(2007/11/30fri)
■東京NON-G大豆
本日10月限は30円高で引けた。今週のNON-G大豆の動きは、改めて相場のダイナミックさとともに怖さを感じさせられる展開でありました。来月12月限が納会を迎える為、玉整理に動く過程で2番限、3番限の買い玉が2日連続ストップ安に見舞われ、買い玉を手仕舞いさせない様な展開が続き、本日も前場の大幅下落は、明らかに高値の因果買い玉の振るい落としを狙った動きに見えましたが、かと言って再度ストップ安に張り付くのではと言った懸念もある為、安値で出来高が増えて処で、切り替えしとも取れる買いが機関店から出されました。何やら心理戦の様相を呈して来た観でありました。『相場は投げたら仕舞い』と言う格言を思い出す。先週の高値で大手売り方が踏み(損覚悟で買戻し手仕舞い)上げた段階で買い方も売っている事を考えると、深追いは禁物であると言う教訓でした。さて来週の展開ですが、買い方も投げがそこそこ出された関係上、この水準で調整の売りはおおかた収まったと判断して良いと考えます。シカゴ大豆の今後は作付面積の減少懸念も手伝い、積極的な買いの手が出されやすいと判断しています。12月度は改めて買い推奨銘柄に変わりないと思われる。
■東京コーン
本日11月限は350円高で引けた。一昨日の急落で東京市場は売り方が断然有利に見えたが、ここ2日間でさすがに売られ過ぎ感の台頭で一気に1400円戻す事に成功、シカゴが堅調に推移する中、東京市場は確かに安す過ぎる水準でありました。結局東京市場は為替に大きく影響されるわけですが、どちらかと言えば、買い方の一時的な手仕舞い後、買い方は、買い出動する材料を待っていた感じであり、月末の急反発は、来月年の瀬に入り、本格上昇を示唆する合図にも見て取れます。コーンはここから中途半端に売り仕掛けるとやられてしまう怖さを感じます。本格上昇の前段階買い仕込み場面である様な気がしてならない。12月の成績如何で今年度のトータル損益が決まるわけで、早めに上昇トレンドに乗っかって行くのではと期待感があります。ここは積極的に買い進むべきか・・・!
■東京白金
本日10月限は20円高で引けた。本日はNYが下落して入電したした為、安寄りしたが国内白金は為替の円安や、週末を控えて売り方の買戻しが先行し、チャート上は包み線が出現、力強い週末の動きでありました。今週は結末の特殊事情で三角持ち合い下放れるかのような動きもありましたが、来週は12月に入り、インデックスファンド等の新規組成の買いも期待出来る事もあり、東京市場は案外あっさり5000円の抵抗ラインを突破するのではと言った期待が充分あります。元々白金は希少であり、需要が供給を上回る事は以前からわかっている事です。よって来週も買い方針継続。
■東京アラビカ
本日11月限は140円高で引けた。本日東京アラビカはNYの下落をよそに円安を材料に昨日の上昇の流れを引き継ぎ高値で引けた。大方の円高予想が、逆に動いた為、他商品の買いに追随した。今回の上昇を本格的な明けと判断するにはしばらく様子を見る必要があるが、目先来週以降は11/19に付けた23500円の窓を埋めるか否かが最大のポイントになる。ここまでの上昇は、予想されていた範囲の動きでありますが、個人的にはアラビカは取組みが少ない事と、一部ファンドが売りに回っている事を加味すると、上方の窓を埋めきらず、再度売られて行くと判断しています。よって来週以降は戻り売り方針で見ています。
■おはようございます。本日外電は為替が109.80円、海外商品市場は原油、大豆がちょい高、他は安い、寄付き予想は安値から始まると思われます。
(2007/11/29thu)
■東京NON-G大豆
本日10月限は40円高で引けた。NON-G大豆は本日2日続けてストップ安であり、2500円下落した事になる。先週売り大手仕手グループが踏み上げ、買い方に軍配が上って、買い方もその後一部手仕舞い売りをを敢行し、提灯が点いていただけに、売りが殺到、テクニカル、トレンドを度外視した、動きであり、中限は、明日再度売り圧力を受ける事が予想されます。ただし、買いが整理されると、切り返しも充分考えられるが、本日の動きを見る限り切り返しはいつか予想し難い、先限はそれでも40円高であり、基調は全く別であり、高値追いの展開が予想される。
■東京コーン
本日11月限は980円高で引けた。
■東京白金
本日10月限は83円高で引けた。本日は為替が円安に動き、貴金属全般買いが入り易い環境でありました。本日の戻りで、相場相場自体は中立。為替次第の動きで上下に振られ易い環境になってきました。白金は5000円から4850円の現在ボックス内の動きであり、基本的には買い方針。
■東京アラビカ
本日11月限は680円高で引けた。本日は為替が110円台の急激な円安で全商品買い易い、環境で、売られ過ぎ感からアラビカも買戻しがまとまって入り、2番限は後場からストップに張り付いた。取組み内容は現在手仕舞いが先行している為、本格上昇と判断するのはまだ早い、まだテクニカルでの動きの範囲であり、トレンドレスと判断しています。様子見。
■おはようございます。本日外電は為替が109.84円台の後半、海外商品市場は2代銘柄であるNY金と、原油が急落、穀物は反発、NYダウはシティグループの支援で急反発。
(2007/11/28wed)
■東京NON-G大豆
本日10月限は1000円L安で引けた。本日の制限安は殆ど売りが入らず、買い方の手仕舞い売りと言った印象はありますが実際は、大手買いグループは仕切っていないのが現状、それにしても本日寄付き期近から抽選ストップ安は、うがった見方をすると、買い手仕舞いさせない為の、オバーセルであり、声を合わせて、寄付きから意図的に張り付かせたかのような印象であり、オーバーセル注文を出していた取引員は、確かに、大口投機玉を抱えているであろう会社の面々でありました。相場はその先を読むと言いますが、本気で買いを手仕舞いさせようとしているのであれば、もっと違うやり方があるはずであるが・・・、本気か、見せ掛けか、それは今週末には判明するが、一般大豆との兼ね合いがあるか?どうにもこうにも裏のシナリオがあるのではと詮索せずにはいられない、動きでありました。月末の特殊事情であり、この動きに付いて行くには速すぎる為、枚数を合わせる事にした。
■東京コーン
本日11月限は560円安で引けた。東京市場とシカゴ市場は11/7の高値を境にチャート足が間逆に推移しており国内投機筋の買い煽りからの手仕舞いが、今回の下落を誘う要因になっている。本日30000円の大台を割ってしまい買い方の心理を弱気にさせる、展開でありました。目先売り過剰感が出てくる水準でありますが、さすがにシカゴも高値から売られてくるとここいらでもう一段安値が出てくる事も考えた上で、玉管理をして行くべきと考えます。29000円の抵抗線が重要になって来る為、しばらく様子を見てから買い場を探したい。
■東京白金
本日10月限は115円安で引けた。三角持合からの放れに付けとは言いますが本日は金の下落に追随、下放れてしまい、4800円の抵抗線が意識されて来る水準まで落ちてしまった。オシレーター系の指数は売りサイン、ファンドの売り浴びせも手伝いここは下ぶれリスクが強くなって来た。
■東京アラビカ
本日11月限は340円安で引けた。ガソリンや、貴金属の後場からの急落を受けて弱気筋の売り攻勢でツレ安で引けた。本日の下げでチャートの形は戻り売りが鮮明になって来た観があります。ただしドル高・ユーロ安であれば商品は全般的に売り傾向になり易いので切り返しを期待したいが、オシメ買いを狙うと引かされる危険があり、様子見としました。
■おはようございます。本日外電は為替が108円台の後半、海外市場は全面安です。NY原油、金、大豆の下げがきつい。
(2007/11/27tue)
本日はシステム故障の為、ホームページをアップ出来ずご迷惑をお掛けしております。コメントは明日以降とさせて頂きます。悪しからず。
■東京NON-G大豆、本日10月限は170円安で引けた。■東京コーン、本日11月限は800円L安で引けた。■東京白金、本日10月限は41円安で引けた。■東京アラビカ本日11月限は300円安で引けた。
■おはようございます。本日外電は為替が107円台の前半、東京市場は全面安です。
(2007/11/26mon)
■東京NON-G大豆
本日10月限は1000円H高で引けた。先週末シカゴ市場は遂に1100kを突破、早々と東京NON-G大豆は抽選ストップ高に張り付き、売り方の買戻しと買い方が若干売り落ちした為、取組高は5000枚ほど減少ではあるが、ファンド勢は史上最大の買い越しポジションである為、そう簡単には切り返しそうにはないただし一般大豆とは別物として考えるべきです。
■東京コーン
本日11月限は90円高で引けた。寄高で始まった相場も、徐々に売りが出され、31000円を割り、どうにも円高と、海上運賃が落ち着く事によって、中段も見合いを余儀なくされている。しかし方やシカゴ市場は、先週末、一段上昇、400k超えを伺う展開であり、明らかに東京市場は売られ過ぎているようでありますので、今週はコーンも一度噴き上げ期待がかかります。今月の高値33000円から半値戻しの32000円超えが意識される。
■東京白金
本日10月限は22円高で引けた。本日は金の上昇に人気を奪われてしまった感があります。週明け東京白金は高寄り後、値を戻される展開で、辛うじてプラスと言った動きでした。白金を取り巻く環境は、ジョンソン・マッセイ社の需給発表通りでありますが、どうにも国内市場は5040円辺りで抵抗に合っているようです。しかし三角持ち合い上放れ気運は高く、キッカケ待ちと言ったところです。ここは弱気するのは早計、今週は上昇期待が高まる。
■東京アラビカ
本日11月限は120円高で引けた。東京市場は先週末切り返したとは言いつつ、アラビカは長期的に見るとサヤ滑りしやすい環境であります。ただし産地ブラジルに目を向けると、長期的には世界コーヒー需要が徐々に引き締まって来ている。ブラジルの表作(豊作)・裏作(減産)にあわせて増減しているものの、年々低下傾向にある事が判る。02/03年度24.7%(ブラジル表)・03/04年度17.5%(裏作)・04/05年度19.2%(表)・05/06年度16.2%(裏)・06/07年度17.1%(表)・07/08年度13.2%(裏)08/09年度はブラジルは表作であるか、今注目されているのは前回の表作年度である06/07年を下回るのではと言った、観測があることであり、在庫率低下傾向はしばらく続くと推察される。よってこの材料が何かの拍子に表面化される事で、いかにもファンドが飛び付きそうな材料に映る。以上。
■おはようございます。本日外電は為替が108円台の後半、東京市場は全商品反発、予想通り展開になって来た。本日も宜しくお願いします。
(2007/11/23fri)
■東京NON-G大豆
本日10月限は630円高で引けた。今週、東京市場は高値で調整安を挟み、ストップ安・高を含み値動きの荒い展開でした。結局週末は一代高値更新で終えた限月もあり、某大手仕手筋の一挙手一投足に大きく揺さぶられる展開であり、売り買いの手が逆になってしまった方も多いと予想されます。17日配信分の会員専用メールにて目標値○○,000円と言った数字を出しましたが、あれはまだ生きています。ただし先限ではなく、今までのパターンからすれば、○月限と○月限、に集中する事が予測されます、ただし先も相応の売りをこなして上昇を辿る。弱気は禁物か。
■東京コーン
22日11月限は140円高で引けた。寄付きは他商品同様、安く始まり、週末に付き、売られ過ぎ感から買戻しが先行、ただし取組み内容から売り玉の買い戻し商いが中心でありました。今週は円高が進んだ手前、シカゴ市場の動きに比べ東京市場は終始売りが先行し、盛り上がりに欠ける展開でありました。さて来週の動きは10月11日に付けた安値、30290円のギャップを埋めにかかるのか、はたまたこのまま、切り替えして反発するのか、重要は値位置と思われます。取組みが軽くなった分ここからは買いが入り易い値位置でもあり、シカゴに騰勢が強まるようであれば相応の上げが見込める。32000円突破の前段階と読んでおります。
■東京白金
22日9月限は4円高で引けた。寄付きは急落して始まったが、後場からは前日比プラスサイドで推移し、商品全般買戻しに沿った流れでした。テクニカルチャートは現在三角持ち合いで上下振幅が徐々に狭まって来ている為、そろそろどちらかにブレイクする日柄であります。又白金のファンダメンタルズは中国の2007年の自動車生産台数が867万台と大幅に増産、それに伴う触媒需要増、供給不安はまだ続き、金を買っている投機筋の押し目買い意欲も衰える事はない状況を考えると、来週は再度5200円に向った動きが意識されると判断しており、本日は新規買いを敢行。ただし連休前でもある為、来週明け、為替が円高し進んだ場合、安値があれば、再度買いを入れられる程度の資金配分と言う事になります。
■東京アラビカ
22日11月限は120円高で引けた。商品全般が後場から切り返し、その流れに乗ってアラビカも切り替えした。前日の急落からの売られ過ぎ観から週末は連休を挟む為、売り方の買戻しが先行した格好であります。ファンド勢は売り方針であるようですがそれでも主要大衆店は買い越しが多く、来週はテクニカル筋の買が先行するものと予想しています。本日為替が107.81円と円高が進んでいる手前、本格急騰とはなりにくいが、大幅に取り組みを減らしている為、身軽になった分、24000円手前までは戻し易い、ボックス圏の動きと判断している。
(2007/11/22thu)
本日は外出しますので明日コメントします。
■おはようございます。本日外電は為替が108円台の円高である為、東京市場は全商品安寄りするものと予想される。
(2007/11/21wed) ■東京NON-G大豆
本日10月限は400円高で引けた。本日は寄付きからストップ高で拡大であればおそらく1500高もあったと予想されます。それにしても東京一般大豆は投機筋も本腰でないだけに申し訳程度の上げで明らかにNON-G大豆とは事情が違う。其処に目を付ける筋も多く存在する。さて本題のNON-G大豆に関してでありますが、本日は豊商事の4000枚の買いが目立った、高値波乱、制限高、制限安を繰り返すようになると、ここからは消耗戦の様相を呈しており、経験上は放れに付く為にどちらにでも動ける体制を意識すべき状況です。為替も現在108円台、109円の大台を切ってしまっている、全世界の金融マンが固唾を飲んで見ている。ヘッジファンドは投げるのか?相場に守りも必要です。以上。
■東京コーン
本日11月限は270円安で引けた。
■東京白金
本日9月限は23円安で引けた。
■東京アラビカ
本日11月限は400円安で引けた。
■おはようございます。本日は商品全面高、NY原油の在庫予想減、で他商品に波及。いい戻しが入りそうです。
(2007/11/20thu) ★★デイトレに興味をお持ちの方、上の欄の『デイトレ只今更新中』をクリックしてみて下さい。★★
■東京NON-G大豆
本日10月限は1140円安で引けた。大豆は基調が変化したか・・?詳しくは会員メールにて配信します。
■東京コーン
本日11月限は660円安で引けた。本日中値ではストップ安に張り付く状況で地合いの弱さから、チャートは戻り売りに変化してしまった観があります。今まで相場を牽引していた大手投機筋からの売りと思われる注文が殺到し、それに乗じてちょうちん筋も売りの手を合わせてきた結果が制限安であります。本日下げ過ぎ観から相応の買戻しが明日以降あれば目先買い玉縮小、32000円台が目先は重たく見えてきた。
■東京白金
本日9月限は28円高で引けた。白金は本日安寄りし、その後弱気筋の売りに値を崩される展開が後場まで続いたが、13:00時以降は一気に買戻しが入り、4営業日ぶりに大引け値で5000円台を回復、白金は元々工業品需要銘柄である為、本日は日経ダウの反発も支援材料になったと思われます。それにしてもサブプライムローン問題がこのまま続く様であると、ドル離れが益々続く事になる。本日午後FRBが緊急ミーテングで追加利下げをするのではと言った噂が飛び出し、もしそうなれば、株式、商品ともに資金再流入、上昇期待がかかる動きが一部見られた。白金の方向性については、本日後場の動きに限って言えば、強気に映るが、関門は5060円の抵抗線を上まわるか否か、弱さが先行するようであれば戻り売り継続だが難しい値位置です。
■東京アラビカ
本日11月限は530円安で引けた。本日は為替が円高ドル安で、商品全面安で寄り付いた。地合いの弱さから先2本は一代の安値を更新、ただし引けにかけては売られ過ぎ観から、若干買戻しが入って大引けた本日は底割れ銘柄が続出、今週末連休を挟んで、一先ず手仕舞いが先行している模様。アラビカは下放れ、継続中。
■おはようございます。本日は為替がドル安、NYダウが再び急落、商品も全面安、金の下げがきつい。
(2007/11/19mon)
■東京NON-G大豆
本日10月限は1000円H高で引けた。NON-G大豆は会員様専用メールにて詳しく情報配信している通り、ただし今週の調整安には、充分注意が必要です。売買ポイントは追って指示を出しますので宜しくです。
■東京コーン
本日11月限は180円高で引けた。コーンの地合いも思った程強くは無く、大引けにかけて、値を戻される展開でありました。米国農家は、今や、コーンを作ってさえいれば大曲は無いと言った楽観論が出ている状況で、コスト面もコーンは魅力的に映る商品のようです。ただし今週に関していえば11月はファンド勢の決算期であり、株価下落→景気後退→ファンド資金流出→国際商品下落このシナリオが有力視される処です。ただし売り越には躊躇してしまうあたり、調整安後は相応の切り返しが予想されます。シカゴファンドの買い越し幅は最高水準である事に注意すべし。
■東京白金
本日9月限は82円高で引けた。週明け白金は反発して引けた。先週のジョンソン・マッセイの需給報告が今後半年間強気の数字が出たが、だからと言って、このまま素直に上昇と言うには早計であります。しばらくこの値位置でもみあいが予想されます。特にファンド勢は今週、一旦玉を詰めることが予想される為、注意が必要です。
■東京アラビカ
本日9月限は170円安で引けた。本日の動きを判断するとやはり上昇ピッチが早い印象を受ける、NYの材料自体に大きな変化は無いが、出来高、取組高を伴わずに、上昇を遂げた相場は大引けで本日の最安値をとって来るあたり、戻り売りと判断せざるを得ない状況であり、『明日の投資戦略』では買い方針変わらずでしたが、口座開設正会員は、既に情報発信していますが、大引けで途転売りに変更しました。
22日サンクスギヴィングデイ。調整安に注意したい。
■おはようございます。週末海外市場はNY原油が増産を見送るとの意向から急伸、コーンも高い、為替もドルが買い戻される展開であり、本日東京市場は、ほぼ全面高で寄り付く事が予想されます。今週も宜しくお願いします。
(2007/11/17sat) ■東京NON-G大豆
週末10月限は150円高で引けた。大豆が騰勢を強めてきた、シカゴ大豆は週末の16日、期近2本は-1.00kでしたが、3番限以降から、プラスに転じ、先は8.00k高となっています。今週は、大豆の強材料が目立った。バイオディーゼルの原料となる大豆油が原油につれて買われたほか、中国の積極的な大豆買い付けを背景に、米国産大豆の輸出量が増加するとの期待も高まった。また、大豆作付け作業がほぼ半分完了したブラジルでは同国北部の乾燥やドル安レアル高で、最終的な大豆作付面積はなお不透明だ。さらに、米国内でもトウモロコシ生産の採算性の高さが原因で、来年の大豆作付面積は予想ほど増えないとの見方も広がっている。このほか、原油や金など他の商品相場の上昇でインフレ懸念が強まり、穀物相場にもファンド筋の資金が流入。大豆をさらに押し上げている。ただし、来週は22日の感謝祭で週後半に休場や短縮取引が相次ぐため、週明けから休暇ムードが広がりそうだ。
◎来年の米大豆作付面積、最低400万エーカー増加と予測
来日中のアメリカ大豆協会のリック・オスリー会長と米国大豆輸出協会のダン・デュラン最高経営責任者(CEO)が16日、時事通信のインタビューに応じた。来年の大豆の作付面積についてオスリー氏は「今年(6370万エーカー)に比べ最低400万エーカーは増える」と予想。その上で、高騰する大豆相場を背景に農家が得られる収益予測が高くなれば、1000万エーカーの増加も期待できると述べた。一問一答は以下の通り。
―15日のシカゴ大豆相場では、19年ぶりの高値をつけたが。
オスリー氏 強気な相場は続くだろう。米国の需給や天候に限らず、南米生産地の動向や原油価格の動きなどが絡まって将来の価格が決まるようになってきているからだ。
―シカゴ相場は11ドル、12ドル台まで上昇しそうか。
オスリー氏 その可能性は十分ある。生産者をはじめ、バイヤーらも、今の段階で来年度の先物契約を結んでいる状況だ。価格がどこで落ち着くのか確信が得られないためで、先行きが見えないことからリスク分散をする動きが強まっている。
―米国での来年の大豆作付面積はどの程度になるとみているか。
オスリー氏 今年に比べ最低400万エーカーは増えると思う。農家の収益予測や価格の動向によって、増えたり減ったりの予想が出てくるだろう。来春の時点で収益予測が上がっていれば、農家の大豆作付けを促すことになり、場合によっては1000万エーカーの増加も期待できると考えている。
―米国は大豆供給国として、今後もその役割を果たしていけるのか。南米勢の台頭で、米国の地位低下が懸念されているが。
オスリー氏 世界的に大豆の需要は順調に増えていることを歓迎している。ただし、われわれ1国で対応できるとは思わない。南米は米国より大豆生産に割り当てられる面積がふんだんにあり、南米なくして世界の需要は満たせない。米国は高品質の大豆を提供することでその地位を確立する。デュラン氏 今や輸出ビジネスでの成功を得る上で、グローバルシェアは成功の指標として成立しないだろう。必要な国や市場の需要に対し、供給責任をきっちり果たすことが成功のカギを握る。
―大豆相場の高騰で、Non―GMO大豆の優位性が低下し、米国農家はますます栽培したがらないのでは。
デュラン氏 日本向けの食品用大豆の作付面積を維持するには、高いプレミアム(割増金)を払うことが求められるとともに、GM大豆同様に高い収量をもたらす品種が必要。これらにより大豆生産者に選択肢を増やすことが重要だ。また、日本の食品加工業者も、コスト上昇に比例して製品価格の値上げに取り組まなければならない。
―米大豆協会関係者が、日本の食品メーカーに対し、製品価格の値上げを求めたのは初めてではないか。
デュラン氏 公の場で価格引き上げに言及したのは初めてだ。現状の価格は、企業に対する製品への評価や正当な収益確保の面で十分でないからだ。こうしたことが実現されることで、米国の農家も安定的な供給責任を果たせる。また、マクロ的にみても、(こうした動きが)すべてのサプライヤーチェーンにかかわってくる。
(2007/11/16fri)
■東京コーン
本日11月限は800円L安で引けた、石油製品、貴金属の急落後さすがにコーンも10営業日ぶりの安値に沈んだ。シカゴ市場も4.00ドル超えを目前に、USDAの需給報告が予想の範囲であり一先ず修正安が入っていた処にドル安に見舞われた格好であります。さて来週は、このまま行けば31000円を割ることも予想されますが、そこは為替に大きく左右され意外とシカゴも下げ渋るようであれば東京市場の買い方投機筋は何時でも買い出動出来る体制であると聞く、ただし大勢にさからうべきではない、新規買いは慎重に。
■東京白金
本日9月限は104円安で引けた。白金は昨日5000円台を維持する事が出来ず、弱気ムードで引けたが案の定、本日はドル安を背景に再度急落に見舞われた。ただし本日の下落の張本人は金であります。金はサブプライム問題ではラストヘブンとして、ヘッジの対象であっただけに本日は各方面で、右往左往する場面がありました。それにしても金のストップ安(120円幅)はやはり強烈であり、必然的に金が下がると言う事は白金にも波及する事であり、ザラ場銘柄の怖い側面を経験するはめになった。白金は玉を詰めていただけに、被害は殆ど無しでありましたが、金の急落が痛かった。白金は戻り売り、金も2800円で踏ん張れるかどうか微妙な水準であります。
■東京アラビカ
本日9月限は330円安で引けた。本日はアラビカの先11月限がシンポ発会、手前限月は反落して引けた。ドルの急落と、東京株式の急落で心理的に弱気に傾き、整理売りが中心でありました。NYは20日の受け渡し通知を控えて、限月乗り換えに絡む買戻しが出て上昇、NYも上昇トレンドに入ったような動きであります。
■おはようございます。本日も海外商品市況は貴金属、原油、コーンが安い、金はストップ安気配か、本日も宜しく。
(2007/11/15thu)
★★デイトレに興味をお持ちの方、上の欄の『デイトレ只今更新中』をクリックしてみて下さい。★★
■東京NON-G大豆
本日10月限は480円高で引けた。本日の主な手口は三菱Fが1248枚の買い、豊1332枚の売りが目立った。昨日の高値更新により、本日はギャップをつけて高値寄り付き、買い方の利食い売りで途中だれる場面もあったが大引けでは買いが優勢になり、引き締まった。出来高を伴っており66865枚は今月一番の大商い。相場は取組み内部要因とは言いつつ大豆を取り巻くファンダメンタルズは、@来年以降アメリカの農家はやはり収益率の良いコーンの作付けを優先させ、その分大豆の作付面積を削る可能性がある。A南半球のブラジル、アルゼンチンなど大豆生産国の作柄か天候相場で最重要時期に突入する。Bサブプライムローンに端を発した、ドル安環境下では、FRBも再度、金利引下げを検討せざるを得ないが、この事は結果として商品先物市場にファンド資金が流入し易い。以上が大豆をここまで買い進ませる材料です。
■東京コーン
本日11月限は120円安で引けた。本日は2日前の切り返し上昇から利益確定の売りに下押された。前日比マイナスで引けた。シカゴは前日切り返し今晩続伸期待が掛かるが、どちらかと言うと大豆に追随していた。
■東京白金
本日9月限は98円高で引けた。高寄り後、本日は結局大引けにかけて利食い売りが出されマイナスに沈んだ。どうもガソリン、ゴムと歩調を合わせている様な動きであり、急落前の窓5090円を埋めるのではと言った期待感があっただけに、ある種失望売りとも見て取れるが、そういえば今月はファンドの締め月とも云われており、注意が必要です。本日は昼からポジションを詰めております。金の方が強い気がします。
■東京アラビカ
本日9月限は470円高で引けた。本日の高値圏で引けましたが、海外は下値ではどうも培煎業者の実需買いが旺盛であり、ファンド筋も買いポジションを崩していない模様です。NYコーヒーチャートも鍋底を形成し着実に値を切り上げている動きで、東京市場も取り組み内容は決して良くは無いがここから上放れ気運も高くなって来ており目が離せない。あっさり24000円を取りに行く事も充分予想される。13日から途転買いに回っているが、順調に来ており、ここからの吹き上げ期待です。
■おはようございます。本日も海外商品市況は全面高、本日も宜しく。
(2007/11/14wed)