上げ一服を受けて売り優勢で始まった。ただ序盤の売りが一巡すると原油高などが下支えとなって底堅く推移し、後場に入ると、期中2本がプラスサイドに転じてまちまちとなった。パラジウムはニューヨーク安を受けて総じて反落した。

コメント:本日白金はひとまずジョンソンマッセィの報告を材料に織り込み、本日の一時7000円から上放れ期待があったが、利食い売りが勝り安値引け、材料は従来のコメントと通りであるが、7000円水準で腰折れしてしまう基調ではまだ無いはず、押し目は買ってゆきたいが高値ゆえ、中々手が出せないのも事実。

08:30おはようございます。白金はジョンソンマッセイ社の需給報告で2500ドルまであるとの報告、ガソリンはOPECが増産否定的との情報で、大幅続伸が見込まれる。


(2008/05/19月)

18:20■東京ガソリン
本日ガソリンは320円高。ガソリン、灯油とも軒並み堅調。ニューヨーク原油(WTI)相場の上伸を受けた強気買いが入り、高値圏での取引となった。現物需要が引き締まっている灯油は一時、全ぎりが10万円台となり、当・先ぎりが上場来高値を更新した。

コメント:先週末NY原油は急伸、それを受けて東京市場は本日大幅に反発、灯油のサヤ解消もまだ進んでいる様子は無い、日米両政府は石油製品の逼迫で、日本から米国に、ガソリン、灯油の輸出促進で合意し、具体策が決められるとの事。米国の原油高は、今や下がる事を予想している向きは市場から去って行ってしまった。

当然国内のガソリンが輸出に回されると、国内にとっても需給逼迫材料、又、日本の灯油は、質が大変良く海外ではジェット燃料にも転用できるらしい。当面強含みの展開は続く。基調変化を期待するのは、鞘取り解消された時か。

■東京金
本日東京金4月限は75円高。前週末16日のニューヨーク金相場が急伸したことを受けた買いが先行、先ぎりが一代の高値を更新するなど続伸して始まった。その後も利食い売りを消化しながら、堅調な取引が続いた。

コメント:本日東京金は大幅続伸、遂にと言うべきか今まで頭の重い金が上放れたようです。本来NY原油が史上高値更新であれば、一緒に上昇しても良さそうであったが、下値も見合いが続き、さすがに原油と比較しても割安感が台頭していた。又、工業品需要の大きいプラチナが先行している手前、金も上昇せざるを得ない環境であった。3200円目標とします。

■東京白金
本日東京白金4月限は253円高。白金、パラジウムも海外高を受けた買い戻しや強気買いに軒並み続伸し、い
ずれも先ぎりが約定高値を更新した。

コメント:本日東京白金はギャップをつけて寄付き、その後も後場に入りぐんぐん値を上げ、遂に先限で7000円台の追う代を突破。今夜、情報会社、ジョンソン・マッセィ社の需給報告を控えているが、6ヶ月の需給は●●.9d不足するとの事、価格レンジはかなり開きがある印象である。本日の急騰で、白金2月限は7250円が意識される展開と考えている。


(2008/05/17土)

ガソリン・コメント:週末16日NY原油は3営業日ぶり日史上最高値更新であります。ここ2週間の上昇を見ると実に8.6%上った事になる。ファンド主導ではあるが、異常な加速を示している。16日コールドマン・サックスは今年上半期の原油見通しについて、平均で1バレル=141ドルに上方修正したとの事。

需給逼迫が引き続き、上昇の主因であるとのレポート。そんな中、サウジアラビア訪問中のブッシュ大統領はヌアイミ石油相と会談、原油増産を始めたとの事。米国も原油在庫が平年の下限水準であり、行楽シーズンを控え、需要増加時期でも有り、かと言って、産油国の増産要請しか手立てが無いのが現状であれば、容易に価格を抑えること自体が難しいのは明白。

さて東京ガソリンであるが今週14日に最高値を出した後、週末は取り合えずNY原油の調整売りの為、安値引けしたか、週明けは1300円高から始まる公算大。国内の上昇余地はまだある。東京灯油に至っては先限で遂に100000円の大台を突破、勢いが付き、手に負えない状況である。

国内の取組内容には注意が必要です。ほぼ90%近くの大衆店は、玉バランスがガソリン買い/灯油売りとなっている。鞘取りをしているのが安易に想像できるが、現在の相場は至上最高値を更新している最中であり、今まで経験した事が全く意味を成さない、過去の価格差はあくまで過去の出来事であり、両玉でマイナスが発生するどころか、一歩間違えば瞬時にして証拠金が吹っ飛んでしまう、単品で勝負するより危険が増す場合がある。まさに現在そんな状態ではないかと推察できる。

この逆のバランスでガソリン売り/灯油・原油買いのポジションを持っているのは、商社と外資系のファンド勢であり、悪く言えば大衆店が格好のターゲットになっている・・。この取組内容は本当に異常であり、狂乱相場である。ただし、原油相場は世界的に異常事態であり、何でもアリの世界と化している、予想もしていない価格差が今後益々拡大していってもなんら、おかしくはない。

相場は負けている側が白旗降参しない限り、攻撃の手をゆるめる事は無いのでは・・。相場の怖さを感じる・・。このまま行くともし、NY原油が調整安を迎えても国内の取り組み内容が変わらなければ、特に灯油は下がらないのでは・・。

白金・コメント:16日はNYプラチナが大幅続伸、昨日はロコ現物市場も4時以降からマイナスが一気に解消、その流れを汲んでNYに飛び火、プラチナがファンド主導で買われた。NY原油の影響も大いにあるとは思われるが、個人的には白金は3月の最高値を一気に向けていっても良いのではと考えている。

ファンダメンタルズは南アの相当深刻な電力不足と、現在原油が最高値であり、燃料効率のいい、ディーゼル車の増加予想であります、プラチナは言わずと知れた、触媒需要が今後増加する。大いに上昇期待あり。

■NY原油
 16日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、くすぶり続ける需給逼迫(ひっぱく)懸念とドル安進行を背景に反発し、米国産標準油種WTIの中心限月6月物は電子取引で、一時1バレル=127.82ドルまで上伸し、取引途中の最高値を3日ぶりに更新した。これまでの最高値は13日に記録した126.98ドルだった。

 その後、サウジアラビアが増産実施を公表したことから急速に値を下げたが、通常取引は前日終値比2.17ドル高の126.29ドルで引け、終値ベースの史上最高値(125.96ドル)を5営業日ぶりに塗り替えた。

■NY金
 
週末16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)の金塊先物相場は、ドル安と原油高を背景に幅広い商品市場に投機資金が流入する中、一時約3週間半ぶりに900ドルの大台を回復した。中心限月6月物は1オン
ス=899.90ドルと前日終値(880.00ドル)比19.90ドル高で終了。日中取引レンジは、894.50−904.50ドルだった。
  前日の堅調地合いを引き継ぎ、大幅高で寄り付いた。連日最高値を塗り替えた後いったん足踏み状態となっていた原油先物相場はこの日、早い段階で1バレル=128ドル近い水準まで上伸。米証券大手ゴールドマン・サックスが今年下半期の価格見通しを引き上げたことなどが買いを後押しした。

  これを眺めて、朝方強含んでいたドル相場は反転。米経済成長の足かせになるとの懸念が強まった上、ミシガン大学がまとめた5月の消費者景況感指数(暫定値)の低下もドル売りに拍車を掛けた。

■NYプラチナ
白金7月きりは大幅続伸し、55.10ドル(2.7%)高の2132.00ドルで終了。日中取引レンジは2132.00−2160.00ドル(暫定値)。アナリストらは、ロンドン金属取引所(LME)の週報と英貴金属大手ジョンソン・マッセイ社のリポートの公表を前に買いが入ったと指摘。ディーラーらによると、金塊や他の商品市場の上昇に支えられたという。


(2008/05/16金)

コメントは明日

18:30■東京ガソリン
本日ガソリンは1190円安。中東産原油は続落。中心限月の10月先ぎりは前日比1030円安の7万7340円で大引けた。ニューヨーク原油(WTI)相場の下落を受け、安寄りした。その後は玉次第の動きだったが、後場に入り、円高が進行したことで地合いが圧迫され、下げ幅を広げた。他限月の終値は同390円―1020円安。
  灯油はまちまち。制限高引けした前日の地合いの後を受け、上げ一服感が広がり、寄り付きは方向性を欠いた。直後には11月先ぎりが再び10万円台に乗せたことで、一時強張る場面があったがあとが続かず、結局、同460円安―260円高で大引けた。7月きりを除く5限月が一代の高値を更新した。
 ガソリンは続落。国内需要の落ち込みなどを材料に売りが優勢になり、安寄りした。その後も場味は変わらず、終日軟調に推移した。

■東京金
本日東京金4月限は45円高。ニューヨーク相場の反発を受けた大衆筋の買い戻しに、堅調に始まった。寄り後は、週末を控えて玉整理中心の商いとなり、大引けにかけては円高とNY時間外相場高をにらんでもみ合う展開となった。

■東京白金
本日東京白金4月限は186円高。ニューヨーク相場の急伸を受けて弱気筋の手じまいが優勢になり、大幅高で寄り付いた。その後は、同時間外相場の下落を眺めて上げ幅を削ったが、後場に入ると、再び引き締まった。

08:30おはようございます。シカゴはコーン、大豆のスプレッド解消の動きで、コーンは買われる。大豆はアルゼンチンスト終結観測との事、大豆に関しては、時間外取引は+7kであり、深押しは無いのでは・・?


(2008/05/15木)

19:00■東京ガソリン
本日ガソリンは280円安。
東京石油市場は原油、ガソリンが反落、灯油は続伸。原油はニューヨーク原油の反落を背景に売り優勢で推移した。ガソリンは原油安が圧迫材料となり下落したものの、安値からは値を戻した。ただ、灯油は終盤に地合いを引き締め全限月が一代高値を更新するとともに、先限ベースで10万円の大台に一時乗せ上場来高値を更新した。

■東京金
本日東京金4月限は3円安。
金はニューヨーク安となったが、ドル建て現物相場の下げ一服や円安を受けて買い優勢で始まった。その後は円安一服を受けてマイナスサイドに転じる場面も見られたが、午後のユーロ高に支援されてプラスサイドを回復して堅調となった。銀はニューヨーク安を引き継いで続落した。

■東京白金
本日東京白金4月限は66円安。ラチナはニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、押し目買いなどが入ってプラスサイドを回復した。後場に入ると、円安一服や原油安を受けて地合いを緩めて下げ幅を拡大したが、ユーロ高などが下支えとなった。

08:30おはようございます。シカゴコーンは作付け進展観測の売り、大豆は新穀は高い。


(2008/05/14水)

20:00■東京ガソリン
本日ガソリンは2280円高。
円安と海外原油高を背景に買い優勢で推移して大幅上昇。製品も原油高と円安から買いを集めて急伸した。灯油は当限を除く5限月がほぼストップ高張り付きで推移した。ガソリンの当限を除く5限月と灯油と原油の全限月が一代高値を更新した。原油と灯油の当限は期近ベースで、ガソリン・灯油・原油の先限は先限ベースで、それぞれ上場来高値を更新した。

■東京金
本日東京金4月限は3円安。
ドル高が嫌気されて海外市場では急落したものの、国内金は円安に下支えられて上昇した。ただ場中の金は、独自の材料に欠けることから様子見ムードが強く閑散商いとなる中、ドル・円相場の写真相場となり、後場寄り直後には全限がマイナスサイドに転落する場面が見られた。

コメント:
本日は東京金は超閑散状態であり、原油高をよそに、ユーロ安に追随する展開となった。今夜、米国消費物価指数の発表を控えており、様子見ムードが強かったが、それでも東京金は、レンジ内の動きで2900円‐3010円の動きの間は、逆バリ、買い方は3000円までは辛抱すべきと考える。

■東京白金
本日東京白金4月限は46円安で引。プラチナはニューヨーク安を受けて軟調に始まったが、原油高などが下支え要因となり、後場に入ってからプラスサイドに転じた。その後引けにかけファンド系の売りを浴び、本日の最安値圏で引けた。

08:30おはようございます。


(2008/05/13火)

19:50■東京ガソリン
本日ガソリンは410円安で引けた。WTI安を受けた利食い売りなどに下押して始まった。その後、灯油は現物需給の引き締まりを反映して上昇に転じ、期先11月きりが上場来高値(9万7020円)を付けるなど、プラス圏に切り返す場面も見られたが、NY時間外相場安が圧迫材料となり、再びマイナス圏に沈んだ。

コメント:本日はNY原油が下落した為、ガソリンも安寄り後値を下げたが、1700円安から値を戻す展開となった。調整幅としては物足りなさもあるが引きにかけて戻す辺りは今後NYが早い段階で切り返すのではと言った観測がある。まだ調整完了と言うには時期尚早と判断している為、明日以降、再度売り崩される危険性もある。問題はNY原油が自律反発するタイミングを逃がさぬようチャンスを伺う。

■東京金
本日東京金4月限は17円安で引けた。12日のニューヨーク金塊相場は小反落したが、同時間外取引が前日の東京市場の大引け時点より高い値位置で取引されたことから、反発して始まった。しかし、その後は原油安になびいて同時間外相場が下げたため、軒並みマイナス圏に沈んだ。

コメント:
本日はNY原油の調整安で、金にも影響が出た。東京金は寄り付きこそ高かったが、その後はいい所なしで引けは本日の最安値で終えた。基調は弱気の線である。金の頭を抑えている原因は、国際通貨基金
(IMF)で403.3トンの金を売却を柱とする歳入増加安を承認した事による処か。又昨晩中国四川省の大地震によりアジアの金需要が当面手控えられると言った観測もある。それでもNY原油頼みとは言いつつ、東京金も2900円を割れて下値とはなり難いのではないか。ジックリ買い辛抱が必要。

■東京白金
本日東京白金4月限は59円高で引けた。白金はNY高を映し寄付きの早い段階で前日比149円高があったがその後、徐々に利食い売りが出され、大引けは本日の安値圏で引けた。

コメント:本日は高寄り後ソコソコの利食い売りが出され引け間際に本日の最安値で引けた。NY証券取引所ではETNの上場でファンドが買いを積み上げていると聞く、東京白金は今後7000円を意識した展開が予想される。

08:30おはようございます。NY原油は高値更新後に利食い売りが出された。金は原油安で上昇幅を抑えられた。プラチナは本日100円以上高値で寄り付く予想、NY証券取引所にETNが上場され、投資需要の増加予想からファンドの買いが入っている。


(2008/05/12月)

■東京ガソリン
本日ガソリンは90円高で引けた。
ガソリンは期近主導で反落、灯油・原油は大幅続伸。原油は、ニューヨーク原油の続伸や場中の円相場の弱含みを受けて大幅続伸。製品は高寄りしたものの、ガソリンは需要減少懸念から期近中心に反落、灯油は急伸した。ガソリンの5限月、灯油と原油の全限月が一代高値を更新した。原油と灯油の当限、3油種全ての先限が、それぞれ期近ベース、先限ベースで上場来高値を更新した。

コメント:本日ガソリンは先限以外は、全てマイナス、逆に、灯油はストップ高、東京原油も軒並み急騰、東京市場は確かに歪な取組内容であります。安易に、ガソ買い・灯油売りのアービトラージを組む商いが、大衆店全体で多くなってしまった為、商社系・ファンド系がこぞって反対のポジションになってしまっていた。

灯油の上げは、恐らく大衆店のフミを誘う動きが鮮明にならない限り、ガソリンの下を行くことは無さそうである。相場は投げたら仕舞いと言った格言があるが、まさにその通りになって来ている、要注意銘柄、鞘取りは根拠がなさ過ぎる。全般的にオシメ買い方針。

■東京金
本日東京金4月限は5円安で引けた。
金はニューヨーク高となったが、円高売り先行で寄り付いた。場中、円安が進んだが、ドル建て現物相場の軟化で戻りは限定的でプラスサイドでの状態は長引く続かず小安く推移している。

■東京白金
本日東京白金4月限は59円安で引けた。プラチナはニューヨーク高と円高を受けてまちまちで始まった。その後はユーロ反落などを受けて上値の重い展開となり、後場に入ると、軒並みマイナスサイドに転じて下げ幅を拡大した。パラジウムは他の貴金属の軟調を受けて総じて反落した。

08:30おはようございます。NY証券取引所で白金のETNを上場するとの報を受け急反発、まとまった投機資金流入が期待される。


(2008/05/10土)

                     NY原油遂に126ドル突破!

17:50■コメント:NY原油は週末で126ドルを突破、これで5営業日連騰か・・。わずか1年で2倍
10年前に比べて8倍との事ですが、それにしてもすごい上げ方であります。やはり、先日ゴールドマンサックスのレポートで150-200j予想の発表があり、買い方ファンドを勢い付かせている様であります。

昔はファンドなど商品に見向きもしなかった勢力が、近年商品市場に資金流入、NY原油は今や、マネーゲームの場と化し、主導権は完全に、実需筋から、投機筋に移った。現在の急騰を止められる向きはもはや存在しない、今後行楽シーズンを向かえ、ガソリンの需要が増大する事で、ファンドは買いの手を緩める事は、全くもって考え難い。

■NY原油
ニューヨーク原油は急伸。終値の前営業日比は、期近2限月が2.27〜2.39ドル高、その他の限月は2.48〜3.28ドル高。ICEブレント原油は、期近2限月が2.56〜2.77ドル高、その他の限月は3.00〜3.52ドル高。ドル相場の下落や石油製品供給のひっ迫懸念などを背景に、ヒーティングオイル主導で、5営業日連続の高値更新場面となった。

6月限は、夜間取引終盤に126ドルに接近。立会い開始直後には、126.20ドルまで上昇し、5営業日連続して一代高値と期近ベースでの史上最高値を更新した。依然としてナイジェリアの供給減少、ドル相場の下落、世界的なディーゼル油のひっ迫、今月下旬から始まる米ドライブシーズン中のガソリン供給懸念などが背景となるなか、引き続きヒーティングオイル主導で切り上がった。その後は、今週に入り10ドル超も急騰したことなどから、週末前の調整場面が続いていたものの、引けにかけては再び上値を試す動きが強まり、高値に接近した。

■NY金
ニューヨーク金、銀ともに小幅続伸。終値の前日比は、金の期近2限月が3.7〜3.9ドル高、その他の限月は2.5〜3.8ドル高、銀の期近2限月は4.3〜4.9セント高、7月限は4.0セント高、その他の限月は3.3〜4.0セント高。

金6月限は、対ユーロのドル安や原油の最高値更新で前日の高値を抜いたあと、ドル反発でマイナスに転落したが、週末を控えた買い戻しで急速に地合いを切り返した。

■NYプラチナ
プラチナ7月限は、プラチナ価格に連動する証券(ETN)の上場や対ユーロのドル安、原油の史上最高値更新が投機筋の買いを集め、2カ月ぶりの高値に値を飛ばした。プラチナ7月限は大幅続伸。時間外取引は、2108.0〜2019.5ドルのレンジで推移し、前日比41.5ドル高の2083.8ドルで引けた。

時間外取引は前半、ユーロに対するドル高で利食い売りが先行したが、ドル反落や原油・金の上昇で前日の高値(2045.0ドル)を突破した。NY証券取引所に、プラチナ価格に連動する証券(ETN)が上場されることも支援材料。テクニカル買いで上昇に弾みが付き、4月の高値(2084.0ドル)を抜いて2カ月ぶりの高値に急伸した。ロンドン午前の値決めは2082.00ドルで、前日午後の2002.00ドルから急伸した。


(2008/05/09金)

■東京ガソリン
本日ガソリンは全限2000円高で引けた。
原油、石油製品とも大幅続伸。当・先ぎりが上場来高値を塗り替えるとともに、全ぎりが一代高値を更新した。8日のニューヨーク原油(WTI)相場が4日連続で史上最高値を更新した強調地合いを引き継いだ。

■東京金
本日東京金4月限は36円高で引けた。
中心限月の4月先ぎりは前日比36円高の2964円で取引を終えた。8日のニューヨーク金が原油高とドル安を受けて反発したことから、大衆筋の買い戻しなどが先行、高寄りした。その後は、手掛かり材料難からポジション調整中心の商いとなり、全般は寄り値を挟んでもみ合った。終値は同34―46円高。銀も反発。NY高を受けた買いが優勢となり、同7円―12円30銭高で大引けた。6月当ぎりと10月きりは約定されなかった。

■東京白金
本日東京白金4月限は275円高で引けた。南アフリカ電力情勢に大きな変化はなく、依然として懸念材料となっている。しかし、新たな動きがなかったことで独自材料に欠ける展開に。東工取の先ぎりは2、3月の価格帯のちょうど中心付近で方向感なし。出来高も低迷している。現物市場は当用買いが出ているが、最高値更新中の原油をよそに貴金属セクターはロングの手じまいもあり、押し上げ要因にはならず。パラジウムは、白金と比べても下げ幅がきつく、一時単価の安さから盛り上がったスペキュレーターによる買いも出ていない。5月初めに400ドルをトライ、特に白金の上昇があって追随した。9日の東京市場では430―440ドルに。東工取先ぎりは月初1カ月ぶりの安値をつけたが海外高で持ち直している。ただ、非常に商いは薄い。白金は4月の高値2070―2080ドルがポイント。下値は切り上がっているものの、ドル、金の動向も気になるところ。テクニカルには2070ドル、2100ドルのポイントトライが視野に入っているが、新たな追い風がなければ同じ価格帯にとどまる可能性も高い。方向感まだなし。

08:30おはようございます。


(2008/05/08木)

18:20■東京ガソリン
本日ガソリンは全限2700円制限高で引けた。
ガソリンの当限、灯油の全限月、原油の5限月が一代高値を更新した。ガソリン・灯油・原油の当限は、それぞれ期近ベースで上場来高値を更新した。また、灯油と原油の先限は、先限ベースで上場来高値を更新した。

コメント:本日ガソリンは2営業日連続ストップ高。本日の出来高はガソリンで2316枚。灯油で944枚、原油は835枚、しかしこの出来高では、売り方は殆ど逃げる事が出来ない、売りが完全に捕まってしまった、エネルギーで注意したい点は、国内のファンド・商社系は、ガソリン単品では売り越しているが灯油・原油が大幅に買い越している点、、常に灯油が先行して上昇をする為、有効はかなり良くなっている、逆に大衆はその逆でガソリン売り・灯油買いで引かされている。

明日はフミによる買いが出されるが、その後は、日計りでロスカットを付けた売りも一考か。色々と予想はしていい。

■東京金
本日東京金4月限は56円安で引けた
金は、軒並み反落。金はニューヨーク安と円高を背景に軒並み反落して寄り付き、場中も円ジリ高に圧迫されて下げ幅を拡大した。銀もニューヨーク安や金の下落に圧迫されて総じて2ケタ反落となった。

■東京白金
本日東京白金4月限は68円高で引けた。プラチナは前日のストップ高で上げ余地を残していたことを受けて買い優勢で始まった。その後は金軟調につられて上げ幅を縮小したが、後場では円高が一服したことなどを受けて堅調となった。

13:20米エネルギー省の統計機関であるエネルギー情報局(EIA)が7日に発表した週間石油統計では、米国の商業用原油在庫が570万バレル増加して、原油価格の上値を抑える材料になると見られるが、5ねんへいきんにくらべるて石油製品の総在庫が減少して事も有り、弱気一辺倒ではないとの事。

08:30おはようございます。本日ガソリンは大幅続伸、本日も制限高か。金は総じて反落、ドル高・ユーロ安が金を弱気にさせている。ユーロ圏経済の景気減速で、今夜欧米中央銀行の理事会が開催、


(2008/05/07木)

告知:フジフューチャーズ4/7付けで本社移転に伴い電話番号が替わりました、03-5543-2730

19:30■東京ガソリン
本日ガソリンは全限2700円制限高で引けた。東京市場が休場中に、ニューヨーク原油(WTI)相場が供給懸念から一時、1バレル=122ドル台まで上昇し史上最高値を更新した地合いを引き継いだ。中東産原油の中心限月10月きりはストップ高の7万1030円、値幅制限が外れた5月当ぎりは休日前比6170円高の7万5200円と上場来高値を塗り替えた。

コメント:本日ガソリンはガチガチのストップ高、連休中の材料は米国とイランの緊張の高まり、英国の製油所ストライキ、ナイジェリアの供給不安との事・・。いかにももっともらしい材料ではあるが、連休前に予想していた通り、ファンド勢が、判を押したかのような動きを示した、110ドル近辺までの調整は高値からほぼ10ドル安、その後の急騰は実に3日間で高値超え、相場で言う所の3段上げロケット発射、絵に描いた様な展開で有ります。

NY原油は期待通りであり、裏を返せば、ファンドが全商品の中で、最も買い煽り、相場をカチ上げても、世間の批判をかわせ、大手を振って買い進める銘柄と判断できます。先進国は中東勢を刺激するようなコメントか全くと言って良いほど聞こえてこない、あまりにも不自然であるが、それは中東、産油国を牽制出来ない理由があるから・・。

さて連休明けの東京ガソリンは、NY原油の後を辿ってゆく事は容易に予測が付く、83,000円を超えた処で果たして、調整があるのか・・。経験則では、言うところの3段上打ち上げは一番高い上昇を示す。売り方を逃してくれるのか、色々な事が頭をよぎるが、何せNY原油が130ドル目標とくれば、売って目先の調整安狙いはあまりにもリスクが大きすぎる、相場にリスクは付き物、それでも連休前の買いを残していた方、大正解。

19:55■東京金
本日東京金4月限は77円高で引けた。ニューヨーク相場が上伸したのを受け急伸して始まった。寄り後は利食い売りに押され伸び悩んだ。

コメント:連休明けNYの連騰を背景に、先限で寄付き3000円を突破、その後は利食い売りに押される展開が続いたが、それでも東京金のレンジ3100円〜2900円の中間まで戻した事になる。NY金はまだ戻り売りの範疇であり、ここから高値突破に、もた付くようであれば、再度売られてもよい水準であるが、さすがに原油に引きつられてと言うべきか、或いは節目である850ドルまで売られたおかげで、三尊型完成、これは三尊天井で一見売りサインの様であるが、このまま基調変化、急上昇する事もある。私は後者の方であると判断しています。

20:20■東京白金
本日東京白金は全限300円制限高で引けた。NY高を受け買い戻しなどが先行した。値幅制限の外れた6月当ぎりが同338円高、他ぎりは制限高で終了。

コメント:連休前は悲観的な見方が多かったが本日基調がガラッと変わった観があります。NYプラチナは4月第2営業日で下ヒゲをつけた陽線引け、ここから3連騰で2000ドル突破しそうな勢いである。

ただし、今回の急騰は多分にNY原油のおかげであり、まだ本復と言うには早計、4月以降NYプラチナの出来高は閑散状態であり、通常の1/2以下、2000枚を割れる日々が目立っている状況を考えると、貴金属全体の商いが手控えられている観は否めない。

白金はファンダメンタルズ良好、閑散の中から次の一手となるファンドの買い攻勢も期待したい心境であり、いずれは3月の史上最高値2200ドルをうかがう展開を予想している。


(2008/05/02金)

■東京ガソリン
本日ガソリン11限は970円安で引けた。ニューヨーク原油相場(WTI)相場が下落したのを受け、手じまい売りなどが先行し安寄りした。その後もWTI時間外相場が弱含みに推移したのを眺め下げ幅を拡大したが、後半はポジション調整の買い戻しが入って下げ幅を縮めた。

■東京金
本日東京金4月限は24円安で引けた。中心限月の2009年4月先ぎりは前日比24円安の2907円で取引を終えた。ニューヨーク相場がドル高を背景に大幅続落したのを嫌気した売りに、軒並み安寄りした。その後もNY時間外相場の軟調な地合いを眺めて売り物がちの展開が続いたが、後半は円安を受けた買い戻しなどに下げ渋った。

■東京白金
本日東京白金4月限は176円安で引けた。海外相場の下落になびいて弱気売りなどが先行し、安寄りした。そ
の後もNY時間外相場安を眺めて軟調に推移し、同160―189円安で終了した。

08:30おはようございます。原油は続落、一時110ドル台、為替がj高であり、ドル上昇はNY原油にとって下げ材料となる。


(2008/05/01木)

19:25■東京ガソリン
本日ガソリン11限は1670円安で引けた。ニューヨーク原油(WTI)相場が米国内在庫の急増を嫌気し下落したのを受け、手じまい売りなどが先行し安寄りした。その後も円相場が一時強含んだことなどが地合いを圧迫。引けにかけてWTI時間外相場が引き緩むと、下げ足を速めた。

コメント:本日ガソリンは16:45以降買い方不在の展開となり、80000円台で辛うじて踏ん張っていたが、商社の売りであろうか、アッサリと大台を割ってしまい、2日間で4700円も急落してしまった。

最近のザラ場銘柄の特徴であり、引け間際に1時間でまったくもってひどい下落であり、市場が真空状態、買いの手がまったく見当たらない状況であり、揺さぶりと言うには買いの一斉手仕舞いを強制するそんな下落でありました。
ユーロ・ドル相場で、16:00以降ユーロが安くなったのが直接原因で、時間外取引も一気に1j下落との事。チャート上は完全に壊れたが、当面の下値めどは、77500円辺りか・・。

■東京金
本日東京金4月限は4円高で引けた。中心限月2009年4月先ぎりは前日比4円高の2931円で取引
を終えた。ニューヨーク時間外相場の引き締まりを受けた買い戻しなどに、高寄りした。その後は、利食い売りを交えてもみ合う展開になり、大引けにかけてはNY時間外相場の伸び悩みを眺めて値を消した。

コメント:本日東京金もガソリンに歩調を合わせるように20円高から一ケタ台のプラスまで値を引き下げた、過剰反応とも取れるがこれも相場と言えばそれまでであります。

 ただし、本日も下落基調の中どうにか持ち応えた観もあり、今夜のNY金の行方を注視するしかない。NY金の目標値900ドルはまだ生きており。辛抱ところと判断している。

■東京白金
本日東京白金4月限は19円安で引けた。朝方は、NY時間外相場が強含んだのを受け、買い戻しなどが先行した。その後、時間外相場が再び軟化すると、手じまい売りが優勢となって値を削った。

コメント:本日白金もユーロ安に呼応するかのように下落、道中で特別売り気配で買いが全く場に出てこない場面があり、結局、マイナスに沈む結果となり、全く持って引け後は後味の悪い展開で有りました。ザラバ板が極端に少ない状況で200枚も一変に売ってくるのは商社系の商いであり、揺さ振りもいいところであり、怖さを感じずにはいられない、投げを誘発させる為なのか・・、

ただし3月の安値を基準に考えるとダンゴを三つ作っており、まだ正念場と判断できる為、方向性は明日再度判断したい。

08:30おはようございます。原油は続落、在庫増が響いた。貴金属は立会い終了後、FOMCが0.25%の利下げを決定、目先は利下げ休止観測があり、金の戻し期待がある。900ドルを意識した動きか。