商品先物取引の取引形態は2通り、あなたはどちら

  
・ ひとつは対面取引、これは登録外務員(資格を持った営業マン)が色々、アドバイスをしたり、解らない事を懇切丁寧に説明してくれます。もうひとつはオンライン取引です、こちらは営業マンがわずらわしい、アドバイスはいらない、比較的時間の余裕が有り情報や値段をチェックし易い環境にある場合です。オンライン取引は、対面取引と比べ、手数料が格段に安い事がメリットです。

・ただし、相場が予想通りに的中し取引が順調な時は相場判断も冴え渡り、もしかしたら自分は相場の天才じゃないかと思う事が有るはずです。しかし、商品先物取引が難しいのは、相場を当てる事よりも、実は、相場が曲がった時に冷静に判断し最善と思われる対処が出来得るかどうかなんです。

・現物取引と違い証拠金取引は、相場が曲がると厄介な事に追証拠金が発生、追加資金を納めなくてはなりません。もちろん資金を入れないで決済する事も出来るのですが、お取引金額が張ってた場合、なかなか判断が付き難い、どちらかと言うと内容が悪い時の方が、経験上圧倒的に多いと思います。そんなときは、経験豊かな営業マンのアドバイスが必要となってくるわけです。

・ この2つの取引形態に付いての最近の傾向を説明します。4年程前から各社オンライントレードを本格化させて来た訳ですが、先ずオンライントレードの最たるメリットは何と言っても、手数料の安さです。1枚当たり1000円をきる会社が殆どで、対面取引手数料の約6分の1以下に設定されてるので、対面営業の危機説が盛んに叫ばれたのもこの頃からです。

・いざスタートすると確かに当初はモノ珍しさと、手数料が単純に安いと言うことで、オンライントレードにお客様が流れて行ったのですが、しばらくすると、不思議な事に、再度お客様が対面営業に戻って来る様になりました。その理由としては、
1、 ザラバ銘柄は特に9:00〜11:00、12:30〜17:30まで、値段が激しく変動する為、画面に張り付いてないとチャンスを逃してしまう、又ちょっと目を離したすきに建ち玉が損計算になっている事がよくある。

2、 注文を出すときに、不慣れなパソコンに入力する作業がわずらわしい、若い方はパソコンに慣れているが資力に乏しい。年配の人は、パソコンには不慣れだが資力は豊富な方が比較的多い。

3、やはりプロフェショナルではないので、相場が変動した時、損が出たときは、アドバイスが欲 しい。
など、色々問題が出て来たわけです。ですから比較的若い方が、小口資金で 口座開設する為、口座件数は大変多くなりましたが 大口のお客様は多少手数料が高くても再度、対面営業に戻って来たわけです。

TOPに戻る