5月の今日の投資戦略ナンバー

(2006/05/31)

▽東京とうもろこし

 30日東京とうもろこしは期近変わらずー先5月限140円高の19.870円で引けた。一目均衡表に注目。先限が

20.000円を越えて来るようであればそこから上げ足が加速するはず。日柄で見ると3営業日後に遅行線が買い

サインに買わるはず、強力な線だ。さて本日の戦略は従来通り強気で望みたい、買い玉維持。

 30日シカゴとうもろこしは総じて小幅続伸。7月限は0.50セント高の254.50セントで引けた。先週末の産地の

気温上昇やドル安、原油高、貴金属高から立会い前半は金曜日の高値を上回ったが利食い確定の売りが出

たため上げ幅を縮小した。本日のファンドの手口は2.300枚の買い越し。引け後のファ錯ンドのポジションは推

定260.500枚の買い越しに拡大。(高橋)

▽東京Non−大豆

 30日東京Non−大豆は期近1.110円安ー先4月限は120円安の37.330円で引けた。本日は円安(112.34円

)の為反発が予想されるが取組内容は売方有利と判断しているので戻り売りしたい。

 30日シカゴ大豆は総じて上伸。7月限は1.00セント高の583.50セントで引けた。本日のファンドの手口は

3.700枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは、21.600枚の売り越しに縮小した。(高橋)

▽東京粗糖

 30日東京粗糖は期近820円安ー先5月限は1.500円安(ストップ安)で引けた。外電が入らず円高が進んだ為

、国内投機筋が思惑で売りを浴びせた格好。国内の取組内容を改めてチェックしてみると売方は上場会社2社

と現物筋1社そして大手機関店の1社。買方は大衆筋ということになる。昨日は明らかに買方の振るい落とし(

損で仕切らせる)と感じる。売方は急落場面でしっかり買い戻し、利益を確定させる手口は見事としか言いよ

うがない。さて本日の戦略だがNYが陽線引け(プラス)しており情報では穀物メジャー・カーギルが5月決算で

買い上がるとの見方がある。本日押し目を狙って買い玉を仕込みたい。

 30日NY粗糖は小反発。7月限は0.03セント高の15.91セントで引けた。立会い開始早々1/20以来となる

15.69セントへ大きく下落。ファンド筋の買い玉を仕切る商いが多く出た。その後テクニカル面での売られすぎか

ら買戻しが入った。(高橋)

▽貴金属・石油製品

 30日のNY金塊先物相場は、前週末比2.9ドル高の653.9ドルで終了。ドルが対主要通貨で売られたため金に

投機資金が流入した模様。NY金は5/12からの高値調整が一巡し相場の底値を固めているとの見方が強い。

週末には米雇用統計の発表も控えており当面は650ドルを挟んだ動きになりそうです。7:55分現在のスポット

は金が1.4ドル安、白金が3.9ドル安で取引しており本日の東京市場の寄り付きは金14円高、白金は16円高と

なっています。『今日の投資戦略』は買い方針に変わりはないものの寄り付き様子見、高寄りが予想されます

ので利食われた安値を押し目買い。白金は金に比べ安値からの反発力が強く4.500円前後の値段は絶好の買

い場になると予想します。

 石油製品は反発予想。30日のNY原油は前週末比0.73ドル高の72.10ドルで終了。中国の4月の原油輸入量

が前年比で、昨年来で最大の増加となったことやイラン情勢の緊迫化などを背景に、約半年ぶりに72ドル台を

回復しました。本日は500円程度の上げが見込まれますが、昨日の石油製品は高値からガソリンで1.710円、

灯油で2.050円下げており高寄りしてもその後は下げていく可能性が高いと思われます『今日の投資戦略』戻り

売り。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

 30日のNYコーヒーは前週末比0.65セント高の98.75セントで終了。8ヶ月ぶりの安値を付けた後、業者筋の

買戻しに反発。明日以降30日の安値である97.10セントを割る様なことがあれば95.00セント割れも考えられる

でしょう。4/21日に高値(23.710円)を付けてから約1ヶ月強で4.000円下げており、まだ下値があると見たほう

が自然です。20.000円以上を戻り売り。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するものではあ

りません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/30)

▽東京Non-大豆

 29日東京Non−大豆は期近800円安(ストップ安)−先4月限は330円安の37.450円で引けた。4月以降の支

持線は4/6・37.310円と5/23・37.390円を結んだライン。昨日の引け37.450円で支持線ぎりぎりまで下がって

きた。本日は為替が112.50円、円安にあるため高寄り後下げに転じるかどうか。見極めていきたい。取り組み

内容を見ると買いにくい。売り玉維持。本日29日海外はメモリアルデーの為休場。(高橋)

▽東京とうもろこし

 29日東京とうもろこしは期近160円安ー先5月限は80円安の19.730円で引けた。国内市場は現在商社系機

関店及びファンド系2社も売り越しており先限で20.000円が抵抗線となっている。ただしシカゴ市場でのファンド

筋は26万枚の買い越しにあることと天候相場突入でキッカケさえあれば買いが入り易い環境だ。買い玉維持

 本日29日海外はメモリアルデーの為休場。(高橋)

▽東京粗糖

 29日東京粗糖は期近1.350円安、他は1.000円安(ストップ安)。NYが週末大幅下落したのを受け大衆が投

げた。本日下げ止まるか見極めたい。様子見とする。

 29日海外はメモリアルデーの為休場。

▽貴金属

 本日の外電はありません。本日の金は昨日の引け際の動きを見ている限り寄り付きは利食い売りが先行し

ていくと思います。ここ数日間の動きを見ていると方向感が出しにくく動きづらい展開が続きそうです。計算上、

金6円高、銀1.7円高、白金9円高となっています。(徳田)

▽石油製品

 ファンドのポジションは売り。金と同様動きづらい展開となっています。前場の様子を見て判断したいと思いま

す。(徳田)

▽東京ゴム

 方向感が定まらない銘柄が多い中、唯一買い安心感が高い商品です。インドネシア・ジャワ島の地震被災に

すぐさま影響を受ける辺り人気の高さがうかがえます。記録的な高値圏内にあるものの依然と基調は強

く、本日は上下どちらに動いてもおかしくはない状況です。前日より安値が出ることも予想されますので押し目

買い。昨日4限月がストップ高になり制限値幅は12円に拡大されています。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

 昨日心理的支持線であった20.000円を割り、NY・東京市場とも弱基調に変わりはありません。本日は昨日

の流れを受け買い方の手仕舞いが先行すると見られます。安値では買いも入ってくる可能性もありますがまだ

戻り売り・追撃売りで対応します。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

 

(2006/05/29)

▽東京粗糖

『損切りは辛いが・・・』

 26日東京粗糖は期近500円安ー先5月限は210円安の44.310円で引けた。週末NY市場が急落。16.00セン

トの抵抗線を下抜けてしまい下降トレンド継続という形になってしまった。本日円安ではあるがそれでも寄り付

きは680円安。本日の戦略だが高値の買い玉は一部損切り、残った買い玉は様子見とする。ただし今週は他

商品の急騰が見込めるため売り越しは避けたいところ。相場が曲がった時はやはり一部仕切るべき。下げ止

まりのチャンスを待ちたい。

 26日NY粗糖は急落。ロンドン安に追随。7月限は0.36セント安の15.88セントで引けた。5/23現在のCFTC

発表、建玉明細によると大口・小口投機玉は8万3158枚の買い越しと前週の10万7579枚の買い越しから急減

した。(高橋)

▽東京とうもろこし

 26日東京とうもろこしは、期近170円高ー先5月限は380円高の19.810円で引けた。先限は一時制限高まで

買われた。週末に買い戻されチャート上は反発が期待される。今週は5/18に付けた20.350円を意識した動き

になると予想される。そろそろ本格上昇を期待したいところ。強気で対処したい。

 26日シカゴとうもろこしは続伸。7月限は0.75セント高の254.00セントで引けた。立会い開始高値で寄り付きメ

モリアルデーの3連休を控えた買戻しが続き257.25セントまで上昇したが当業者の売りで頭を抑えられ下値を

切り下げた。本日のファンドの手口は1.300枚の買い越し。引け後のファ錯ンドのポジションは推定258.200枚

の買い越しに拡大。(高橋)

▽東京Non大豆

 26日東京Non大豆は期近170円安ー先4月限は20円高の37.780円で引けた。大豆は現在ファンドが大幅に

売り越している為アヤ戻しの反発はあっても39.000円が一杯か。本日は様子見。戻したところを売ってみたい

 26日シカゴ大豆はまちまち。3連休を控えた建玉整理の売買が交錯、7月限は1.75セント安の582.50セントで

引けた。本日のファンドの手口は5.400枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは、25.300枚の売り越しに

拡大した。(高橋)

▽東京金・白金

 26日の金塊先物相場は、前日比2.5ドル高の651ドルで終了。原油の上昇やスポット市場の上昇のため時間

外取引で昨日の高値を上回った後、ドル高の影響を受け手仕舞い売りが出ました。安値では現物筋などの買

戻し、3連休を控えたポジション調整のためマイナスサイドからプラスサイドに切り返しています。29日の東京市

場は海外高を受け寄り付きは金で10円前後高く始まりそうですが、26日は先限4月で2.400円を超えることが

出来ず、白金に比べ少し頭が重たいような気がします。金のヘッジのために白金を買っている動きも見られ金

は底堅い展開になるでしょう。5/24の2.453円の高値を超えることがポイントになりそうです。白金は4.692円(

5/18の高値から5/23の安値の倍返し)を目指す展開となり高値を更新していく力強い相場になりそうです。

 『今日の投資戦略(5/29)』は金・白金を寄り付き1:2の割合で買い。金の売り玉は様子を見ながら手仕舞い

していきたいと思います。迷ったら買い、値ごろ感で相場を見ないほうがベターです。(徳田)

▽石油製品

 26日のNY原油は前日比0.05ドル高の71.37ドルで終了。3連休を前にポジション調整の動きが強く底堅い動

きで終了しました。東京ガソリンは先週一気に65.000円を上抜き、チャート上は上昇トレンドを形成しています

大きく売られる材料がないことから買い方針継続。東京ガソリン先限65.000円以下買い。東京灯油は5/2の

高値(71.760円)を抜く可能性は高いと予想します。NY原油が70ドルを割れると絶好の買い場になるでしょう

(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

26日のNYコーヒーは前日比0.55セント安の98.10セントで終了。ブラジルの収穫状況を眺めて、思惑筋や産地

筋の売りがでたため続落、8ヶ月ぶりの安値を更新して引けました。米商品先物取引委員会(CFTC)が26日

に発表した最新週の取組高報告によると、投機筋の買い越し幅が281枚となり一週間前と比べると91%減少。

週間ベースで見ると過去最大の変動になっています。心理的な支持線であった100セントを割れ、26日の取引

では8ヶ月ぶりの安値を付けたことから、次回の取組報告ではさらにショートポジションが増えると見られていま

す。相場環境が弱く引き続き戻り売り方針。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/26)

▽東京粗糖

 25日東京粗糖は期近600円安ー先5月限は1.070円安の44.100円で引けた。昨日の強烈な下げで相場の難

しさを思い知らされた。しかし日々ここまで動くと対応の仕方に困ってしまう。さて本日の投資戦略だが,相場が

中段底を付けるときは今の動きのように何日かもみ合うはず。反発期待。買い玉維持辛抱すべし。

 25日NY粗糖は小動き。7月限は0.03セント安の16.24セントで引けた。粗糖独自の材料が乏しく他の商品相

場が伸び悩んだことから、昨日付けたチャート上の窓を上に埋めるまでに至らなかった。(高橋)

▽東京とうもろこし

 25日東京とうもろこしは期近160円安ー先5月限は310円安の19.430円で引けた。安値から始まり後場も値

を切り下げて終了。商社系2社が売り、大手機関店が買っていた。『今日の投資戦略』は寄り付きは様子を見て

押し目狙い。新規買いを入れたい。引き続き買い方針維持。

 25日シカゴとうもろこしは反発。7月限は3.75セント高の253.25セントで引けた。ファンド筋の大量新規買いと

中国が米国産とうもろこしを5万トン買い付けしたとの報を受け上昇。本日のファンドの手口は5.300枚の買い

越し。引け後のファンドのポジションは推定230.200枚の買い越しに拡大。(高橋)

▽東京Non大豆

 25日東京NON大豆は期近160円安ー先4月限90円安の37.760円で引けた。昨日シカゴはプラスで引けたが

本日円高(111.78円)の為そんなには上がらないではないか。本日は週末に付売り玉を維持したまま様子見と

する。

 25日シカゴ大豆は小反発。7月限は1.75セント高の584.25セント。小麦安や生育に適した天気が予報された

こと、昨日の安値を攻略できなかったことや、原油、金の上昇をはやしプラスサイドへ。 本日のファンドの手口

は1.900枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは、18.200枚の売り越しに拡大した。(高橋)

▽貴金属・石油製品

『方向転換、ここからは強気で攻め目ていく』

 25日のNY金塊先物相場は、前日比11.00ドル高の648.50ドルで終了。安値の押し目買いが入った模様です

。この日は米商務省が発表した今年の1−3月期の米実質国内総生産(GDP)が市場予想平均を下回ったた

め、ドルが対主要通貨に対し下がり金は上昇しました。週明け29日は米メモリアルデー(戦没者追悼の日)の

ため休場、26日の取引も短縮取引となります。このため、この日は3連休入りを控えて薄商いでした。本日の東

京市場は、8:00現在スポット市場が金3.2ドル高で取引されており、寄り付きは5円程度上昇しそうです。最近

の東京金先限は2.367円位で下げ渋る気配を見せており、そろそろ買いどきの局面だと思います。『今日の投

資戦略』は寄り付き買い建ち。様子を見ながら下がっても2.370円以下で買い建ち。毎日の相場を一喜一憂す

ることなくじっくりと買って行きたいと思います。

 本日の石油製品はNY原油が急反発している為、上伸して始まりそうです。現在時間外取引も堅調に推移し

ており東京市場の寄り付きは、売り方の手仕舞いや強気の買いが先行すると見られます。高寄り後は利食い

売りも出ることが予想されますが、ファンダメンタルズが強く安値は買っていきたいと思います。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

 25日のNYコーヒーは前日比1.15セント安の98.65セントで終了。引き続きファンド・投機筋が売りを継続して

いる中、業者筋が買っている展開に変わりはありません。ブラジルコーヒーの生産量は過去最高に届かないも

のの約4.300万袋を維持しており、ブラジル通貨のレアルの暴落、ファンド筋の売りが揃えば、とても買い意欲

がわきません。『今日の投資戦略』は本日アラビカコーヒーの先5月は20.000円を割れる可能性があり、円高で

推移していることからも寄り付き追撃売りでいきたいと思います。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するものではありません。

売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/25)

▽東京粗糖

 24日東京粗糖は期近400円高ー先5月限はストップ高(1.000円)の45.170円で引けた。本日はNYが急落し

た為寄り付き800円安が予想される。それにしてもここ最近の動きをみていると日替わりで上下に大きくぶれる

。外電のコメントも粗糖本来の内容ではなく他商品に連れられてと言った内容が多くみられる。本日買い玉維

持したまま様子見。

 24日NY粗糖は急反落。7月限は0.41セント安の16.21セントで引けた。他商品市場が軟化したのに連れ業者

筋の売りがでた。

▽東京Non大豆

 24日東京Non大豆は期近170円高ー先4月限は460円高の37.850円で引けた。シカゴは値を切り下げている

が本日円安のため寄り付きは100円安を予想。売り玉維持したまま様子見。

 24日シカゴ大豆は反落。7月限は4.25セント安の582.50セントで引けた。鳥インフルエンザ懸念や原油、金の

急落が圧迫。ファンド筋の売りで今月の安値(581.00セント)を割り込んだ。本日のファンドの手口は5.600枚の

売り越し。引け後のファンドのポジションは、16.300枚の売り越しに拡大した。(高橋)

▽東京とうもろこし

 24日東京とうもろこしは期近70円高ー先5月限は170円高の19.740円で引けた。本日はシカゴの外電が続落

で入って来ている為下げが予想される。先限は20.000円が抵抗線に感じるが、今の相場状況はきっかけ待ち

と言った所か。円安の為下値は限られているものの思ったように動いてくれないのも相場か。我慢が必要だ。

本日買い玉維持、辛抱。

 24日シカゴとうもろこしは続落。他の穀物や外部市場の下落が下げ要因。7月限は3.50セント安の249.50セ

ントで引けた。産地ににわか雨が予報され生育にプラスとの見方やエコノミストの作付け面積見通しが米農務

省の見通しを上回ったことが圧迫要因。本日のファンドの手口は5.300枚の売り越し。引け後のファンドのポジ

ションは推定224.900枚の買い越しに縮小。(高橋)

▽貴金属・石油製品

 24日のNY金塊先物相場は、前日比36.20ドル安の637.50ドルで終了。ファンド筋の売りがでたため急反落し

て引けました。NYチャートを見ると22日の安値とほぼ同水準まで下げ、昨日の上昇相場から一転、商品相場

全体で売りが膨んでいます。現在7:45の時点でNY時間外取引は金が約5ドル上昇しています。安値では買戻

しが入るものの昨日のNY市場を見る限りまだ調整局面が続くでしょう。『今日の投資戦略』は引き続き金・白

金を寄り付き売り建ち。両建てをされている方は売り建ちの比率を高くし、早めに高い買い玉は手仕舞いされ

たほうが次の展開に移り易いと思います。本日新規に売り買いとも仕掛けにくく、こういうときは素直に流れに

身を任せた方が賢明でしょう。

 石油製品は急反落。ガソリン在庫の急増を背景に寄り付きから手仕舞い売りが先行すると思われますが、

24日に石油連盟が発表した原油・製品統計週報を見ると国内のガソリン在庫は減少に転じており、ガソリンを

中心に買いが入る可能性もあります。6月以降ハリケーンなどの影響も考えられ安値は是非買い拾ってみたい

所です。寄り付き様子を見ながら押し目買いでいきたい。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

 24日のNYコーヒーは前日比1.60セント安の99.80セントで終了。この日は商品相場全体が売りに押される中

、ブラジルの生産者筋の売りが強まるとの観測を受けて反落しました。ブラジル通貨レアルは3%下落し、年初

来安値を付け、米利上げ観測を材料に投資家は新興市場から資金を引き揚げにかかっています。100セントの

攻防が続く中あまりにも弱材料が強く20.000円割れの可能性は高いと思います。『今日の投資戦略』は引き続

き戻り売り。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

]ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/24)

▽東京粗糖

 23日東京粗糖は期近240円高ー先5月限は990円安の44.170円で引けた。昨日の東京市場は後場で大きく

値を切り下げた。売られる材料がないところに急落ということは明らかにファンドの揺さぶりだと思う。買い玉の

振るい落しか。取組高5/15、47.206枚〜5/23、39.315枚に変化。7.891枚減少している。本日急反発が予想

される。買い玉は維持したまま。

 24NY粗糖は急反発。7月限は0.23セント高の16.62セントで引けた。原油、貴金属など他の商品相場が大幅

上伸したことに追随する格好となった。(高橋)

▽東京Non大豆

 23日東京Non大豆は期近50円安ー先4月限は80円安の37.390円で引けた。本日円安、シカゴ高とくれば高

値を覚悟しなければならない。先4月限が38.000円の抵抗線で戻されるかどうか見極めたい。売り玉維持。

 23日シカゴ大豆は4.25セント高586.25セントで引けた。原油、貴金属の上昇や大豆油の上昇がはやされ上

値を切り上げた。本日のファンドの手口は4.500枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは、10.700枚の

売り越しに拡大した。(高橋)

▽東京とうもろこし

 23日東京とうもろこしは期近80円安ー先5月限は70円安の19.570円で引けた。前場は高値で推進していた

が後場に入り再度売られた。国内も他商品に連れ安となった。本日は金属、エネルギーとも海外急反発で入電

している。とうもろこしも追随するものと予想。本日も買い玉維持。

 23日シカゴとうもろこしはテクニカルな売りに下落、7月限1.50セント安の253.00セントで引けた。小麦高をは

やし時間外取引で昨日の高値を上回ったが小麦が反落に転じたことからファンド売りが出されマイナスに転落

。本日のファンドの手口は6.300枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは推定230.200枚の買い越しに

縮小。(高橋)

▽貴金属・石油製品

 23日のNY金塊先物相場は、前日比16ドル高の673.70ドルで終了しました。高値を付けた12日以降調整売

りが続き、値ごろ感からファンド筋の買いが入りました。23日の海外市場の主要銘柄は全面高で、先週商品市

場から引き揚げられた資金が再び流入し、今後も投機資金の循環次第では流れが大きく変わります。本日の

東京市場はNY市場の大幅高を受けて、寄り付きはストップ高近くまで上昇する限月も出てくることが予想され

ますが、現在7:25の時点で時間外取引で金が6.8ドル安、白金7.5ドル安と下がってきています。為替も7時過

ぎから112円台に入り円安・ドル高となっており寄り後は、為替と時間外取引次第では値が崩れることもあるで

しょう。『今日の投資戦略』は寄り付き様子を見ながら金、白金ともに売り建ち。流れはまだ変わってないと判断

します。高値の買い玉はいったん手仕舞いをして安値が出てから買っても遅くはありません。相場が乱高下し

ていますので時には相場を休むことも必要です。

 石油製品はNY原油高を受け大幅高で寄り付きそうです。先週売り込まれた貴金属市場が反発し、投機筋や

ヘッジファンドが買いを入れています。今年も大西洋で大型のハリケーンが発生する見通しが発表されたことも

買い材料となっており、70ドルの値固めに入るものと予想します。下値支持線は65ドルと見ており、東京ガソリ

ンの62.500円〜64.500円近辺の値段は買い場だと見ています。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

 23日のNYコーヒーは前日比1.80セント高の101.40セントで終了しました。昨日の海外市場はファンド筋など

の投機資金が商品市場に戻り大半の銘柄が上昇しています。このところ100セントの攻防が続いており、ファン

ド筋が売り、産業筋が買う展開となっています。取組内容を見ても投機玉のショートが増えロングに迫っている

ことからもファンド売の裏づけになっています。『今日の投資戦略』は戻り売り方針で変わりなし。20.000円割れ

はあると見ています。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するものではありません。

売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/23)

▽東京粗糖

『わかり易い相場になってきた』

 22日東京粗糖は期近750円高ー先5月限650円高の45.160円で引けた。東京粗糖の日足チャートは直近3

日間の形が三川明けの明星(買いサイン)が点滅。NY市場もどうやら16.00セントで下げ止まったと判断。買い

方針。利食い値段に注意すること。

 22日NY粗糖は小反落。7月限は0.03セント安の16.39セントで引けた。投機筋の売りに対し16セントに近づく

と生産者筋の買いが入った。(高橋)

▽東京とうもろこし

 22日の東京とうもろこしは期近10円高ー先5月限は400円安(ストップ安)の19.640円で引けた。先限は後場

から他商品の下落に追随、大引けは出来ストップ安となった。やはり5/18に反転、2日間で520円下がったこと

になる。5月限の発会が20.440円であるので合計800円引かされた計算になるが以前からコーンに関しては強

気のコメントを出している。理由その1、ファンド筋が史上最高のロングポジション(27万枚)。その2、天候相場

に突入。その3、エネルギー急騰、金急騰、次は穀物か?本日は寄り付き様子見、2節以降ナンピン買いで対

処する。

 22日シカゴとうもろこしは反発。7月限は1.75セント安の254.50セントで引けた。小麦相場の急伸が強材料、

米中西部全般での好天が弱材料。本日のファンドの手口は4.000枚の買い越し。引け後のファンドのポジション

は推定236.500枚の買い越しに拡大。(高橋)

▽東京Non大豆

 22日の東京Non大豆は期近200円安ー先4月限は310円安の37.470円で引けた。どうやら昨日の損切り途

転売りが良い方向に行きそうだ。損切ることはどうしても決断がいるが『見切り千両』、次は取り返したい。シカ

ゴのファンド筋が22日再度売りポジションに変化した。売り玉維持したまま様子見。

 22日シカゴ大豆は続落。7月限は4.50セント安の582.50セントで引けた。今週は産地に好天予想が出され作

付けが進展するものと予想される。最高水準の期末在庫も弱気された。本日のファンドの手口は4.500枚の売

り越し。引け後のファンドのポジションは、10.700枚の売り越しに拡大した。(高橋)

▽貴金属・石油製品

 22日のNY金塊先物相場は、前週末終値比0.20ドル高の657.70ドルで終了しました。朝方は、アジア、欧州

の商品相場の流れを受けて利食い売りがあり、一時636.8ドルまで下げたものの、ドルが対ユーロに対し弱くな

ったため安値を買われました。ファンドなどの投機筋は、米国株が暴落したため株の損失を補う為に値上がり

が続いた商品で利益確定の売りに動いています。再度安値では買いが入ることが予想されますが、当面は調

整局面が続くでしょう。下値支持線は640ドル、上値抵抗線を680ドルと見ます。

 『今日の投資戦略』は外電を見る限りでは2.400円割れはないと思いますが、昨日のストップ安の流れが寄付

きから出ることも予想されます。過去の下げ相場は投機筋のストップロスによるものが多く、2.400円を割り込め

ば一気に2.300円も考えられます。金、白金ともに寄り付き売り建ち。今は市場の流れに逆らわない方がいいと

思います。

 石油製品はNY原油が反発しているため高寄りすることが予想されます。ただ本日の東京市場は一部の商品

を除いて下落することが予想され、高寄り後はマイナス圏内にしずむことも予想されます。寄り付きの高値を売

り建ち。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

 22日のNYコーヒーは前日比1.05セントの99.60セントで終了しました。生産者筋の売りや思惑筋の手仕舞い

売りで心理的支持線の100セントを割れました。昨日のNYコーヒーは最大生産国のブラジルの通貨であるレア

ルが対ドルで下落しブラジルからの売り圧力が強まりました。100セントを割ったことで押し目買いも入ることも

予想されますが、商品全体が調整局面に入ったことから、東京アラビカは早い時期に20.000円を割り込み

19.250円を目指していく展開になるのではないかと予想します。売り方針に変わりなし。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/22)

▽東京粗糖

『目標達成』

19日の東京粗糖は期近1090円安ー先5月限は590円安の44.510円で引けた。売り玉は19日前場で43.600円

で目標達成しているの利食えるはずです。(5/16コメント参照) さて本日ですがNYチャート19日下影陽線が出

現。ストキャスティクス3日線14.2%の為、新規買いとする。

19日NY粗糖は総じて反発。7月限は0.08セント高の16.42セントで引けた。ファンド筋の売りに対して業者筋の

買いが勝った。CFTC発表5/16現時の建て玉明細は大口投機玉は10万7559枚の買い越しと前週の11万

0678枚の買い越しから増大した。(高橋)

▽東京とうもろこし

 19日の東京市場は期近7月限は100円安ー先5月限は120円安の20.040円で引けた。週末にシカゴ市場が

大幅に下落したことを受け、週明け22日寄付きは200円安が予想される。問題はその後の動きだがファンドが

資金を債券市場に移すのか、それとも一時的な利食いで再度買ってくるのか、注意深く見極めていかなくては

いけないが、週明け為替が111.74円と週末に比べ90銭の円安になっていることを考えると、ストレートに下げと

いうわけにはいかないだろう。本日も買い玉維持したまま様子見。

 26日東京とうもろこしは、期近170円高ー先5月限は380円高の19.810円で引けた。週末に

よる売りが金を始め幅広くでた模様。投機資金が一部債券市場に移るのではといった噂が聞かれた。本日の

ファンドの手口は25.500枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは推定232.500枚の買い越しに縮小。

(高橋)

▽東京Non大豆

 19日の東京Non大豆は期近60円高ー先4月は80円安の37.780円で引けた。週明け480円安で寄り付くと予

想する。円安のため多少でも戻したところで買い玉を損切り途転売りとする。国内の取組内容は買い方にとり

しいと判断(17日のコメント参照)。ファンドも売り越しに変化しているため。円安のため多少でも戻したところで買い玉損切り途転売りとする。国内の

19日シカゴ大豆は大幅続落。7月限は11.00セント安の587.00セントで引けた。5/8以来の安値でありここか

ら反発に転じるようであれば絶好の買い場であるがここから下げとなるとチャート上は戻り売りの展開となる。

本日のファンドの手口は11.000枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは、6.200枚の売り越しに転換し

た。(高橋)

▽貴金属・石油製品

 19日のNY金塊先物相場の6月物は前日終値比23.40ドル安の657.50ドルで終了しました。先週26年ぶりの

高値を更新して以来、約1週間で75ドル以上の暴落です。この日のNYは米利上げ継続観測の強まりを背景に

ドルがユーロなどに対して上昇したことや、ファンド筋や思惑筋による手仕舞い売りが強まり、一時3週間ぶり

の低水準となる651.00ドルを付けましたが安値では買い戻されています。目先はここ数ヶ月間の急激な上昇に

対する調整局面はあるものの、安値では買い戻される展開が予想されます。本日の東京市場はNY市場の大

幅続落のため寄り付きより手仕舞い売りが先行する見通しです。今までの展開では安値はファンド筋が買いを

入れ高値更新をしていましたが、NY金は先週1週間でここ2ヵ月間の上昇幅の38.2%下落しています。現在NY

株式も安く、当面は下値を探る状態が続く可能性が強いと思います。

 『今日の投資戦略』は出来れば金の買いポジションは縮小し、白金を寄り付き売り建ちとします。ただし時間

取引、スポット取引が上昇すると金のストップ安が外れることも予想されますので注意してください。商品相

全体の流れは売りです。

 石油製品は、生産枠据え置き発言を受けてNY原油は下落しています。寄り付きは売りが先行すると思われ

ますが、昨日川崎の東亜石油工場でタンクの爆発事故があり、その影響が心配されます。先月17日市原のコ

スモ石油爆発火災の時は海外市場が休みにもかかわらず東京市場では、東京ガソリンが1.380円高、東京灯

油970円高で引けています。売り一巡後は買い戻しなどに下げ渋る展開も予想されます。 (徳田)

▽東京アラビカコーヒー

 19日のNYコーヒーは1.50セント安の100.65セントで終了しました。商品相場全体が投機筋の手仕舞い売り

広がっています。心理的な下値支持線である100セント水準では買いが入ったものの、地場筋はコーヒー相

の上昇基調を継続できない為、下げ有利な展開が予想されます。100セントを割れた場合ファンドが手仕舞

売りの加速を上げていくことも予測され、東京市場も売り有利な展開になると思います。方針は変わらず追

売り。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

          

(2006/05/19)

▽東京粗糖

『16日の途転売り大正解!』

18日の東京粗糖は期近140円安ー先5月限は1.000円安のストップ安の45.100円で引けた。後場から大幅に

下落したのにはさすがに驚いた。あっさりと45.500円を割ってしまった。本日はストップ安が予想される。

(5/16コメント参照)1/20の43.500円から1/24の44.160円の窓を埋めにかかると判断する。それまでは売り

方針。

 18日NY粗糖は投機筋の売りで大幅続落。7月限は0.59セント安の16.34セントで引けた。(高橋)

▽東京とうもろこし

18日東京とうもろこしは期近260円安ー先5月限は20円高の20.160円で引けた。寄り付きは高値から始まった

が次第に売りに押され、結局先限は20円高。なんとも弱い動きであった。4/24の20.520円の窓を埋めきれず

に下がったことは、目先調整が予想されるが本日は買い玉維持したまま様子見とする。

 18日シカゴとうもろこしはまちまち。期近は他の穀物や貴金属の下落が圧迫。7月限は2.75セント安の

260.25セントで引けた。相対力指数(RSI)は前日80%から69%に低下。本日のファンドの手口は2.600枚の売り

越し。引け後のファンドのポジションは推定234.800枚の買い越しに縮小。(高橋)

▽東京Non大豆

18日の東京Non大豆は期近120円安ー先4月限は90円安の37.860円で引けた。とうもろこし同様高寄り下が

買いが続かなかった。本日は外電が下がっている為下げが予想される。それにしてもシカゴの動きと大きくか

け離れた国内市場に買い方はストレスを感じる。取り組み内容を見ると機関店、商社系とも大幅に売り越して

いるのが原因か。本日様子見とする。

 18日シカゴ大豆は総じて反落。テクニカル売りにしずむ。7月限は6.00セント安の598.00セントで引けた。貴

金属の下落が圧迫要因。本日のファンドの手口は5.400枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは、売り

買い中立となった。(高橋)                     

▽貴金属・石油製品

18日のNY金塊先物相場は、前日比10.90ドル安の680.90ドルで終了しました。大きな材料は無く手仕舞い売

りなどは小規模に止まりましたが出来高が少なく大幅に下がりました。金相場と相関性の強い産金株がここ数

日下落基調に入っており、目先調整局面に入る可能性があります。ファンドは引き続き資金流入をして来ると

思われますが、5/10よりNY株が急落しており新興国や中東諸国などの株式や為替が急落するような場面で

は、ファンドは売り圧力を強めていく可能性もあります。まだ強基調に変わりはありませんが上値を再度目指し

ていくためには出来高の急増が待たれます。NY金の目先下値抵抗線は先週の安値である673ドルで、これを

下回った場合659ドル、上値抵抗線701ドルの見込みです。本日の東京市場は計算上、金が4円高、白金70円

安、銀で16円安となります。『今日の投資戦略』は週末でもあり様子見。来週の活力を養います。金は寄り付き

プラスサイドから始まることが予想されますが、昨日と同様時間外取引、スポット取引に左右されることも考えら

れます。今日は白金が寄り付き下落予想ですが、日中大きく戻していくようだと金もつれられて上昇していくこと

も予想されます。石油製品は急反発。18日のNY原油は調整局面から脱し、寄り付きから買いが先行すると見

られます。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

18日のNYコーヒー7月限は、0.75セント高の102.15セントで終了しました。日中5ヶ月ぶりに100セントを下回り

ましたが、産業筋が100セント以下の水準で買いを入れています。生産国ブラジルの収穫を前にファンド筋が買

い玉を縮小しており相場が下落しており、罫線上95セントまで下落してもおかしくはありません。ブラジルでは

冬が近づき降霜によって収穫が損なわれる危険性もありますが、現在のところ降霜リスクが高まる兆しはなく

前回の安値の93.50セントを意識した展開になると予想します。『今日の投資戦略』は東京市場が高寄りで始ま

ることから戻り売り方針に変わりはありません。一時的な買戻しがあるかもしれませんが、商品相場全体が弱

基調に傾きかけており、迷わず売り建ちで攻めたいと思います。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/18)

▽東京とうもろこし

17日東京とうもろこしは、期近100円高、先5月限は190円高の20.140円で引けた。本日は為替111円と円安

のため大幅高が予想される。シカゴ市場に対して東京の先限は安過ぎる。4/24の引け値20.520円の窓を埋め

にかかるが、売り方が踏むと思わぬ高値が出現するかも。寄り付きは高値が予想される為、2節以降押し目が

あれば新規買い。17日シカゴとうもろこしは反発。小麦の急騰をはやして年初高値を更新。7月限は4.00セント

高の263.00セントで引けた。本日のファンドの手口は売り買い同枚数。引け後のファンドのポジションは推定

237.400枚の買い越し(高橋)

▽東京粗糖

17日、NY粗糖はファンド筋の売りに続落。7月限は0.10セント安の16.93セントで引けた。ブラジルの06年ー

07年度生産高が前年度の3億8700万トンから過去最高の4億1500万トンに増加する見通し。これは下げ材料

。17日の東京粗糖は期近610円安ー先5月限550円安の46.100円で引けた。大衆筋の売りが相場を引き下げ

た。本日は為替が111円と円安のため下げ幅は抑えられるが、戻したところは売りで対処したい。現在下降トレ

ンド継続中であり下値目標45.500円。(高橋)

▽東京Non大豆

17日、東京NON大豆は、期近、220円高、先4月限50円高の37950円で引けた。先限は、高寄りしたが、引け

にかけて戻された。上に行きたがっているが、これまでは大手機関店に売り浴びせられている。円安が、買い

方にとって有利に働き、売り方にとっては厳しい場面。4月から1000円幅の小動きに終始しているが、そろそろ

ボックス上離れを、期待したい。本日も買い方針かわらず。17日シカゴ大豆は、小反発、小麦高につれ高。7月

限は1.25セント高の604.00セントで引けた。在庫が潤沢な為、上昇を抑えられた。本日のファンドの手口は

4100枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは、5400枚の買い越しに拡大。(高橋)

 

▽貴金属・石油製品

17日のNY金塊先物相場は中心月限6月物で1.10ドル安の691.80ドルで終了しました。ファンド筋などの投機

目的の買戻しが入り一時720.0ドルまで上昇しましが、取引開始後に発表された米消費者物価指数が、市場予

想平均を上回ったことから、対主要通貨でのドル買い活発になり値を消していく展開になりました。17日のNY

為替は、金・銅など商品相場の下落や米株安を嫌気した『リスクを回避する為のドル買い』が入ったものの、急

激なドル安を受けた一時的な調整だと見られています。本日の東京市場は計算上、寄り付き20円安となってい

ます。現在の金の売買比率は売り6に対し買い4に状態で弱気に傾いていますが、昨日のように安値が出ると

買いが入り、取組も減らない現状からは相場の強さが見られます。『今日の投資戦略』は2.400円以上の売り

玉を持っている方はヘッジ玉として維持をし、昨日の安値2.492円を下回ったら調整安が出やすくなります。昨

日と同じように2.500円近辺でもみ合うようであれば買っていきたいところです。気を付けなければならないこと

は、昨日NY金が高値から値を崩しているように、日に日に目先の天井を確認したとの声が大きくなっているこ

とです。現在時間外取引が下がってきています。注意しましょう。石油市場は在庫の増加が相場の頭を押さえ

ており、なかなか上に抜きでにくくなっています。しかし投機マネーの流入は続いており、イランの核問題がある

限りは強気の見方で対処したいと思います。下値支持線65ドル、上値抵抗線72.40ドルと見ます。(徳田)

▽東京アラビカコーヒー

17日のNYコーヒー7月限は、1.20セント安の101.40セントで終了しました。これは2005年12月14日以来の低

水準で、一時的な心理抵抗線である100.00セントまであと1セントと迫りました。現在、ファンド筋を始め地場筋

、思惑筋といった売り方が値を押し下げ、業者筋が買い戻している展開になっています。NYコーヒーは現在の

相場は弱く、前回の安値の93.50セントを下回る可能性があります。本日の東京アラビカは海外安を受けて、安

寄りから始まることが予想されます。為替が円安の分、買い戻される展開も予想されますが基調は弱く戻り売

りで対応したいと思います。現状先限で20.000円を下回った場合、昨年末の安値近辺の18.000円が意識され

る展開になるでしょう。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/17)

▽東京とうもろこし

16日東京とうもろこしは期近350円安、先5月は50円高の19.950円で引けた。他商品が総弱気の中でとうもろ

こしは先限がプラスサイドで引けた。7月限は4/17発会(20.440円)から1.200円の下落、その後700円戻した計

算になる。凄まじいファンドの買い攻勢の中、国内市場はまだまだ上げ余地がある。引き続き買い玉維持

16日シカゴとうもろこしは高値後の売りで小反落。7月限は1.00セント安の259.00セントで引けた。エタノール

産業の旺盛な需要見通しなどが支援材料。シカゴ市場では証拠金引き上げを決め16日の夜から適用する。本

日のファンドの手口は4.000枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは推定237.400枚の買い越しに拡大

。買い越し幅は過去3営業日で4万枚以上に達し買いポジションは過去最高水準。(高橋)

▽東京Non大豆

16日東京NON大豆は期近310円安、先4月限は790円安の37.900円で引けた。他商品につれ安とは言っても

一時ストップ安まで下げるのは明らかに下げ過ぎのようにうつる。円高が心理的に弱気にさせているのか又は

、大衆買いに対して機関店売りの取組内容が上昇の足かせになっている模様。買い玉維持、様子見。16日シ

カゴ大豆は総じて続落、在庫増見通しで下落。7月限は1.75セント安の602.75セントで引けた。本日のファンド

の手口は600枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは、1.300枚の買い越しに縮小。(高橋)

▽東京粗糖

16日東京粗糖は期近1440円安、他限月はストップ安、先5月限は46.650円で引けた。3月に何度か付けている

45.500円が抵抗線になってくるか。そこを割れると1/24煮付けた44.160円が見えてくるが現在は戻り売り方

針で対処したい。16日NY粗糖は続落。7月限は0.14セント安の17.03セントで引けた。ロンドン市場につれ安で

始まると立会い早々に4/27以来となる10.86セントに下落。戻りは17.10セントが精一杯だった。売りの中心は

ファンド筋。(高橋)

▽貴金属・石油製品

16日のNY金塊先物市場は、前日終値比7.90ドル高の692.90ドルで終了しました。金相場は安寄りから始まり

その後、経済指標発表を受けユーロが強くなったことから金が買われ上昇しました。NY為替は、17日に発表さ

れる米消費者物価指数で、インフレ懸念が再燃することに対する警戒感が強く、ドル売りトレンドが続くと見て

います。その為金の地合いは依然と強く、投機筋の買いが今後の金相場の下支えになる要因になり、NY金の

上値抵抗線は709ドル、下値支持線は673ドルになる見込みです。本日の東京市場は、海外高になっているも

のの、金は計算上25円以上下げなければNYとイーブンになりません。『今日の投資戦略』は金は寄り付きから

売りが先行する流れが予想され、売りが一巡した後は安値を買ってくる動きになるのではないかと予想されま

す。ただし2490円を割れてくるようだと買いを控え安値が出るまで待ったほうが賢明だと思います。調整局面で

あれば2400円まで下がることが予想されますので、ここは慎重に行きましょう。石油製品は目先のNY原油の

上値抵抗線が70ドルにあることから買いは慎重にいきたいと思います。17日の在庫統計の予想はガソリン在

庫は160万バレル増加、原油在庫は50万バレル減少見通しになっています。(徳田)

 

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するもの

ではありません。売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/16)

▽ジョンソン・マッセイ社 『プラチナ2006年』

ジョンソン・マッセイ社『プラチナ2006年』を発表

プラチナ市場は7年連続供給不足。2005年世界のプラチナ需要量は5トン増の208.4トンとなりました。こ

れは自動車触媒用プラチナの購入量が再び大幅に拡大したことが理由です。一方プラチナの供給量は

南アやロシアからの供給量の拡大にともなって前年比4.3トン増の206.2トンでした。その結果2005年の

プラチナ市場は2.2トンの供給不足となりました。自動車触媒用需要量は10.4トン増大して過去最高の

119トンとなり、これは欧州市場における排ガス規制の強化にともなって軽ディーゼル車への触媒フィル

ターの搭載が進んだことが理由です。宝飾品部門ではプラチナ価格の高騰にともなってメーカーが在

庫の取り崩しを行ったほか古いジュエリーのリサイクルが進んだ結果宝飾品メーカーのプラチナ購入価

格は前年比6.2トン減の61トンでした。2006年には欧州のディーゼル車メーカーからの需要が更に拡大し

総購入量が125トンを超えると予想され事から、自動車触媒用需要は引き続き拡大される見通しです。世

界中の主要市場の富裕層からのプラチナジュエリーに対する需要は比較的順調に推移しプラチナ価格

の更なる高騰が続けば宝飾業界の在庫取り崩しが更に進むと予想されます。南アからの供給量が計画

どおりに拡大されれば供給不足はやや緩和されると発表しています。

 

▽東京とうもろこし

週明け15日、東京市場は寄り付きよりストップ高。期近15.560円、先5月限19.900円で引けた。シカゴ市場が

文字通り過去最高の出来高・取組という状態になってきた。本日は貴金属、エネルギーが急落、調整に入った

のであれば今後ファンドの狙いは穀物に移行したか。押し目買い狙い。15日シカゴとうもろこしはファンド筋の

買いに続伸。7月限は1.75セント高の260.00セントで引けた。前週のとうもろこしの出来高は33万6422枚と史

上最大。未決済約定残高は129万4535枚と過去最高に達した。本日のファンドの手口は9.000枚の買い越し。

引け後のファンドのポジションは推定233.400枚の買い越しに拡大。(高橋)

▽東京Non大豆

週明け15日東京のnon大豆市場は期近120円高、先4月限430円高の38.690円で引けた。本日は貴金属、エ

ネルギーが急落した為、安寄りが予想されるが押したところは買い拾っていきたい。買い方針には変わらず

15日シカゴ大豆は下落。貴金属安につれ安。7月限は8.50セント安の604.50セントで引けた。本日のファンド

の手口は4.600枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは、1.900枚の買い越しに縮小。(高橋)

▽貴金属・石油製品

15日のNY金塊先物相場は、利食い売りに大幅続落し6月限は1トロイオンス=685.00ドルと前週末比26.80ド

ル安で終了しました。ファンド筋や思惑筋による利食い売りの流れが加速したこと、ドル相場の反発、原油相場

の下落が売りを誘い、貴金属が急落しています。市場の見解は、最近の上昇幅が急激だったことからしばらく

は調整安が続くと見る一方、イラン情勢、為替などこれまで相場を押し上げてきた要因に変わりがないことから

、強気相場は終わりではないと見る動きもあります。白金は15日ジョンソン・マッセイ社のリポートが発表され

2006年の白金市場は8年連続で供給逼迫する公算が強いとの見方を示しました。この日の白金相場は金と同

様に利食い売りが先行33.70ドル安の1284.80ドルで終了しました。本日の東京市場は貴金属全商品ストップ

(金60円、銀18円、白金100円、パラジウム80円)安になると予想されます。NY市場の引け後の時間外取引で

も更に値を下げており、東京では手仕舞い売りが殺到する公算が大きいと思われます。『今日の投資戦略は』

ストップ安に終日張り付いた場合、明日も安寄りから始まることが予想されます。運を天に任せて買い玉決済。

昨年末からの貴金属の大きな調整安は金、銀、白金、(アルミ)ともにストップ安を交えながら下がっています。

この4銘柄全てがストップ安で引ければ、注意が必要です。万が一ストップが外れるようであれば、買い玉を決

済して安値がでるまで様子見で対処します。売り建ちを考えている方は明日の相場を見て決めても遅くはない

でしょう。石油製品は昨日同様に買方ファンド筋のポジション調整が進むと見られ計算上は1000円以上の下げ

が見込まれます。貴金属がストップ安に沈む事が予想されることから今日は様子を見るしかないと思います。

(徳田)

▽東京粗糖

週明け東京市場の期近320円安、先5月限は210円安の47.650円で引けた。昨日の下げでチャートの形が悪く

なっている。一目均衡表の26日先行下限48.015円を下抜けてしまった。また取り組み内容は大手機関店3社

が大幅売り越し、現物筋も売りとあっては買い方は分が悪い。売り方針。15日NY砂糖は貴金属、エネルギー

関連の急落につれ安。7月限は0.43セント安の17.17セントで引けた。5月9日時点のファンドのポジションは

77.285枚の買い越しであり、本日の下げはファンド筋の手仕舞い売りがでた模様。(高橋)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するものではありません。

売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/15)

▽東京とうもろこし

『農務省発表で値を飛ばす!』

週末東京市場は期近210円安、先5月限は120円安の19.500円で引けた。外電は上昇しているのに国内が結

局マイナスで引けた。これも円高傾向が心理的に弱く働いているのだろうが、農務省発表で値が吹き飛んでし

まった。ファンドが買い居座っている以上ここから大きな下げは予想しにくい。辛抱している買い玉が今週報わ

るか。追随買いで対処すべし。12日シカゴとうもろこしは需給報告を受けて10ヶ月ぶりの高値を付けた。5月

限は10.50セント高の248.25セントで引けた。また寒冷な空気が米中西部を移動することから、新たに作付け

をしたとうもろこしの発芽生育が遅くなるとの懸念が相場を下支えた。農務省発表の期末在庫は11億4100万B

u、在庫率9.8%。本日のファンドの手口は18.200枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは推定

224.400枚の買い越しに拡大。(高橋)

▽東京Non大豆

週末12日東京市場は期近20円安、先4月限は400円安の38.260円で引けた。週末円高とくればいたしかたな

いところか。米国の在庫が過去最高水準であるため素直に上げとはいかないが、少なくとも在庫に関する材料

は、これで織り込んだわけであり、今後本格的な天候相場期待がかかる。それにしてもファンドのポジションが

ついに買い越しに変化したのが大変気にかかる。買いで勝負したい。12日シカゴ大豆は朝高後のちに大幅に

値を消す。5月限は本日納会。2.75セント安の600.00セントで終了。7月限は変わらずの613.00セントで引けた

。農務省発表後とうもろこしと小麦相場の上昇に連れ高となったが在庫が過去最高水準にあることから値を削

った。農務省発表、期末在庫6億5000万Bu,在庫率21.7%。本日のファンドの手口は700枚の買い越し。引け後

のファンドのポジションは、6.500枚の買い越しに拡大。(高橋)

▽貴金属・石油製品

12日のNY金塊先物市場は、約26年ぶりの高値を更新した後、利食い売りに反落し6月限は711.80ドルと前日

終値比9.70ドル安で引けました。ドル安により時間外取引に1980年2月以来の高値を更新した後、利食い売り

が活発となり下落。市場では貴金属は全般に地合いが強いとの見方が強く、短期的な調整の後は再び上値を

狙っていくと見られています。NY白金は、12日寄り付きに1340.00ドルをつけ過去最高値を更新し、終値は

22.90ドル高の1318.50ドルで6日続伸して引けました。白金はヘッジファンドの新規買いが強く、需給関連で見

ると貴金属のうち宝飾類や排気ガス・システムに使用される白金が最も強気との見方が一般的です。本日の

東京市場の寄り付き予想値は、金24円安、銀ストップ安、白金60円高となります。『今日の投資戦略』は高値に

対する警戒感は強いものの安易に売れない相場となっています。金の寄り付きは買い方の手仕舞いが先行し

て安値から始まることが予想されます。チャート上は10日の高値2.538円と11日の安値2.550円との窓を埋め

る展開になりそうですが、2.550円以下は買っていきたい値段です。白金は寄り付きはは高いものの、ジョンソ

ン・マッセイ社の発表に影響を受けることになりそうです。原油、金、銀と本日は安く寄り後は値を崩していく展

開が予想されます。石油製品はNY原油の反落、円高を受け下落して始まりそうです。ただ国内ガソリンのスポ

ット相場が本格的な需要期や製油所の定期修理入りを控え2.000円程度上昇しており、安寄り後は上昇に転じ

る可能性があります。押し目買い。(徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するものではありません。

売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/12)

▽東京とうもろこし

『赤三兵出現!本格上昇、買い玉維持で大正解。』

昨日11日の東京市場は期近30円安、先5月限は320円高の19.620円で引けた。エネルギー、貴金属のすさま

じいまでの上昇で他商品も買われたが、もともとファンド筋はとうもろこしに買いを仕込んでおり今後、穀物が本

格化するものと予測する。日足チャートに注目。ここ三日間の日足の形は陽線が三本続いた。『赤三兵』と呼

ばれ本格上昇相場の前兆の形。先週から買い玉じっと我慢していて正解でした。新規買い。11日シカゴとうも

ろこしはエネルギー市場、貴金属市場の上昇に連れ高。5月限は775セント高の237.75セント本日のファンドの

手口は8.500枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは推定、206.700枚の買い越しに拡大。(高橋)

 

▽貴金属・石油製品

11日のNY金塊先物相場は、投機筋の買いに支えられ6月物は1トロイオンス=721.50ドル、前日比15.80ドル

高で終了しました。特に目新しい材料はないものの、原油高、ドル安などの資金逃避買いの資金が、貴金属全

般に流入しています。金相場は年初来で35%超上昇、昨年初めとの比較では65%上昇し、1980年1月の過去最

高値834ドルに向け急速に値を上げています。本日の東京市場は計算上、金3円高、銀7円高、白金51円高で

す。連休前からのコメントで調整安が今週来ると書いていましたが未だに来ず、従来であれば急騰の後は調整

と言う相場の常識が通用しなくなっています。『今日の投資戦略』は週末ということもあり利食い売りが出ると予

想されますが、ファンド筋が海外、東京両市場ともに買っている以上逆らうことは危険です。いったん調整が出

ることも予想されますが、ここは週明けの2.600円越えを信じて買って行きます。今週半ばに建てた売り玉は一

部損切りをします。2.500円台の売り玉は来るべき調整安のヘッジとし、1対2の割合で買い越しにして上値を狙

う戦略とします。ガソリンは9日連休明け前2日と比べ4000円近く下落し、基調転換かと思われましが、10日以

降の戻りで、改めて強い相場だと確認されました。貴金属に比べ出遅れ感も強く、押し目買いで対応します。

(徳田)

▽東京Non大豆

昨日11日東京Non大豆は期近100円高、先4月は80円高の38.660円で引けた。昨日もコメントしたが

38.750円を突破すると上昇トレンドとなる。穀物にファンド資金流入。とうもろこしと同様買い方針。11日シカゴ

大豆続伸。他の商品に連れ高。5月限は9.50セント高の602.75セントで引けた。産地の降雨による作付け遅れ

懸念や原油、貴金属の上昇を受け、投機筋の買いが入り、二ヶ月ぶりの高値まで上値を切り上げた。本日のフ

ァンドの手口は4.500枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは、600枚の売り越しに縮小。(高橋)

 

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

掲載される内容につきましては情報提供を目的にしております。情報につきましては細心の注意を払っておりますが、情報 の正確さを保障するものではありません。

売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/11)

▽東京とうもろこし

昨日の東京市場は、期近7月は160円安、先5月限は80円高の19.300円で引けた。ここ三日間そこねり状態が

続いたがそろそろ上離れしてもよさそうだ。円安が多少気になるが110円を割らないという前提であれば、コー

ンは買い玉維持。10日シカゴとうもろこしはファンド筋の買いで続伸。5月限は1.50セント高の230.00セントで引

けた。米中西部で今週降雨が予想されており、作付けが遅れると見られる。本日のファンドの手口は3.300枚

の買い越し。引け後のファンドのポジションは推定、198.200枚の買い越しに拡大。(高橋)

▽東京Non大豆

昨日の東京Non大豆市場は、期近190円高、先4月限は190円高の38.580円で引けた。まだ他商品に比べる

と小動きだがどうやら底値は8日(月曜日)につけた38.000円辺りではないか。またチャート上では一目均衡表

に注目。先行下限38.750円が本日の急所になる。ここを上抜けると、ボックスの上離れとなる。買い玉維持

10日シカゴ大豆は続伸。5月限は0.75セント高の593.25セントで引けた。作付け遅れ懸念や、ドル安が支援

材料。本日のファンドの手口は3.900枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは、5.100枚の売り越しに縮

小。明日の週間輸出成約高の事前予想は10万〜25万トン。(高橋)

▽貴金属・石油製品

注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)は、予想通り0.25%の利上げとなりました。利上げ休止を打ち出

してくる可能性もあると見られていた声明が以外にもトーンダウンし、再度利上げの可能性が残っていることか

ら、ドルは一時的に買い戻されました。しかし日本の早期のゼロ金利解除観測などを背景に、円の上昇圧力は

強いとの見方には変わりはありません。10日のNY金塊先物相場は4.20ドル高の705.70ドルで終了しました。

金現物相場はこのところ、イランの核開発問題、インフレ懸念、中国の金準備積み増しに関する噂などを背景

に上昇しています。強気の投資家が買いポジションを積み増しをし、投資ファンドは一層の資金を流入させてい

ます。本日の東京市場は海外高を受け、寄り付きは買いが先行し高寄りすることが予想されます。『今日の投

資戦略』は昨日ストップ高での売り建ちは、30円以上(2.568円)上がるようであれば建ち玉の1/2損切りをし、

再度ナンピンをして平均値を上げていく方法を選択したいと思います。石油製品はNY原油相場の続伸を受け

て、寄り付きから買いが先行する見通しです。5営業ぶりに72ドル台を回復し、米エネルギー情報局の週間在

庫統計が弱い内容にもかかわらず72ドルを回復しています。『今日の投資戦略』は国内現物市場でガソリン在

庫水準が高く、定期市場の上値が重たくなっていることから、戻り売り方針で行きます。今日の日経新

聞の記事を読んでも商品に関する記事が多く、国際面では『米エタノール産業拡大』、LME銅の高騰、商品面

では、アルミ、金、大豆と注目を集める記事が目に付きます。『噂で買って、事実で売る』とよく言われますが、も

しこの言葉が正しいのであれば、そろそろ黄色信号のような気がします。 (徳田)

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

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(2006/05/10)

▽東京とうもろこし

昨日の東京市場は、期近は変わらず、先5月限は60円安の19.220円で引けた。日足チャートの形が上影陽線

であり、これは力強い。さて本日の戦略だが買い玉維持。昨日一部買い玉を手仕舞いした方は追証のかから

ない範囲で再度新規買いを入れたい。シカゴコーン日足チャート5/9現在で『はらみ線』が出現、相場の転換か

。9日シカゴコーンは上伸、5月限は1.50セント高の228.50セントで引けた。他は1.00セント〜5.00セント高。金

、原油相場の上昇に連れ高。また来週は寒気が一部で生育の妨げになるとの報が支持材料。本日のファンド

の手口は4.700枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは推定、194.900枚の買い越しに縮小。(taka)

▽東京Non大豆

昨日東京Non大豆市場は期近90円安、先4月限は430円高の38.390円で引けた。日足チャートは大陽線を付

けており先高見込み線とも呼ばれる。大豆反撃の始まりとなるか。買い玉維持。余裕を持って新規買いも可

9日シカゴ大豆は作付け遅れや金、原油高にともないファンド買いが入る。5月限は6.50セント高の592.50セ

ント。他は2.75セント〜7.00セント高。本日のファンドの手口は7.500枚の買い越し。引け後のファンドのポジシ

ョンは、9.000枚の売り越しに縮小。(taka)

▽貴金属・石油製品

『NY金 26年ぶりの高値、NY白金 最高値更新』

9日NY金塊先物相場は、、イランの核開発問題などの地政学リスクやドル安の影響を受け、6月限は1トロイオ

ンス=701.50ドルと、前日終値(679.90ドル)比21.60ドル高で終了しました。これは1980年9月26日(703.50ド

ル)以来、約25年8ヶ月ぶりの高水準です。NY金の上値抵抗線は725ドル、下値支持線は680ドルと見ます。こ

のところ金の上昇要因の一つであります為替は、一時1ドル=110円88銭と昨年9月中旬以来の高値を付けま

した。10日の連邦公開市場委員会(FOMC)声明が6月以降の利上げ休止を示唆する観測から円高・ドル安

が進行しており、市場の予想は、FOMC後にドル売りが強まれば、109円台も十分にありえると見ています。こ

のようなことからNY金が中・長期的に見て下がりにくい環境だと言えます。本日の東京金は、高値警戒感のほ

か、今夜のFOMCを控えた円高・ドル安への警戒感が強まれば、上値が抑えられる展開が予想されます。昨

日のコメントにも書きましたが、2,500円を越えた辺りから新規売りが出され100円ぐらいの調整があってもおか

しくはありません。むしろ高値を付けていくには調整安は必要不可欠だと考えます。『今日の投資戦略』として

は、ストップ高で新規売り建ち、先月下旬からの買い玉は利食っていきます。2.350円以下の買い玉はそのまま

維持します。ここからの売り建ちは、たとえ逆に行ったとしても対応がし易いと思います。白金は過去最高値を

更新しストップ高予想ですが、金と同様、高値警戒感が強くストップ高で売り建ちします。米国時間の15日のジ

ョンソン・マッセイ社のレポートに注目したいと思います。石油製品はWTIが70ドル台半ばに反発したことから

高寄りが予想されます。現在の時間外取引は0.01ドル安の70.68ドルで取引中。今夜の米在庫統計で、ガソリ

ン在庫が、増加見通しからガソリンは戻り売りで見ます。前日買い方ファンド筋が石油製品の買い越し枚数を

半減しており、上値が重くなりそうです。(toku)

▽東京アラビカ

昨日、東京アラビカ市場は、期近5月限は、140円高、先3月限は、50円高の、21710円で引けた。円高が、進

んでいるが、NYは、しっかりしている為、買い方針は変わらず。新規買いも可。9日NYコーヒーは、急反発、5月

限は、1.30セント高の、107.05セント。(taka)

 

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

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売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/09)

▽東京とうもろこし

連休明けの東京市場は、期近310円安、他月限はストップ安にしずんだ。商品全般に調整が入った感じであり

本日コーンは200円〜300円安で下げ止まるかどうか。買い玉が引かされているが、ここは辛抱したい。一部

買い玉を仕切り、次の底値を狙って買い探しも可。8日シカゴとうもろこしは総じて反落。好天による作付け進展

観測や原油、金の下落に追随。5月限は3.75セント安の227.00セント。本日のファンドの手口は11.000枚の売

り越し。引け後のファンドのポジションは推定、199.600枚の買い越しに縮小。(taka)

▽東京Non大豆

連休明け東京Non大豆は、期近460円安、先4月限は620円安の37.960円で引けた。本日は400円ほど安く

なりそうだが、先週からの買い玉については一部仕切り、再度、様子見としたい。買い玉維持。8日シカゴ大豆

は反落。5月限は8.50セント安の586.00セント。産地の好天による作付け進展観測や原油、金の下落を嫌気し

た売りが出された。本日のファンドの手口は3.000枚の売り越し。引け後のファンドのポジションは、16.500枚の

売り越しに拡大。(taka)

 

▽貴金属・石油製品

8日のNY金塊先物相場は、前週高騰したことから利食い売りが優勢となり反落して引けました。週末終値に比

べ、4.40ドル安の679.90ドル、貴金属スポットレートは、東京市場終値と比べ、5.8ドル安の678.20ドルで取引

中です。テクニカル面は下値支持線は670.0ドル、上値抵抗線は696.0ドルとなっております。本日の東京市場

は、昨日と同様、寄り付きは売り方優勢の展開が予想されます。今日の投資戦略は、NY市場が下値から買い

戻されたように金相場の地合いは強く、寄り付き成り行きで買っていきます。ただし節目である2.500円になると

新規売りが増え、この辺りが調整される場面だと予想します。2.400円を越えた4/20と同じように、節目である

2.500円を越えて更に高値を更新していく為には、調整安が必ず必要になりますので、2.500円でいったん買い

玉を手仕舞いしたほうが賢明だと思います。石油製品は海外安を受け大幅続落しそうです。前日はストップ安

で引けましたが、国内連休中のWTIの下げ幅に比べ、下げが足りない状況で、本日も大きく値位置を下げそう

です。ただ現在の時間外取引は70ドルを回復しており、売り一巡後は下値を買ってもいいでしょう。

※米エネルギー情報局(EIA)が現地10日に発表する、ガソリン週間在庫統計は増加すると予想されています

。(toku)

▽東京アラビカ

連休明け東京アラビカは、期近470円安、期先3月限480円安の21660円で引けた。さすがに円高が、ここまで

進むと下げは仕方ないところ。本日200円〜300円安であれば、試し買いしたい。8日、NYコーヒーは、思惑筋

の売りに下落、5限月は、0.75セント安の105.75セント。

   

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

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売買はご自分の判断で行ってください。

 

(2006/05/08)

▽東京とうもろこし

5/1、シカゴとうもろこしの引け値238.00セント、5/5シカゴとうもろこしの引け値230.75セントと7.25セント安。ま

た、為替が8日現在112.11円と1.81円の円高である為、本日は下げを覚悟しなければならない。どのような展

開になるか様子を見極めたい。5/2〜5/6シカゴとうもろこしは、エタノール需要による強材料はあるものの、作

付け進捗率が順調な為、ファンド筋のポジション調整で売り物が目立った。5日のファンドの手口は400枚の買

い越し。引け後のファンドのポジションは推定、210.650枚の買い越し。(taka)

▽東京Non大豆

5/1シカゴ大豆の寄り付き585.00セント、5/5シカゴ大豆の引け値594.50セントの9.50セント高で週末を終えた

。5日のファンドの手口は400枚の買い越し。5日引け後のファンドのポジションは、13.500枚の売り越しに縮小

、本日様子見。(taka)

▽貴金属・石油製品

週末5日のNY金塊先物相場は、米雇用統計発表後のドルが急落したことから6営業日続伸して引けました。

国内の連休中における上昇幅は、中心限月6月物で24.1ドルと計算上ストップ高になってもおかしくはありませ

ん。現在の貴金属スポットレートは、7時の段階で683.00ドルと、5/2の東京市場が引けてから27.75ドル上昇し

ています。ゴールデンウィーク中のNY市場を見てみると、必ず高値を付け、利食い売りが出て、安値が買われ

る展開を繰り返しています。今日の貴金属相場は、高寄りすることは間違いなさそうですが、石油製品がストッ

プ安から始まることが予想され、寄り後は利食い売りに押され値を崩していくことも予想されます。2.500円を目

の前にして、一気に抜き去ることが出来るか、または利食い売りに押され2.400円割れがあるのか。今週は高

値警戒感が強くなり、先週、新規売りが新規買いを上回ったことから修正局面はあるのではないかと思います

。10日に米連邦公開市場委員会を控えており、それまでは新規買いを控える投資家が多くなるのではないかと

予想されます。石油製品は海外安、円高も加わり朝方から売り一色の展開になるでしょう。『WTIはダブルトッ

プをつけチャートは崩れた』と言われており、買いは入りにくく、買い材料が見当たらない状況です。(toku)

 

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

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(2006/05/04)

▽貴金属・石油製品

3日の金塊先物相場は、1オンス=668.50ドルと高値を更新して終了。朝方に約25年半ぶりの高水準となる

679.80ドルをつけた後、利食い売りが強まり下落しました。銀相場の下落に加え、原油相場が在庫増を受けて

下落したことが圧迫要因。しかし下げたところでは、すかさず値ごろ感から買いが入り結局、上伸して終わりま

した。市場筋によると、上昇の牽引役は引き続きファンド筋や思惑筋で、イランの核開発問題や原油相場の高

止まり、軟調なドル相場などを背景とする『資金逃避の買い』が続いていると言われています。銀は、銀塊上場

投資信託(ETF)を上場して以降、上昇した反動で下落しました。NY原油は、米国のガソリンと原油在庫が予

想外に増加したのを受けて、売り圧力が強まり4営業ぶりに急反落しました。この2日間を見ているかぎり、貴

金属・原油相場は、来週はいったん調整が入る可能性が高いと予想します。しかしながら、イランの核問題など

地政学リスクの高まりから、調整があったとしても本格的な下落基調にはならないでしょう。(toku)

次のコメントは、休み明けになります

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

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(2006/05/03)

▽東京とうもろこし・東京Non大豆

シカゴとうもろこしは予想以上の作付けペースと大量のロングに対する警戒感とで弱気に包まれていますが、

エタノールの拡大やアジア向けの輸出拡大など、需要増が相場を押し上げていく要因になります。2日のシカゴ

はファンド主体の上昇相場に対する利食い売りが優勢、作付けペースに圧迫された形で5月限は4.50セント安

の233.25セントで引けました。大豆はとうもろこしに比べ作付け初期の段階で、とうもろこしの作付けに左右さ

れそうです。穀物相場はこれから、天候相場を控え目が離せない展開となるでしょう。押し目買い方針。(

toku)

 

▽貴金属・石油製品

2日の金塊先物相場は、ドル安・地政学要因を支援材料に3営業日続伸。前日に続き終値ベースで1980年

10月下旬以降の高値で終えました。NY市場はここ3、4ヶ月オイルマネーの流入が活発化しており、1980年代

の変動パターンが繰り返しています。テクニカルで見れば、心理的な節目である665ドルをつけ、685ドルを試

す展開になると予想します。東京市場は今日から5連休に入り、来週月曜日は4日分の外電の結果、為替次第

となります。2日の銀塊相場はバークレイズ・グローバル・インベスターズの銀塊上場投資信託(ETF)の上昇を

受けて続伸し、白金も続伸しています。2日の東京市場の取組内容を見ると、銀を除いて新規売りが新規買い

を上回っており、来週いったん高値の調整が入る可能性が高いと思います。上昇トレンドに変更はなく、、来週

は2.500円をいつ上回るか注目したいと思います。石油製品は続伸。市場2番目の高値で引けました。ドライブ

シーズンによるガソリン需要増の見通し、イランの核開発問題によるものです。貴金属同様、高値警戒感は強

いものの、押し目買い方針には変更はありません。(toku)

 

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(2006/05/02)

▽東京とうもろこし

明日より国内は5連休に入るため買い玉が利食えるようであれば、一部手仕舞っておきたいが買い方針は変

わらず。5/1シカゴとうもろこしはまちまちで引けた。5月限は0.25セント安の238.00セント。ただし、5月限以降

はプラスサイドで引けた。本日のファンドの手口は500枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは推定、

225.000枚の買い越しに拡大した。(taka)

▽東京Non大豆

昨日東京Non大豆は期近490円高、先40円高の38.850円で引けた。本日は高寄り予想。5連休を控えて、利食

えるようであれば、一部手仕舞い。買い玉を軽くしておく。ただし、とうもろこし同様買い方針はかわらず。1日シ

カゴ大豆は続伸して引けた。5月限は6.00セント高の593.25セント。本日のファンドの手口は750枚の買い越し

。引け後のファンドのポジションは、23.550枚の売り越しに縮小。(taka)

 

▽貴金属・石油製品

『来週金は2.500円を目指す展開』

1日のNY金塊先物相場は、ドル安や地政学的な要因などを受け、6月限は660.20ドル(前週末終値654.50ド

ル)と5.70ドル高で取引を終了しました。これは、1980年10月下旬以来、約25年半ぶりの高水準。貴金属スポ

ットレートは、1日15時と比べ、金で2.40ドル安、白金で7.0ドル高で取引中です。為替は約60銭の円安・ドル高

本日の投資戦略は、貴金属は寄り付き、成り行きで買い建ち。原油が前週末比1.82ドル高の73.70ドルと依

然と高水準で取引されており、寄りから買い圧力が増してくると見ます。大型連休の谷間と、売買を控える投資

家も増えるとは思いますが、イランの核開発問題など、昨日の売買を見ても新規買いの投資家が多く、買い方

有利の展開が続くと見られます。仮に連休中、NYが下落したとしても押し目買いが勢力を増し、安値は買われ

てくるでしょう。石油製品は、NY高を受け大幅続伸で始まり、昨日のNY市場はイランの核開発問題、ロンドン

原油がイタリアの製油所火災の報を手がかりに73ドル台で取引されています。時間外取引は0.07ドル安で始

まっており、明日からの5連休を控え、買い方の手仕舞いなど上げ幅を縮める展開も予想されます。ガソリン価

格の高騰を受けて、国内外での需要後退が懸念されるなど高値警戒感はあるものの、ファンド筋が大幅に買

い越し枚数を増やしており、連休明けも買い方有利の展開となる見込みです。(toku)

 

▽東京アラビカ

1日、東京アラビカは、230円から430円高で引けた。先3月限は、400円高の22240円で終了。5連休を控え本

日、一部利食い、様子見とする。1日、NYコーヒーは、まちまち、5月限は、0.10セント安の、107.10セントで引

けた。 (taka)

 

必ずしも『明日の投資戦略』と『今日の投資戦略』の方向性が同じとは限りません

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(2006/05/01)

▽東京とうもろこし

『5月度.本格的な大相場、到来か?』

4/7に天井に14営業日かけて15.25セント下落した相場もヘッジファンド筋のすさまじい買いにあい、4/28日、

一日で8割方戻してしまった。5月相場の新しい相場展開の幕開けを感じさせる力強い動きでした。さて東京市

場に目を向けてみますと4/28終値は、期近7月限は50円高、先5月限は50円安の19.630円で引けた。今週は

2営業日しかないが4/26途転買いに回っている玉は買値から430円引かされている計算になるが、本日200円

〜300円は上昇するであろうと予想すると、ここは買い玉維持、余裕があればナンピン買いをしたい。28日シカ

ゴとうもろこしはファンド筋の買いで急伸。5月限は7.00セント高の238.25セントで終了。本日のファンドの手口

は13.000枚の買い越し。引け後のファンドのポジションは推定、224.500枚の買い越しに拡大した。コーンベル

ト西部の降雨予想による作付け遅れ観測。貴金属、原油の急伸も支援材料。(高)

▽東京Non大豆

『5月度ファンドは方向転換か?』

東京市場28日、週末の終値は期近6月限は230円安、先4月限は370円高の38.810円。週末28日シカゴ市場

は久しぶりの大商いであった。ファンド筋の売りポジションがかなり縮小されてきた。損覚悟の買い戻しが入っ

た模様。5月度はひょっとするとベアからブルに方向転換する可能性もある。売って儲からなければ買うしかな

いのではないか。流れに逆らわず買い玉維持。資金に余裕があれば、ナンピンも可。28日シカゴ大豆はファン

ド筋の買戻しで急伸。5月限は12.00セント高の587.25セントで終了。本日、ファンドの手口は、20.000枚の買

い越し。引け後のファンドのポジションは推定24.300枚の売り越しに縮小。(高)

 

▽貴金属・石油製品

『貴金属は押し目買いで』

現在、為替が113円67銭と28日15時と比べ、54銭の円高・ドル安となっています。28日のNY為替はドル・円は

続落。この日に発表された米経済指標の内容が良くなく、対円では年初来安値を試す動きとなっています。為

替の動きに注意してください。28日のNY貴金属相場は、金、銀、白金ともに急反発して引けました。金は、ドル

安、原油高につれられ値を戻し、イランがウラン濃縮を拡大との報告書が提出されたことやイラン大統領の強

硬発言により、逆指し買いを誘って一代高値を更新し、銀は、金の急騰や銀の上場投資ファンド(ETF)の取引

が活発なことが好感され節目の14ドルまで急騰しました。白金は金の急騰、ドル安、原油高をみたファンド筋の

買いが優勢となり一代高値を更新しました。本日の投資戦略は、貴金属(金、銀、白金、パラジウム)4品は高

寄りは確実なところです。明後日から国内は連休に入り、買い方の玉整理が進むことが予測され、買い一巡後

は、利食い売りが膨らみ日計り筋は、寄り付きから売ってくる可能性があります。寄り付き売り建ちしても面白

いでしょう。以前から言っていましたように、貴金属のポジションは売りは短期で、買いは長期で取り組みま

す。先週末、銀のETFが承認され、銀需要の拡大、イラン情勢の緊迫、原油高などが相場を後押している間は

、買いの時代がまだまだ続くと思います。売りの因果玉は早く手仕舞いして、押し目買いで夏場までは攻めて

行ってもいいでしょう。 石油製品は、貴金属と同様、上伸して始まることが予想されます。NY原油相場は5営

業日ぶりに反発。先週後半、東京市場はストップ安を交えて急落しました。ガソリンの先限は4/24日の高値

69.790円をピークに下降トレンドとなっています。本日は連休を控え、上値では戻り売り圧力が強まる可能性

があります。(徳)

 

▽東京アラビカ

 28日、東京アラビカは、期近5月限は970安、期先3月限は370円安の、21840円で終了。値ごろでは、ここらで試

し買いとする。28日、NYコーヒーは、テクニカル主導の修正で、急反発。5限月は1.70セント高の107.20セントで終了

。その日の最高値近辺で引けた。CFTC発表4月25日現在の建玉明細によると、大口ファンドのポジションは

12551枚の買い越しと、前週の8387枚の買い越しから増加した。(高)                                                                                            

 

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