高橋一彦の相場観測  
 
   
コメントに対するご質問、現在建ち玉で悩んでいる方お気軽にご相談ください。丁寧に解りやすく説明いたします。   
担当:高橋 一彦 03-5255-6139/090-1408-2114 
hiko77@pj9.so-net.ne.jp

(2008/01/31thu)

■東京コーン
本日コーン1月限は円安で引けた。本日高値寄付き後は、昨日の下落を受けて、売り物が徐々に出され、マイナス圏に入ったが為替が円安に振れると再度買いが優勢に成り、本日の最高値で引けた。コーン1月限はここ5日間の動きに関して言うと、どうやら34500円処に支持線があり、本日も後場1節、34410円が出た後は空かさず戻す展開でありました。早いもので1月も本日で終わり、相場の関心は2月度に注目が集まる。目先はFOMUの利下げで、米国のリセッション懸念も目先はどうにか薄れた印象であり、商品全般ファンドの月替りの銘柄乗り換えで買いポジションを積み上げるのではと言った予想が成り立つ。今月は米国経済失速に振り回される結果となり、世界同時株安、予期せぬ急落場面が幾度もあったが、東京コーンは取り合えず、1/24の33760円が下値サポートラインとしてある。2月度はコーン本来のファンダメンタルズが再度材料視されることが予想され。いつまでもサブプライム問題に振り回される事に飽きてきている為、南米の天候、需給発表に反応する。シカゴも5.00j台の値固め完了後、上放れ、ニュートレンド形成の期待をしており、可能性大であります。押し目積極買いで望みたい。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は2100円L安で引けた。本日は寄付き、中限はストップが外れ、にわかに新規買いも散見され、切り返し期待があったが、2節から再度張り付き、結局そのままで引けた。それにしても相場の事とは言え、5営業日もストップ安が連続し、まともに商いが出来ない状態が続く事は本来あってはいけないことであり、一般投資家は怒りを通り越して、笑うしかない・・、東穀取引引所は来週4日、午前11時45分に臨時市場管理委員会を開催決定。先週、中国から現物を渡すなどの噂はどこに行ってしまったのか、結局、ガセ情報であり、誰かが意図的に売りを誘発する、これって本来は違法であり、よく言う、風説の流布、取引所の対応も遅い。相場操作が無かったか聞き取り調査も行う予定との事。これでは、大衆は逃げて行き、市場が繁栄するなどありえない・・、少々グチっぽくなってしまいますが、そんなこんなで、もうしばらく辛抱か・・。

おはようございます。本日外電は為替が106.10円。FOMUは0.5%の利下げを決定。


(2008/01/30wed)

■東京コーン
本日コーン1月限は600円安で引けた。時間外取引が後場一時7.00kであり、明日のFOMCの発表(日本時間4:15頃)が気になるところであり、買い方も一旦買い玉縮小、様子見との判断で売られて引けた。円高である分東京市場はシカゴに比べ売られ易い印象であるが、安易な売りは慎むべきと考えます。オシメ買い方針は変わらず。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は2100円L安で引けた。本日も変わらずストップ安を外れることがなかった。これで4営業日連続である。そろそろ外れても良さそうなものであるが売り圧力は強い現状に、なかなかまとまった買い玉が出ず。明日に持ち越された。80000円を割れて下げ続けることは考え難いと判断している。

おはようございます。本日外電は為替が107.10円。本日はガソリン、大豆が急伸、砂糖、コーヒーが下げ。為替が円安の分、他は確りか。


(2008/01/29thu)

■東京コーン
本日コーン1月限は560円高で引けた。本日は高寄り後、時間外が堅調に推移し、後場1節は利食いが出されたが引けにかけて本日の高値で終了。シカゴコーンは5.00j回復、目先は5.50jの高値が意識され始めている。結局サブプライム問題が格好の調整場面を提供した格好であります。シカゴコーンの過去の動きを確認してみると、1月第3週から2月にかけて調整安が出されやすい事が伺える。色々な説があるが、中国の旧正月に関係があるのか・・、近年は調整完了後、上昇トレンドを形成している。
さて、東京コーンは1/15の天井36,690円から1/24の33,760円まで2930円下落し本日の引け値35,100円で4割りがた戻した。テクニカルの動きが主導とは言え、現在は突っ込み買い方針継続。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は2100円L安で引けた。本日も終始ストップ安に張り付き、商いが成立しているのは殆ど店内バイカイでありました。これまでシカゴを無視しての上げであっただけに、総投げが本日も続き、それでも約定成立はせず、コーン、一般大豆での買いがあればまだ引かされは少なくて済んでいるがそれでも市場は暗雲が立ち込め、出て来る話は暗い話ばかりでした。2月から証拠金の変更が有ります。現在本証21,000円+臨増5,000円=合計26,000円から本証32,000円。
さて、NON-G大豆に関してですが本日で3営業日連続ストップ安、先週は中国産の現物の手当があるといった情報も、噂の域を出ておらず、ここから何が出てもおかしくない、水準と判断しています。取引所もこの異常事態に対して見て見ぬふりをする訳には行かなくなっている。明日は変化日になるか・・。

■東京アラビカ
本日1月限は360円で引けた。
本日はNY高と他商品が上昇した事を背景に前場買いが膨らみ、後場は利食い売り先行、高値から値を削った。節目の24,000円をとったためと見られる。今週、ファンド勢は出遅れ銘柄に買いを仕込む絶好の機会と捕らえている印象で、やはり金利引下げ期待はファンド買いへと繋がる。

おはようございます。本日外電は為替が106.91円。海外市場は本日全面高。白金は制限高か。NYダウは下落を免れ、買いが広がった為。今週は末、金利引下げ観測から、商品全般に、ファンドの買いが幅広く買われた。


(2008/01/28mon)

■東京コーン
本日コーン1月限は20円安で引けた。前場は順調に高値を追い、後場は一転売り崩される展開となった。先週のストップ高で、利食い確定の売りが出された模様。シカゴ市場は5ドルまで回復、先週の下落で取り合えず下値での抵抗線は確認された印象であります。本日東京株式は500円の急落、まだ景気後退観測が重くのしかかるが、今後米国の追加金利引下げは商品、特に需給逼迫懸念のあるコーンに資金シフトが顕著に現れると判断しています。目先は売り物をこなし、来月2月度、大幅上昇の前段階と判断している。目先はシカゴ次第。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は2100円L安で引けた。本日で2連続ストップ安、板を見ているの、軒並み売りが目立ち、先限はハナ残り18000枚程で、シカゴの動きと反した動きに終始、今まで東京は先行して投機筋の買い上がりから一転、売りが殺到した格好です。米国のリセッション不安と言った材料が、重くのしかかっており、ここまで来るとどこでストップが外れるかと言った声が聞かれるが、明日、85840円の窓を埋めに掛かり、変化があるのか否か・・、難しい局面であります。気掛かりなのは本日日経平均が500円安、週明けNYダウの急落懸念が広がる。しかし米国も新たな経済支援の発表をする事が予測される
注目の利下げは、当然商品全般に買い材料として働き、NON-G大豆は85000円近辺での反応を注視したい。調整完了後の切り返しを充分視野に入れた対応を考えたい、長期的には100000円超えの相場の目は、まだ生きている。目先は嵐が過ぎるのを我慢するしかない。

おはようございます。本日外電は為替が106.90円。NON-G大豆は制限安。


(2008/01/26sat)

■東京コーン
週末金曜日、コーン1月限は800円H高で引けた。今週は米国を中心としたサブプライムローン問題に端を発した景気後退懸念から欧米をはじめ、アジア市場にまで暴落の嵐が吹き荒れ、慌てて、ブッシュの経済支援、FOMUの緊急利下げ等、対策を打ち出して、反発の兆しが見えたかの様でありましたが、まだ底は深そうな、地合いであります。さてコーンに関してでありますが、本来世界的に穀物需要は、逼迫している為、本来であれば、コーンは急落するべき商品ではなかったはず、しかし、現在のシカゴ市場は今までに流入して来なかったファンド資金が、現在の相場を引っ張る最大勢力になり、ファンドの動向が相場の変動の最大ファクターとなっている。昔のスタープレーヤーは穀物メジャーであったが、今はファンドである。それも新興国の政府系ファンドの規模は年々拡大し、ヘッジファンドも隆盛を極め、資金がダブ付いている現在、株式市場の急落は、かなりのダメージであったはず、ファンドは当然パフォーマンス重視型であり、引かされてくれば当然商品に対してもリスクを縮小させるべく、弱気に傾いた結果、穀物も下落を余儀無くされたと判断しています。しかし本来需給逼迫銘柄である穀物自体に大きな材料が入ったわけではない、エタノール材料も現在生きており、世界穀物在庫も歴史的な低水準等、足元では南米産の天候が本来は上昇材料として働くべきで、今後シカゴも5ドル相場が支持線として働くことは充分考えられる。懸念材料は、現在高度経済成長をとげている中国、ロシア、インド、ブラジル、等の新興国のリセッション懸念でありますが、これは各国のかじ取りであり、予測し難い材料です。ただし、NY金は史上高値更新、原油も90ドル台回復、当然先高感を見込んでファンドが買い出動、来週は東京コーンも、調整完了との判断が広がれば、手広く買いが入り、上昇幅を広げると読んでおります。よって弱気は禁物。


(2008/01/25fri)

本日は外出しますので、詳しくは明日以降コメントします。

■東京コーン
本日コーン1月限は800円H高で引けた。シカゴは切り返し高値追い気運が高める展開であり、買い玉維持。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は2100円L安で引けた。本日はシカゴが急反発、9時30分の時間外も14k高で一般大豆は制限高でありましたが、NON-G大豆は本日真逆の展開であり、2節から早々ストップ安に張り付きました。今までのNON-G大豆とは基調変化が顕著にあります。情報戦の展開で、どうやら中国から現物を調達るのではといった噂が市場を駆けめぐり、主要商社系、大口投機筋も売り一色になった。今まで外電が下げようが、何しようが、お構い無しで上昇を続けていただけに、本日もハナ残り、10000枚の重石がずっしりとのしかかるそんな印象であります。噂が本当であれば、急落は、覚悟し無ければならないが、この手の噂は、板寄せ銘柄では、よくある、結局大手投機筋が調整完了場面を、探し買いを仕込む為の陽動的な動きと見て取れなくも無い。ただし本日の急落で、一代高値から12月限は‐4910円、10月限は‐3340円、8月限は−4910円、6月限は−5960円、取り合えず、制限安が外れるのを待つ。

おはようございます。本日外電は為替が107.10円。ファンドの買い戻し。


(2008/01/24thu)

■東京白金
本日12月限は45円高で引けた。NYダウの反発を受けて時間外取引が反発、白金は値を飛ばして上影陽線引け、本日の動きを見るともうしばらく、上に行きたがっている印象であります。気掛かりな事は、サブプライム問題で、世界的に景気停滞懸念から、工業品需要として、白金の需給に悪影響が出てくるのではといった懸念が相場を躊躇させる心理が働く。相場は心理戦であるため、景気後退、世界同時株安、といった活字が紙面を飾ると、貴金属市場も最近は株式市場の追随型であるだけに、買いの手が途絶えてしまう。現在の水準で買うのは躊躇してしまい、目先は再度崩される展開を予想している。

■東京コーン
本日コーン1月限は460円安で引けた。本日も三菱Fの11月限の解消売りが節事に断続的に出され
、時間外取引は10k上昇してとは言え、地合いの悪さが目立った展開でありました。コーンは果たしてどこまで下がるのか、このまま戻り売りの展開が続くのか、と言った質問が良くあります。このような時はテクニカル分析頼みとなりますが、一目均衡表をチャートにかぶせて見ますと、昨日の急落で、26日基準線を下回った、又26日遅行線がここ2〜3日で実線にぶつかる水準であり、ここは、おそらく支持帯として反発が予想される。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は1070円安で引けた。本日は一代の高値更新で後場は、利益確定の売りが出された格好です。前場は売り方のフミが主導でありましたが、シカゴの本取引‐40kが、時間外では18k戻す結果となり、NON-G大豆特有の荒っぽい動きに終始した。米国の景気後退懸念が重くのしかかっており、株式市場も不安定であり商品市場全体にも悪影響と判断されている。NON-G大豆は大引けで急落したが、それでも、今晩シカゴが上昇して引けると、再度買いが集中する事が予想されます。この水準からは慎重にならざるを得ないが、それでもまだ上昇期待は充分に有り、利益確定後は、買われる展開が続く。

おはようございます。本日外電は為替が106.40円。時間外は全般的に反発基調。


(2008/01/23wed)

■NON-G大豆■東京コーン
本日NON-G大豆12月限は2100円H高で引けた。本日コーン1月限は780円安で引けた。本日もNON-G大豆特有の荒い値動きに終始。昨日はさすがに時間外取引の急落を受け、弱気に傾いてしまったが、本日後場1・2節のストップを外れた所で買い。結果はストップ高に張り付き終了。大変目まぐるしい展開でありました。ここ最近の特徴は、先ず寄付きは外電を反映した。寄り付きであるが、その後は上下3600円は平気で動く、それこそ節事に途転売り・買いを繰り返せば、3回転も可能であります。それにしても本日の手口の中心は地場筋で、どうやら値頃で先週売り建ていた玉を、たまらず損覚悟の買い戻しに動いた模様であり、制限高、もっとも、同時にコーンは反対に買い建て、コーンも後場から投げ、結局NON-G売り・コーン買いのセット売買の解消であった。コーンの後場の売りは正に手仕舞い売りが、圧倒的に多かった印象です。コーンはここから急落を続けるのか・・?個人的な見解はその様にはならないと読んでいます。因果玉を投げたらそろそろ、反転の前兆であり、もちろんシカゴの動きは気になるが、昨日FOMCの緊急利下げ、0.75%はファンド勢にとっては、強気の材料となる。本日の後場は、投売りも多かったが、新規買いも散見され。ここから買い下がりで、辛抱する事が、好結果を生む事になる。相場は良い時よりも辛い時のほうが圧倒的に多い事は、承知しているが、ここは辛抱時のような気がしてならない。後は資金管理を確りやってゆく事が、相場に勝つ秘訣・・。解ってはいるがそこが大変難しい処です。ぼやいてもしょうがない。明日も相場と対峙して行く。   明日も宜しくお願いします。

おはようございます。本日外電は為替が107.07円。FOMCの緊急声明を発表、(FFレート)を0.75%引き下げ、3.5%に、本日商品は全面高。


(2008/01/22thu)

■東京コーン
本日コーン1月限は800円L安で引けた。時間外は午後から20セント制限安に張り付き、東京市場も寄付きから制限安。今晩のシカゴ本取引が制限安を外れるか否か、注目せざるを得ない。海外ファンドは株式の悪化で、弱気に傾き、商品市場全体に波及しており、米国の経済対策なくしては、この流れは続くと思われるが、こうなって来ると売りヘッジも入らず、異常な市場になっている、ただし売り一巡後の切り返しある。明日の結果を待つ。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は2100円L安で引けた。休場明け、時間外取引は40セント以上安、米国経済の景気後退懸念で、東京の日経ダウは本日も750円安で引け、アジア株式市場も軒並み急落、世界同時株安の様相を呈して来た。穀物市場もこれまでの急騰で、確定売りのが出された格好です。

おはようございます。本日外電は為替が105.72円、円高です。


(2008/01/21mon)

■東京コーン
本日コーン1月限は790円H高で引けた。週明け、東京市場は先週末のストップ安を、確り戻し、行って来いで引けた。ただし、月曜シカゴは、休場である為、明日の時間外からとなり、為替のドル安が、どこまで進むのかが気掛かり。さて、本日の東京市場は三菱Fの11売り手仕舞い、12月買い(玉移行)の商いが目立った。ただしこれは先週から続いていた為、目新しい動きではなく。むしろ先週末、売られ過ぎていたため、買戻しも拍車をかけた格好です。気掛かりは、米国のリセッションであり、今月末FOMC(米連邦公開市場委員会)では、0.5〜0.75%もの大幅利下げが見込まれているなど、金融当局は矢継ぎ早に景気浮上策を出す構えを見せており、景気後退感さえ沈静化すれば、コーンも本格上昇期待がある。 

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は1400円H高で引けた。久しぶりの通常制限幅(1400円)であり、NON-G大豆にとっては何やら物足りない動きに映ってしまう。大豆に関しては米国のサブプライム問題も今の所影響が少なく、それよりも、適正在庫15%に対して、今月USDA発表の5.9%と言った数字のインパクトが極めて多大な影響を与え、尚且つ、先限は新穀物であり、世界第2位の生産国で有ります南米産の天候が、悪化するようであれば、値頃で売りを仕掛けるには大変リスクを負うことになる。何しろNON-G大豆を、作るのには大変、手間がかかる為、米国農家は、作りたがらないと聞く、おそらく、今後は、小麦、コーン、大豆の3品が、日替わりで、吹き上がり、それこそ材料は後から付いてくる展開を予想しています。筆頭はNON-Gか・・・。

■東京白金
本日12月限は43円安で引けた。
白金は先週末、売られ過ぎ感から、本日は反発して寄り付いたが、日経ダウが本日も大幅急落‐535.35円であり、景気後退、米国がリセッションに入ったと言った観測もあり、景気に左右される工業品需要の高い白金も、次第に売りが先行し、目下入り一巡を待つ展開であります。

■東京アラビカ
本日11月限は500円安で引けた。3時以降から、ドル安が顕著になり、入り物先行、東京アラビカも今月からザラ場に移行して活性化を図っているのであろうが、現在のところ、効果は期待薄、取組高は上場来最低を更新、低迷が続いている。チャート上は突っ込み買い方針を支持したいが、取引閑散はまだ続くのではと言った観測もあり、手が出し難い。「閑散に売り無し」も、買い方にとっては辛抱のしどころ。

おはようございます。本日外電は為替が106.91円、円安です。本日、粗糖は制限安。他はまちまち。
今晩米国は、キング牧師記念日の為、休場。


(2008/01/18fri)

■東京コーン
本日コーン1月限は800円L安で引けた。一部ストップ安を交え大幅続落。前日の軟調地合いや為替の円高
を嫌気した買方の手じまいが膨らみ、3限月が制限安で始まった。その後は、期先の制限安が外れるなど、やや値を戻す場面があったが、後場に入ると、シカゴ夜間相場の下落を受け、再び売り直された。
米国の実体経済は、サブプライム問題で、予想をはるかね超えて、悪化している様に感じる。今晩(日本時間午前1時50分)ブッシュ大統領が経済声明を発表すると報道があり、午後から若干円安に振れたがそれでも限られた動きであります。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は620円高で引けた。先ぎりは一時一代の高値を塗り替えた。シカゴ相場の下落を映し軒並み反落して始まった。その後は、内部要因に基づく買い戻しが優勢となって急反発し、全ぎりがプラス圏に浮上した。しかし、その後は、再び買方の利食いに急落するなど、限月ごとで動きが目まぐるしく変わった。

おはようございます。本日外電は為替が106.43円、円高です。本日、粗糖は制限高。他は急落、NYダウがサブプライム問題で300ドル下落した事が、商品にも波及した格好。


(2008/01/17thu)

■東京コーン
本日コーン1月限は250円安で引けた。前日のシカゴ相場の下落を受け、安寄りした。その後も売り優勢の展開が続き、3月当ぎりが制限(750円)安に沈むなど、終日軟調に推移した。コーンは本日下影陰線、国内商品は全般的に同じチャート形成であり、本日は反発、オシメ買いが有効と判断しています。シカゴの急反発がキッカケとなり、東京市場も買いの嵐が再度訪れる、期待が高まる。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は1400円H高で引けた。前場は、プラス圏とマイナス圏を行き来したが、結局、2月当ぎりを除きマイナス圏で前引けた。しかし、後場は、先高期待から押し目買いが入り、軒並みプラスサイドに切り返し、大引けでは騰勢を強めた。これで明日は、制限幅2100円に拡大します。それにしても先高期待が強いのか、12月限は一代高値更新であり、チャートは下影陽線、取組高減少は
正直気になる所でありますが、時間外取引は15kも上昇していれば、弱気筋もなかなか手が出難い。明日は週末でもあり、今晩のシカゴ大豆の動き如何では、拡大制限幅2100円どちらかに張り付く事でしょうが、つい最近も一日に4200円も動く事があり、それこそ丁半、博打的な要素がある投機商品です。ただし、ここまでのNON-G大豆の動きは、高値で引っかかった買い玉は全て助かっており、売り玉は損切りを強いられている事を勘案すると、ここまでは断然、買い方に分がある。明日は期待して良い・・か。

■東京白金

本日12月限は36円高で引けた。本日は為替が117.80円の円安であり、午前は売り先行で、続落局面であったが、さすがに切り返し 大引けは本日の高値圏。チャートは調整安完了、明日以降は買いが入り易い準備が整った観がある。それにしても貴金属、アラビカ、粗糖、ガソリン、ゴムなどザラ場銘柄の出来高に注目すると、商いの90%近くが先限に集中しており、白金を見ても、出来高合計=43891枚、12月限=37360枚(85.1%)であり、裏を返せば、中限の因果玉は早めに手仕舞う方が無難であります。明日は週末に付き、買い戻し期待。

おはようございます。本日外電は為替が107.40円、円安です。海外市場は全般調整売り、ただし東京は昨日先行して売られている為、安寄り後、買い入る展開か。


(2008/01/16wed)

■東京コーン
本日コーン1月限は550円安で引けた。昨日の800円ストップ高から一転、本日は円高を背景に行って来いの結果になった。シカゴの連日の上げで、利食い売りが出される事も予想されるが、オシメ買い方針は変わらず。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆12月限は1660円高で引けた。本日、先12月限は、さすがに基調は確りで有りましたが、旧穀限月は全体的に後場急落、10月限は90000円をとった所で確定売りの値を崩す結果となった。それでも依然として買い方有利に変わりはない状況と思われ、先限にはオシメを狙った買いが、待ち構えている為、基調変化と読むには早計であります。シカゴも上げすぎていた所、目先の材料は出尽くした観で確定売りが出てもおかしくない所であっただけに明日は下落場面の予想されるが、売り一巡後の買い場探しと判断しています。

■東京白金
本日12月限は120円L安で引けた。本日は後場から円高を背景に白金も売り物がかさみ、制限安に張り付く結果となった。先月から上昇を続けていた相場も高値もみ合いの結果となり、チャート上はWトップを形成する結果となってしまい、下値めどである5200円が支持線として働くことが予想されるが、取り合えず明日は未約定売り注文がどの程度出されるかが気になるところであります。ファンダメンタルズは需給逼迫が続き事は予想される為、売り一巡後は買い場探しと判断しています。下げ過ぎの観あり。

■東京アラビカ
本日11月限は800円L安で引けた。本日は為替が午後から円高が進み一時105円デイに突入する展開でありその動きに合わせるかのようにザラ場銘柄全般売り圧力がかかり、アラビカも同様制限安に張り付く結果となった。明日1月限が納会であり、受け渡しの表読みは、受け方が弱越であると予想されることも売りを誘う結果となった。チャート上は残念ながら崩れた格好であり、明日のNY頼みとなってしまったが明日は本日の流れを受けて、安値予想である、しかし値頃の買いも出される為、切り返し期待もある。ここは辛抱しどころです。


(2008/01/15thu)

■東京コーン
本日コーンは全限ストップ高に張り付いた。抽選ストップ高、出来高9604枚、これは店内バイカイは殆ど、後場からは売り物0枚が続いた。これは何を物語っているか・・・、

■NON-G大豆
本日NON-G大豆は先2本2100円H高に張り付いた。先限12月限は端境限月、手前10月限とは物が違う事を認識すべし、何故12月限は確りしているのか・・、現在の手口に答は見出せる。オシメ待ちのオシメ無しか・・、

■東京白金
本日12月限は12円安で引けた。金が28年ぶりに高値更新、白金も堅調に推移するものと判断しています。特に中国の経済成長が著しく、自動車生産台数のどうかが続いていることが注目されている。又、インドの生産台数も然り、いわゆるBRICsの経済成長と共に白金の需要も増加する事は周知の事実であります。ジョンソンマッセイの需給報告では、1575ドル、現在の水準を考えると1600ドルを超える事も充分考えられる展開であり、本日午後安い所は積極的に買い下がって行く方針で臨みたい所です。どちらにしても、大きく下げる展開には成り難いと読んで有り、積極的に買いたい。

■東京アラビカ
本日11月限は90円高で引けた。ブラジル農務省が先週8日2008〜09年度のコーヒー生産第1回予測を発表、4130万〜4420万袋、長期的に需給タイト懸念があります。東京市場もザラ場取引に移行、取組高、出来高も増えて来ており、穀物全般強基調であり、コーヒーにも資金流入期待がかかる。買っても良い、と判断する。

おはようございます。本日外電は為替が108.28円、若干円高です。海外市場はコーンが、制限高に張り付く、大豆も連れ高。


(2008/01/12sat)

■シカゴコーン・大豆
強気の需給報告をはやして投機買いが殺到し、時間外取引の高値を抜いて 494.25セントで寄り付いた。494.00セントまで軟化したが、すぐに値幅制 限(20.00セント)一杯のストップ高に張り付き、495.00セントまで一代高 値を更新した。イールド(単収)見通しは153.0Buから151.1Buに引き下 げられ、強気一色の農務省報告となった。また、冬小麦の作付面積が事前予想平均を下 回り、小麦がストップ高に張り付いたことや、相場急伸にもかかわらず大口成約が続い たことも支援材料。立会い場の未執行買い注文は、3月限2500枚、5月限2000 枚、12月限500枚。
USDAの今回の需給報告で注目は、コーンの在庫率が先月、14.2%であったのが、なんと11.1%まで落ち込むと言った数字であります。コーンはストップ高に張り付き、買いたくても買えない状態で恐らく週明け月曜日、シカゴ市場は、買いが先行することが予想される。大豆も在庫率5%でありますが、大豆はどちらかと言うと、コーンにつれ高と言った印象でした。


(2008/01/11fri)

■東京コーン
本日コーンは1月限は270円で引けた。本日は期近は海上運賃の関係でストップ安で有りましたが、2節以降は昨日の安値から切り返し、節を追う事に、買いが入り売り方の踏みと、新規買いが交差し、テクニカル買いサインが点滅、買いが買いを呼ぶ結果となった、海外市場は11日、USDAに需給報告、東京が休みの14日は、USDAの週間輸出検証高の発表があり、事と次第では、更に、買い方に勢いを付かせる材料となると読んでいる。本日を振り返ってみると日経平均は本日、
-277.32円全くさえない結果であり、こうなって来ると、米国発金融経済不安が長引き、FRBも再度金利を引き下げざるを得ない環境であり、インデックス・政府系ファンドの膨大な資金運用の場が、必然的に商品先物市場に資金流入して来ざるを得ない、一昔前の感覚であれば、バブル崩壊をイメージし、事実、痛い目にあった投資家は数知れず、日本人特有の逆バリ発想(高くなったら売りを探し、安くなったら買いを探す)。現在は約定高値更新であり、感覚的に、昔から売りで儲けてきた玄人が大きく引かされ、相場を始めて間もない新規参入組が、素直に追随買いを敢行、大きく利益を伸ばす展開であります。相場が高値更新でまだまだ上昇するのは何故か?値頃で売る玉が入ってくるからです。売り方からすると、3000円から5000円安い所で引かされ売り玉を持っているが、この売り玉の踏みが入らない事には、本格調整はまだ先のことであるように思えます。海外ファンドディーラーは順張り商い派が、主流と聞く、上昇した事実を確認し、そこから本格的に資金を入れて来る。シカゴコーンは大陽線出現ここから、再度トレンドを形成する。来週に期待。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆は先2本2100円H高に張り付いた。それにしても本日10月限は、ストップ安から始まり、後場2節はなんと、全く逆のストップ高、そのうち来ると思っていたが、一日で4200円も動く、ため息を通り越してしまい、笑うしかないとはこの事か、何でも有りの相場に
なって来た。東穀取引所も過熱感から臨時増しを徴収、この2日間は買い方の証拠金確保の為の余裕を持った、利食い売りであった訳です。では売り方はどうするのか・・、厳しさを増す。まだまだ、買い方が有利な展開は続く。国内は過熱感があるといっても、海外主導である為、世界規模で需給逼迫が付いて周り、取引所介入で値を冷やす事は出来ない。週末はUSDAの報告を控え、買い方は勢い付き易い。何でも有りの相場か・・、100000円超えも有りか・・?130000円超えも有りか・・?まさかッ・・ん。しかしこれまで、ま・さ・か、と思った事が現実に目の前で起こっている。怖い、ただし怖いところを買わなくては儲からないとも言う。来週に期待。

■東京白金
本日12月限は73円高で引けた。プラチナは円高となったが、ニューヨーク高を受けて買い優勢で始まった。ただその後は金の上値が重いことから週末前の利食い売りなどが出て上げ一服となった。後場に入ると、円高が進行したことも上値を抑えられたが、終盤に上げ幅を拡大した。パラジウムはニューヨーク安・円高となったが、他の貴金属の上昇につられて堅調に推移した。しかし、引けは方向性を欠いた。NY市場は金が28年ぶりの高値更新、今月末にはFRBの金利引下げ観測があり、景気とインフレの舵取りが迫られる行き場を失った資金が再度商品に流入する懸念があり、従来通り買い方針、来週は、白金は5400円超えが意識される。

■東京アラビカ
本日11月限は110円高で引けた。10日の海外市場がニューヨーク、ロンドンともに続伸したことに支援された。場中に一時為替が1ドル=109円割れまで円高に振れたものの、プラスサイドを維持する限月が多くなった。アラビカは3営業日現在の水準に留まっているが、本日の陽線引けで来週は更に上値を追う展開が予想される。

おはようございます。本日外電は為替が109.61円、若干円高です。金が急伸、高値更新か、ガソが安い、他はまちまち。


(2008/01/10thu)

■NON-G大豆
本日NON-G大豆は先2本2100円H安に張り付いた。NON-G大豆は来週15日から、臨時増し証拠金を徴収5000円アップの合計26000円に変更です。連日どちらかに張り付くような展開は、異常としか言いようがない、本来臨時増証拠金は、加熱した相場に冷水をかける行為であります。はまってしまうとそれこそ逃げられなくなったしまう。昨日から様子見。

■東京コーン
本日コーンは1月限は460円安で引けた。シカゴ時間外が軟調に推移する中手仕舞い売りが集中した。やはり約定一代高値更新後は、どうしても、確定売りが出易いが、売り一巡後は買われ易い環境でもあり、シカゴコーンのファンドも積極買い進む展開であるうちは、調整を挟んで上昇期待は充分ある相場であり、安易な売り越しは注意が必要です。弱気はしたくない。


(2008/01/09wed)

■NON-G大豆
本日NON-G大豆は先2本2100円H高に張り付いた。予想はされていたが実際、後場1・2節の動きを見ると中々買い玉を維持するのに躊躇してしまう。本日は玉縮小。様子見。

■東京コーン
本日コーンは1月限は760円高で引けた。シカゴ高であり、時間外取引も堅調に推移した。東京市場は先高観から強気筋の買いが先行、本日も一代高値更新で引けた。市場全体は高値更新の割には過熱感はなく、高値では利食い売りも出されたが、買い勢力が勝り、節を追う事に値を切り上げた。東京市場はひょっとして明日、踏みの買いが大量に入る公算大。

■東京白金
本日12月限は23円高で引けた。本日は寄り付きと大引けがほぼ同じ値段で引けチャート上は十字線、気迷い相場によく出現する形であります。ただし5400円の高値は充分可能性がある。


■東京アラビカ
本日11月限は580円高で引けた。アラビカは本日窓を開けて高寄り、後は小動きに終始、24000円前半が出るようであれば買ってゆくべきと判断しています。

おはようございます。本日外電は為替が108.96円、若干円高です。昨晩の海外市場は全面高。


(2008/01/08tue)

■東京白金
本日12月限は80円高で引けた。取引時間も午後5時半まで延長したが、やはり引けにかけて商いが集中する、特に引け1時間前にはそこそこ動く為、デイトレにも対応できる場合があります。さて今後の白金の動きですが、出来高が確かに増えて来ている。取組高も増えて来ている。5400円を超えると異次元の上昇トレンドが見えてくる。下がったとしても安値には政府系、インデックスファンド勢の買いが控えている為、以前の一時的な投機的な動きとは、区別するべきです。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆は全限2100円H高に張り付いた。結局、高値もみ合いの域であり、シカゴコーンと同じように将来的には1400kを取るのではと言った長期観測が大豆市場の底辺にある処が、買い意欲を刺激する。この勢いではNON-G大豆は100000円の大台が意識されるが、90000円台をとると現実味を帯びて来る。値頃で売る向きがまだ、多い様であればこの流れは基本的に変わらないのではと考えます。常識が通用しないのは、今までの動きで証明済です。

■東京コーン
本日コーンは1月限は800円H高で引けた。東京市場は昨日の安値が結果的に絶好の買い仕込み場面でありました。本日は為替が円安に振れると、買戻しが入り、時間外取引もプラスに転換すると勢いを増し、強気投機筋の買いが目立っていました。本日で先2限月は一代高値更新、12/26、35170円を突破してしまい、ここからは弱気筋の踏みを誘い、昨日売り込んでいた向きも慌てて引かされ両建てを組まされたと予測できます。
シカゴは、現在ファンドの買いポジションが過去最高水準と言われている、現在、シカゴコーンは465kを付けているが、一説には過去最高値である540kが、当然視野に入って来ていると言う。半年前、NY原油の100ドル説が出た時、信じなかった向きは多かった、NY金は、1000ドルが現実をおびて来た。コーンも同じ事が言える。原油が高値でオイルマネーで潤っている中東諸国、中国の外貨準備高は世界一であり、全世界にはお金が有り余っている。米国のサブプライムローン問題で米国株式投資先を失ったマネーが、商品に向うのは当然の成り行きであります。

おはようございます。本日外電は為替が109.26円、若干円安・ドル高です。昨日の海外市場は砂糖以外は殆ど下落して引けています。


(2008/01/07mon)

■東京白金
本日12月限は73円安で引けた。本日から商い時間が17:30まで延長になり、初日としてはまずまずの商いでありました。本日は引けにかけて売りが優勢になり下影陰線、年明け2営業日続落ですが、5200円割れは回避される公算であり、手を空けていた資金は本日買い建ち成立。

■NON-G大豆
本日NON-G大豆は全限2100円L安に張り付いた。先週末の制限高を引き継いで本日寄り付くは一代高値更新したが、シカゴ時間外が6.00セント安で始まり、買い方の利食い売りが出され、又、目先筋の値頃売りが断続的に出された模様で、結局制限安に値を沈めた。それにしても、ことNON-G大豆に関しては、日々どちらかに張り付かなくては気がすまないような、展開であり、売り・買い双方思惑で動く典型的な投機銘柄であり、怖い反面、ここまで動くからこそ面白いと言った声を多く、耳にする。大豆もこのままアッサリ、反落に転じるとは思へずまだ一波乱あると読んでおり、本日シカゴの本取引によっては吹き上がる事も充分有りうる。余裕資金で少し買う程度は可。

■東京コーン
本日コーンは1月限は340円安で引けた。週明け為替が円高・ドル安へと進み、国際商品全面安の展開の中、大豆が制限安に張り付き、ツレ安の展開となった。しかし、時間外取引は思ったほど下がらず、大引けにかけては売り過剰感から買戻しも散見された。さて、東京コーンの今後の動きを予測すると、先月17日、1月限が発会し、支持線らしき水準は33500円〜33800円であり、コーンがこのまま、調整に入るとは考え難い、よって、本日の安い所は買いと判断し、買い下がって行く為に、資金配分は、余裕を持ちたい。弱気をするにはまだ早いと判断しています。

■東京アラビカ
本日11月限は590円安で引けた。先週末、NYコーヒーは、反落して引けており、尚且つ円高・ドル安と来れば本日の下げは、ある意味当然か、ただしここから積極的に売り向う向きも少なく、上昇トレンド自体はまだ崩れているわけではない為、ここから弱気はする必要はないと判断しています。昨年末から玉を空けていた為、本日は試し買いで、明日以降安いところは、難平買いを想定。

おはようございます。本日外電は為替が108.67円先週末、海外商品全般、調整安、


(2008/01/04fri)

■東京コーン・東京NON-G大豆
本日コーンは1月限は50円安で引けた。NON-G大豆12月限は2100円H高で引けた。年明け早々、大豆はストップ高、コーンはまちまち、年末年始の間シカゴ市場はファンドが買い玉を積み上げ、大豆で39k高、コーンで11k高、為替が109.00円とサブプライムローンが今年正念場を迎える為、東京株式も大発会では過去最大の下げで一時700円以上安かった。NON-G大豆は本日の上げで4営業日制限高、異常と言うしかないが、値頃で売り玉がたまると、決まって担ぎ上げ、留まる所を知らない。年末最終日、下影陰線で大納会はチャーチストにとっては絶好の売りと判断し易い為、新規売りが溜まっていたところでした。常識が、通用しなくなっている。来週以降調整安を買って行くしかないか・・、再考。

■東京白金
本日10月限は33円安で引けた。海外市場では他商品の急騰を尻目に、プラチナだけは弱含みであり、東京白金も本日弱含みで引けた。7日から通常取引に入る。

■東京アラビカ
本日11月限は80円高で引けた。本日よりザラ場取引開始、半日の取引の割には出来高1076枚とまずまずの出足でありました。

おはようございます。本日外電は為替が109.50円。休みの間は急激な円高・ドル安、海外商品市場はインフレ懸念で全面高、


(2008/01/03thu)

謹賀新年

■年明け早々、海外市場は大きく動いております。為替市場はドル・円は大幅続落。米株安や昨年12月の米製同業景気指数が予想以上に低下した事が嫌気され、ドルは一時、昨年11月28日以来となる1ドル=109.18円まで急落しました。海外商品先物市場はその逆で、全商品ファンド勢の買いが中心となり、投機資金が一気に流入、大幅急騰しており、この流れはしばらく続くのか、はたまた調整局面が訪れるのか、判断が難しい処です。年末からの換算値で判断すると金はプラスですが、他は取り合えずマイナススタートとなる公算です。ただし穀物は、大手投機資金も流入している手前、節事に切り返し、乱高下を繰り返して来ただけに、場合によっては制限高もあり得ます。
■米国のサブプライムローン問題の拡大は、これからが本格化するといった観測があります。東京株式市場も現在はNY市場の出先機関と化し、米国での景気後退の波を過剰に受ける環境であり、春先までは、下ブレリスクが大いにあるという。
■国内商品市場は、昨年末の様な上昇一辺倒と言った動きから、個別銘柄により、幾つかは、急落銘柄も出て来るはずであり、ここからは内部要因が重視される。特に、これまで売り方が完全に踏まされ、買いが大量に残っている銘柄は、要注意といった処です。本格的な動きは7日月曜日から。

今年も宜しくお願い致します。高橋一彦