徳田和彰の相場観測    
コメントに対するご質問、現在建ち玉で悩んでいる方お気軽にご相談ください。丁寧に解りやすく説明いたします。 
担当:徳田 和彰 03-5255-6138 / 090-3479-8737  t-natsu@eos.ocn.ne.jp


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※ 12月17日(月)より、「東京ガソリン」・「東京金」のコメントは、「ONE NIGHT TRADE」で更新します。「NY金」・「NY原油」の市況は今まで通り「徳田和彰の相場観測」で更新いたします。
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(2008/3/1 Fri)

▽NY金

『NY金: 連日の最高値更新、終値975ドル-ドル安でヘッジ需要
3/1 14:15〜 29日のNY金4月限は、7.5ドル高の975.0ドルで終了(高値978.5ドル・安値966.2ドル)。
 
NY金先物相場は続伸。米金利低下でドル安が進行し、インフレが加速するとの思惑から、ヘッジとしての金の魅力が高まった。通常取引開始前の時間外取引で一時、オンス当たり978.50ドルの最高値を付けた。ドルは前日に続いて対ユーロ最安値を更新。 2007年は商品相場の上昇が17年ぶりの速いペースとなるなか、金相場は31%上昇した。ドル安とインフレ高進、銀行の金融問題の拡大が金相場を動かしている。

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▽NY原油

『NY原油:高値更新後に反落、ドル対ユーロ下げ渋りで売り
3/1 14:35〜29日のNY原油4月限は、0.75ドル安の101.84ドルで終了(高値103.05ドル・安値101.36ドル)。
 
NY原油先物相場は下落。一時は最高値を更新する場面もあったが、対ユーロでのドルが下げ止まると、その後は売りが優勢になった。過去4日間の原油相場はドル下落に起因する商品投資の活発化で、最高値を更新していた。29日の外国為替市場でドルは、ユーロに対して1.5239ドルと最安値を記録する場面があったがその後、1ユーロ=1.5188ドルまで回復した。ドル安とインフレ懸念が今週の値上がりの大きな要因。

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(2008/2/29 Fri)

▽NY金

『NY金:続伸、米金利見通しで最高値更新
2/29 8:15〜 28日のNY金4月限は、6.5ドル高の967.5ドルで終了(高値975.0ドル・安値955.5ドル)。
 
NY金先物相場は続伸。米追加利下げでドルが一段安となり、インフレが高進するとの観測が広がり、一時過去最高値を更新した。銀相場も1980年以来の最高値に上昇した。米利下げ観測で、ドルは対ユーロで過去最安値を更新。この日発表された第4四半期(10−12月)の米実質国内総生産(GDP)改定値は予想を下回った。また週間の米新規失業保険申請件数は先週、増加したことが示された。金相場は一時、オンス当たり970ドルの過去最高値を付けた。
 FOMC政策でインフレは高進する。金相場はすべてドル次第で、米政策金利を引き下げれば下げるほど、ますます多くの資金が商品に流入し、インフレが加速する。

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▽NY原油

『NY原油:102ドル台に急反発、最高値更新
2/29 7:35〜28日のNY原油4月限は、2.95ドル高の102.59ドルで終了(高値102.97ドル・安値98.91ドル)。
 
ニューヨーク原油先物相場は急反発。バレル当たり102.59ドルと、終値での最高値を更新した。ドルが3日連続でユーロに対して最安値を更新したことから、投資家がインフレヘッジ策として商品に買いを入れたのが背景。午前に発表された2007年第4四半期の実質国内総生産(GDP)の伸びが予想を下回ったことが手掛かりとなり、ドルと米株に売りが出た。
 原油はまた、ナイジェリアの生産やイラク北部の積み出しに関する障害が伝えられると値上がりした。市場にある原油はすべて投資家に吸い取られている。金利が低いことと、商品以外に妙味のある投資先がないことなどが理由。ドル下落もまた原油に資金を呼び寄せている。

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(2008/2/28 Thu)

▽NY金

『NY金:続伸、時間外で967.70ドルの最高値−ドル最安値更新で買い
2/28 8:05〜 27日のNY金4月限は、12.1ドル高の961.0ドルで終了(高値967.7ドル・安値951.8ドル)。
 
NY金先物相場は続伸。ドルがユーロに対し過去最安値に下落したことから、代替投資先としての金の魅力が高まった。また、通常取引開始前の時間外取引では一時、過去最高値となるオンス当たり967.70ドルを付けていた。
 バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長はこの日、半年ごとの下院金融委員会で証言し、追加利下げの用意があることを示唆した。これを受けてユーロは対ドルで1ユーロ=1.5144ドルに上昇。2007年にはインフレ加速にもかかわらず、米連邦公開市場委員会(FOMC)がリセッション回避を目指し一連の利下げを実施するなか、金相場は31%上昇した。米経済への懸念が深刻になる一方、インフレの脅威が存在することも明らかであり、経済はスタグフレーションに陥っている。そのために投機資金は金や銀といった代替資産に集まっている。

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▽NY原油

『NY原油:反落、米原油在庫が7週連続で増加
2/28 7:35〜27日のNY原油4月限は、1.24ドル安の99.64ドルで終了(高値102.08ドル・安値99.43ドル)。
 
ニューヨーク原油先物相場は反落。午前に発表された米エネルギー省の石油統計によると、エネルギー消費減を背景に原油在庫は7週連続増加した。同統計によると先週の原油在庫は323万バレル増加して3億850万バレル。11月以来の高水準だった。この日はニューヨークとロンドンで原油相場が一時最高値を更新した。ドルがユーロに対して初めて1ユーロ=1.50ドルを割り込んだため。原油在庫の水準は非常に健全であり、ガソリン在庫に至っては驚異的である。需要は恐ろしいほど低く、大量の原油輸入が待っている。今後数週間以内に原油相場に対しては深刻な売り圧力がみられる可能性がある。

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(2008/2/27 Wed)

▽NY金

『NY金:ドル安と原油高で
2/27 8:05〜 26日のNY金4月限は、8.4ドル高の948.9ドルで終了(高値953.2ドル・安値928.9ドル)。
 
NY金先物相場は反発。ドルの下落と原材料コストの上昇で、インフレヘッジとしての金需要が強まるとの観測から買いが膨らんだ。ドルはユーロに対し過去最安値付近に下落。米住宅価格の低下や消費者信頼感指数が5年ぶり低水準に落ち込んだことが嫌気された。
 またこの日発表された1月の生産者物価指数(PPI)では予想を上回る上昇が示された。3月18日のFOMCでは利下げ観測も強まっており、南アフリカの供給問題も相場の下支え要因。

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▽NY原油

『NY原油:最高値更新、ドル下落でインフレヘッジ需要高まる
2/27 7:35〜26日のNY原油4月限は、1.65ドル高の100.88ドルで終了(高値101.43ドル・安値98.46ドル)。
 
NY原油先物相場は続伸。再びバレル当たり100ドルを上回り、最高値を更新した。ドルが対ユーロで下げたことから一部トレーダーがインフレヘッジ策として商品に買いを入れた。午前に発表された全米20都市部対象の昨年12月の住宅価格指数や2月の消費者信頼感指数がいずれも低下した一方、1月の生産者物価指数(PPI)は前月比で上昇した。米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した2月19日に終了した週の建玉明細報告によると、原油上昇を見越したネットロングの建玉が増加した。

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(2008/2/26 Tue)

▽NY金

『NY金:下落、米政府のIMF金売却支持で売り
2/26 8:05〜 25日のNY金4月限は、7.3ドル安の940.5ドルで終了(高値954.9ドル・安値935.5ドル。
 
NY金先物相場は下落。米財務省が国際通貨基金(IMF)による金準備の限定的な売却案を支持すると明らかにしたことを受けて、ほぼ2週間ぶりの大幅な下げとなった。マコーミック米財務次官(国際金融担当)はIMFが歳入不足を補うため、980億ドル(約10兆5800億円)相当の金準備の一部を売却する案を支持すると述べた。金相場は過去7年間に3倍以上に上昇しており、年初来では12%上げている。今月21日にはオンス当たり958.40ドルの最高値を付けた。

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▽NY原油

『NY原油:上昇、米北部の寒波予想で燃料需要拡大
2/26:35〜25日のNY原油4月限は、0.42ドル高の99.23ドルで終了(高値99.70ドル・安値97.75ドル)。
 
NY原油先物相場は上昇。米北部を寒波が襲い、暖房に使用する燃料消費が増加するとの予測が背景。ウェザー・デリバティブスによると来週は米北東部の家庭用暖房燃料需要が平年水準よりも7%拡大すると見られている。ヒーティングオイルやディーゼル油を含む留出油の在庫は先週、250万バレル減少したと予想されている。暖房需要を手掛かりにヒーティングオイルや天然ガスが上昇した。エネルギー全体に買いが入っている。

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(2008/2/24 Sun)

▽NY金

『NY金:反落、商品相場の下落でインフレ懸念が後退
2/24 15:05〜 22日のNY金4月限は、1.4ドル安の947.8ドルで終了(高値953.0ドル・安値938.1ドル)。
 NY金先物相場は4日ぶりに下落。商品価格の反落を受けてインフレ懸念が後退したため、インフレヘッジとしての貴金属需要が弱まった。

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▽NY原油

『NY原油:反発、トルコ軍のイラク北部侵入で買い優勢
2/24 14:35〜22日のNY原油4月限は、0.58ドル高の98.81ドルで終了(高値99.37ドル・安値97.16ドル)。
 
NY原油先物相場は反発。トルコ軍がクルド人武装組織、クルド労働者党(PKK)掃討のため、イラク北部に部隊を派遣したことを受けて買いが優勢となった。一方、米景気鈍化で燃料需要が抑制され、在庫が拡大している。トルコがイラクでの地上戦を展開するのは11年ぶり。2カ月に及ぶ空爆に続き、PKKへの攻撃を加速させた。イラクの石油埋蔵量は世界3位。

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(2008/2/22 Fri)

▽NY金

『NY金:3日続伸、958.40ドルの最高値を記録
2/22 8:05〜 21日のNY金4月限は、11.4ドル高の949.2ドルで終了(高値958.4ドル・安値941.0ドル)。
 
NY金先物相場は3日続伸。一時は958.40ドルと過去最高値を更新した。ドルの下落や商品相場の上昇を背景に、インフレヘッジとして貴金属の需要が高まった。銀は1980年以来の水準に上昇した。金は7年にわたる上昇基調で、価格は3倍以上になった。2007年には米連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げを始め、物価上昇率が1990年以来の高水準になるなか、金相場は31%上昇した

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▽NY原油

『NY原油:下落、在庫増加で売り
2/22 7:35〜21日のNY原油4月限は、1.47ドル安の98.23ドルで終了(高値100.33ドル・安値96.87ドル)。
 
NY原油先物相場は下落。エネルギー省が発表した先週の原油在庫は予想以上に増加した。これで6週連続の増加となった。週間の原油在庫は420万バレル増加し3億530万バレルと、昨年11月以来の高水準となった。予想中央値では240万バレルの増加が見込まれていた。また、ガソリン在庫も増加した一方、留出油は減少した。ガソリン在庫は過去最高水準付近にあり、原油在庫も引き続き増加している。留出油在庫が減少したものの、減少幅は前年と比較して小幅だった。

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(2008/2/21 Thu)

▽NY金

『NY金:続伸、937.80ドル−原油高
2/21 8:05〜 20日のNY金4月限は、8.0ドル高の937.8ドルで終了(高値947.3ドル・安値916.1ドル)。
 
NY金先物相場は続伸。原油価格が1バレル=100.40ドルに上昇し、最高値を更新したほか、米経済統計でインフレ加速が明らかになったことから、ヘッジとしての金投資の魅力が高まった。原油先物相場は前日記録した取引中の最高値を更新。1月の米消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.4%上昇と、エコノミスト予想を上回った。2007年は1990年以降で最大の物価上昇率を背景に、金価格は31%急騰。連邦公開市場委員会(FOMC)による利下げが影響し、ドルは対ユーロで9.5%下げている。まずは950ドルの上値を試し、1000ドルを狙う展開か。

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▽NY原油

『NY原油:連日の最高値、101ドル台
2/21 7:35〜20日のNY原油4月限は、変わらずの99.70ドルで終了(高値100.86ドル・安値97.99ドル)。
 
NY原油先物相場は続伸し、1バレル=101.32ドルの過去最高値をつけた。インフレヘッジとして商品投資が活発になったのが背景にある。原油相場は前日、石油輸出国機構(OPEC)の減産観測とドル安を背景に、4.7%急伸していた。
 エネルギー省が21日に発表する週間統計では、米国の原油在庫は230万バレルの増加が予想されている。それまでの5週間では在庫は1820万バレル(6.4%)急増していた。また、FOMCの議事録で景気下振れに備えた追加利下げに踏み切る可能性が高いと判明、このため対ユーロでドル売りが進み、ドル建て原油に割安感が出たことも上昇要因。
※ 中心限月の3月は取引最終日、21日から4月が中心限月となります。

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(2008/2/20 Wed)

▽NY金

『NY金:週ぶりの大幅高、ドル安と商品高でインフレヘッジ需要
2/20 7:55〜 19日のNY金2月限は、23.8ドル高の926.6ドルで終了(高値928.8ドル・安値900.5ドル)。
 ニューヨーク金先物相場は大幅上昇。ドル安と商品高でインフレヘッジとしての金需要が高まるとの思惑で、ほぼ7週ぶりの大幅高となった。銀は1980年以来の高値で引けた。

 19日の商品相場は大幅に上昇し、過去最高値を付けた。原材料への世界的な需要拡大やドル安がインフレ加速につながる兆しが見られるなか、原油相場は1バレル=100ドルを上回り、銅相場は急上昇した。中国政府がこの日発表した同国の1月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比7.1%と、約11年ぶりの高水準となった。インフレ加速で商品相場が上昇するとの観測から、投資家は物的資産の買いを進めた。ドルは今月、対ユーロで大幅に下落しており、ドル建ての商品は大半の輸入業者にとって割安となっている。

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▽NY原油

『NY原油:過去最高値100.10ドルを記録、OPEC減産観測で
2/20 7:35〜19日のNY原油3月限は、4.51ドル高の100.01ドルで終了(高値100.10ドル・安値95.23ドル)。
 
NY原油先物相場は急伸。石油輸出国機構(OPEC)が来月の総会で減産を決定するとの観測を背景に、過去最高値のバレル当たり100.10ドルまで上昇した。過去1週間でアルジェリアとイランの石油相から、OPECが3月5日の総会で減産を決定する可能性があるとの示唆が相次いだ。19日の外国為替市場でドルが対ユーロで下落したことも、インフレヘッジとしての商品の魅力を高め、原油相場の上昇につながった。プラチナと大豆、ガソリン、ヒーティングオイル相場もそろって過去最高値を付けた。

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(2008/2/15 Fri)

▽NY金

『NY金:反落
2/18 7:55〜 15日のNY金2月限は、4.6ドル安の902.8ドルで終了(高値913.6ドル・安値898.7ドル)。
 上値では利食い売り圧力が強いものの、900ドルを維持していることから、市場の下値不安感も後退している。今週は米経済指標や為替相場をにらんだ展開が予想される。

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▽NY原油

『NY原油:横ばい、供給不安があるものの利食い売りが出る』
2/18 7:35〜15日のNY原油3月限は、0.04ドル高の95.50ドルで終了(高値96.67ドル・安値94.66ドル)。
 ベネズエラが米エクソンモービル向けの石油輸出停止したことから買いが先行した。しかし過去6営業日で8.32ドル上昇していたことから利益確定の売り圧力が強く、上げ幅を縮小してほぼ横ばい状態で引けた。

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(2008/2/15 Fri)

▽NY金

『NY金:上昇
2/15 8:00〜 14日のNY金2月限は、0.9ドル高の907.4ドルで終了(高値911.0ドル・安値904.0ドル)。
 NY金先物相場は上昇。バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が追加利下げの可能性を示唆したことから、ドルに対する代替投資としての金の魅力が高まった。上値抵抗線921ドル、下値支持線903ドル。

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▽NY原油

『NY原油:続伸、景気後退懸念和らぎ買い
2/15 7:35〜14日のNY原油3月限は、2.19ドル高の95.46ドルで終了(高値95.50ドル・安値93.25ドル)。
 
NY原油先物相場は続伸。1カ月ぶりの高値を付けた。世界的なリセッション(景気後退)が差し迫っているとの懸念が和らぎ、買い優勢になった。日本の2007年10−12月期の実質国内総生産(GDP)伸び率は前期比年率換算で3.7%と、エコノミスト予想の2倍の伸びを記録。日経平均株価は6年ぶりの大幅高となった。米国の失業保険申請件数の減少も手掛かりにされた。また、ベネズエラが米エクソンモービル向けの石油輸出を停止したことによる需給ひっ迫懸念も買い材料となった。

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(2008/2/13 Wed)

▽NY金

『NY金:5日ぶり反落
2/13 8:05〜 12日のNY金2月限は、15.5ドル安の907.4ドルで終了(高値924.8ドル・安値904.2ドル)。
 
NY金先物相場は下落。ここ1週間で最大の下げ。株式相場の上昇で金が売られた。銀も安い。投資家ウォーレン・バフェット氏が申し出た地方債8000億ドル(約85兆 8200億円)相当の再保証が信用市場の混乱収束につながるとの観測から、S&P500種株価指数は上昇。年初から前日まででは、金相場が11%上昇したのに対し、S&P500種は8.8%下落していた。米株価が堅調な展開をしていたため、ロングポジションを手仕舞う動きが活発化した。

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▽NY原油

『NY原油:反落、在庫の増加見通しで
2/13 7:35〜12日のNY原油3月限は、0.81ドル安の92.78ドルで終了(高値94.15ドル・安値92.06ドル)。
 
NY原油先物相場は4日ぶりに下落。米エネルギー省が13日に発表する週間統計で原油在庫が5週連続で増加するとの思惑から売りが優勢になった。8日に終わった週の在庫は250万バレルの増加が予想されている。米国で製油所が予定外に閉鎖されたことに加え、ベネズエラやナイジェリア、北海からの供給が滞るとの思惑から過去3営業日では7.4%上昇していた。昨日の売り要因として、ベネズエラが輸出停止に踏み切る可能性は低いとの見方も圧迫要因となった。

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(2008/2/12 Tue)

▽NY金

『NY金:上昇、エネルギー高背景にインフレヘッジ需要
2/12 7:50〜 11日のNY金2月限は、4.5ドル高の922.9ドルで終了(高値926.9ドル・安値917.5ドル)。
 
NY金先物相場は上昇。エネルギー価格の上昇を背景にインフレヘッジ策としての金投資妙味が高まり、1週間ぶり高値をつけた。原油先物相場はこの日、最大3.2%上昇した。2007年の金相場は31%値上がりした。昨年は石油価格が57%と大幅に上昇したことから、消費者物価は 1990年以来で最大の上昇率を記録した。金の価格はエネルギー価格の上昇に反応している。市場は神経質になっている。こうした強気相場では、原油価格の上昇は常に金の支援材料となる。

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▽NY原油

『NY原油:3日続伸、1カ月ぶり高値−製油所閉鎖や気温低下で
2/12 7:35〜11日のNY原油3月限は、1.82ドル高の93.59ドルで終了(高値94.72ドル・安値90.92ドル)。
 
NY原油先物相場は3営業日続伸。1カ月ぶりの高値を付けた。米製油所最大手のバレロ・エナジーが10日、強風の影響で電力障害が発生したため、デラウェア州の製油所を閉鎖したことが買いを誘った。米北東部で気温が低下したことも買い材料。バレロは11日、製油所の操業を再開しつつある。シトゴ・ペトロリアムも 10日に電力障害で閉鎖していたルイジアナ州製油所の操業を始めている。米北東部でこの冬1番の冷え込みとなったことも買いを誘った。

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(2008/2/8 Fri)

▽NY金

『NY金:続伸』
2/8 8:00〜 7日のNY金2月限は、5.4ドル高の906.1ドルで終了(高値909.3ドル・安値896.4ドル)。
 南アフリカのアングロゴールド・アシャンティが電力危機の影響で5日間のわたり、操業を停止すると発表したことで供給懸念が強まりファンド筋を中心に買われた。

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▽NY原油

『NY原油:3日ぶりに反発』
2/8 7:35〜7日のNY原油3月限は、0.97ドル高の88.11ドルで終了(高値88.18ドル・安値86.24ドル)。
 
NY原油先物相場は反発。2週間ぶり安値に迫ったものの、同水準(86.11ドル)を割り込まなかったことから買いが優勢になった。さらに英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルがナイジェリアで所有するターミナルからの供給途絶は3月まで続くことが明らかになり、買いを促した。原油先物は1月22日にバレル当たり86.11ドルをつけ、昨年12月6日には 85.82ドルを記録した。この日の相場がこれらの水準を割り込まなかったことから、テクニカル分析を専門とするトレーダーは買い時だと判断した。シェルの広報担当は同社が今月および来月のナイジェリア産原油「ボニーライト」の輸出は保証できないと述べた。

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(2008/2/7 Thu)

▽NY金

『NY金:4営業日ぶりに上昇、最近の下落で買いが戻る
2/7 8:05〜 6日のNY金2月限は、14.8ドル高の900.7ドルで終了(高値910.0ドル・安値887.5ドル)。
 ここ数日の利食い売り(4.1%下落)で割安感が出ていたことから押し目狙いの買いが入った。

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▽NY原油

『NY原油:続落、在庫がほぼ4年ぶり大幅増
2/7 7:35〜6日のNY原油3月限は、1.27ドル安の87.14ドルで終了(高値88.94ドル・安値88.66ドル)。
 
NY原油先物相場は続落。米エネルギー省が発表した統計では、製油所稼働率が低下するとともに輸入が増加し、石油在庫はほぼ4年ぶりの大幅な増加が示された。在庫統計によると原油在庫は1日に終了した週で705万バレル増加して3億バレル。2004年3月以来で最大の増加となった。予想では260万バレルの増加が見込まれていた。輸入増と設備稼働率の低下で予想以上に在油在庫が積み上がった。

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(2008/2/6 Wed)

▽NY金

『NY金:大幅続落、ファンド筋の手仕舞い売りに沈む』
2/6 7:45〜 5日のNY金2月限は、19.1ドル安の885.9ドルで終了(高値905.2ドル・安値884.7ドル)。
 NY金先物相場は続落。ドルがユーロに対して上昇したことからファンド筋の売りを誘発し、900ドルでストップロスの売りが加速したため、約2週間ぶりの安値に下げた。銀相場も続落した。
 また、米非製造業景況感の悪化を受け、景気後退観測が一段と強まり、世界的な株安となったための手仕舞い売りも目立った。

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▽NY原油

『NY原油:米景気後退懸念で反落』
2/6 7:35〜5日のNY原油3月限は、1.61ドル安の88.41ドルで終了(高値90.00ドル・安値87.50ドル)。
 米非製造業景況感指数の急激な悪化を受け、景気後退懸念が一段と強まり、エネルギー需要の減少を見込んだ売りに押され反落した。米サプライ管理協会(ISM)が発表した1月の米非製造業景況感指数のうち、事業活動全般を示す主要指数が、6年3ヶ月ぶりの低水準に落ち込み、景気後退懸念が一段と強まった。
 米株価が大幅に下げ、原油だけではなく、穀物、貴金属など商品市場から投機資金が流出した。また、6日に発表される週間在庫統計で原油在庫が増加の見通しも弱材料。

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(2008/2/5 Tue)

▽NY金

『NY金:利食い売りが継続』
2/5 7:45〜 4日のNY金2月限は、3.8ドル安の904.9ドルで終了(高値912.0ドル・安値892.5ドル)。
 NY金先物相場は続落。このところ急ピッチで高値を切り上げていた反動もあり、調整の利食い売りが先行した。900ドルを割れると、ストップロスの売りが誘われ一気に890ドル前半まで売り進まれたが、原油価格や穀物価格の上昇を眺めた買いが入り下げ幅を縮小した。

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▽NY原油

『NY原油:3日ぶりに反発』
2/5 7:35〜4日のNY原油3月限は、1.06ドル高の90.02ドルで終了(高値90.83ドル・安値88.07ドル)
 
NY原油先物相場は上昇。トルコ軍によるクルド人武装組織拠点への攻撃が買いを誘った。トルコ軍は4日、イラク北部のクルド労働者党(PKK)の拠点を空爆した。また、米ヒューストン運河閉鎖に伴うタンカー5隻の運航遅延、ブッシュ米大統領による戦略石油備蓄の拡大要請も買いを誘った。

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(2008/2/4 Mon)

▽NY金

『NY金:ファンド筋の利食い売りが優勢』
2/4 7:45〜 1日のNY金2月限は、14.0ドル安の908.7ドルで終了(高値936.2ドル・安値903.7ドル)。
 
NY金先物相場は下落。2週間ぶりの大幅安だった。ドルが対ユーロで上昇したことから金売りが優勢、週末が重なったこともありファンド筋の利食い売りに押された。
 米供給管理協会(ISM)が発表した1月の製造業景況指数が市場予想に反して前月比で伸びたことから、連邦公開市場委員会(FOMC)によるリセッション(景気後退)回避のための年内追加利下げ観測が後退した。金相場は1月30日にオンス当たり942.20ドルの最高値を記録。FOMCは1月に2度の利下げを実施し、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を計1.25ポイント引き下げ、3%に設定した。

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▽NY原油

『NY原油:大幅続落、米雇用減少で需要減の思惑
2/4 7:35〜1日のNY原油3月限は、2.79ドル安の88.96ドルで終了(高値92.12ドル・安値88.46ドル)。
 
NY原油先物相場は大幅続落。1月の米雇用統計で非農業部門雇用者数が前月から減少したため、景気が失速し、原油需要が落ち込むとの見方から売りが続いた。雇用者数が予想外に減少したことは原油相場を圧迫する要因となる。経済成長が弱くなるほど、エネルギー需要は弱くなる。非農業部門雇用者数は前月比1万7000人減少した。昨年12月は8万 2000人増。
 石油輸出国機構(OPEC)は1日、ウィーンで開催した臨時総会で、生産枠の据え置きを決定した。

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(2008/2/1 Fri)

▽NY金

『NY金:上昇、月間ベースでは06年4月以来の大幅高
2/1 8:00〜 31日のNY金2月限は、2.1ドル高の920.6ドルで終了(高値928.3ドル・安値918.3ドル)。
 
NY金先物相場は上昇。月間ベースでは2006年4月以来最大の値上がりだった。米利下げでドルが売られ、金が買われた。連邦公開市場委員会(FOMC)は30日、フェデラルファンド(FF)金利誘導目標を0.5ポイント引き下げて3%に設定。今月22日には0.75ポイントの緊急利下げを実施した。金は30日の利下げ発表後に1オンス=942.20ドルの最高値を記録する場面もあった。計1.25ポイントの利下げはドルにとっては非常に弱材料であり、結果的には金相場を押し上げることになる。経済の下振れリスクは実需を抑制することになるだろうが、為替ヘッジ策としての金の魅力はより強力な買い材料となる。 

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▽NY原油

『NY原油:反落、景気失速で需要減の思惑
2/1 7:50〜 31日のNY原油3月限は、0.58ドル安の91.75ドルで終了(高値92.30ドル・安値89.58ドル)。
 
NY原油先物相場は6日ぶりに反落。世界最大のエネルギー消費国である米国がリセッション(景気後退)入りの瀬戸際にあるため、需要減退の思惑から売りが出た。米労働省が発表した26日までの1週間の新規失業保険申請件数は、2005 年9月以来で最大の増加幅を記録した。米連邦公開市場委員会(FOMC)は利下げを実施してきており、政府は景気刺激策について議会と協議している。原油需要の減少を反映し、前日の米エネルギー省が発表した週間在庫統計では原油在庫が増加した。

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